-
カリブの海賊
それなり昔に出た、 ディズニーのカリブの海賊🏴☠️ この年代で“30 years”とあるので、 アメリカディズニーワールドの開園を記念して、出されたんでしょか😁 これの原作を知りませんが、 実はアトラクションの内容も、この切手のようになってます。 東京ディズニーリゾートにある、 カリブの海賊がそう…何度も乗った一つですな。 この場面で展開される中を、船で進むアトラクション~って明かしちゃマズいかぃな😅 乗ったことない方はぜひどうぞ♪ なかなか楽しいです。 とはいえ、なんとも憧れ?カリブの海賊…な響き♪ 史実は置いといてw自由で好き放題のイメージが、心とらえるんでしょうね。
切手 タークス&カイコス諸島 1961年fanta
-
チェコお野菜切手
この当時のチェコらしい~~ ちょっと地味な色だけど、切手のデザインが秀逸で、こんなの見るとニンマリしてしまう😁 食べ物の切手は多く、これもその一つかな。 ですがその食材が加工され、こんな姿になりまーす。。。を表した丁寧な作り。 切手の小さな面積に、どうそれを配置するか? へのこだわりまで感じさせ…そこんトコにツボるのです👍 チェコらしい凹版なギザギザ手触りも良く。 トウモロコシの繊細な表現といい、 私は推したいですねぇw地味で目立たないけど。 共産主義だった頃のチェコ切手は、こういう味わいやこだわりが素晴らしく。 民主的になってからは…もはや鳴りを潜めてしまう気がします。なんでだろうなぁ~💧
切手 チェコスロバキア 1961年fanta
-
高額な中国切手
中国のこの頃…といえば文化大革命よりちょい前だったりなのですが、切手の風情が素朴で愛らしく、カタログ見てると欲しいのあったりします。 ところが! 市場ではと~~っても高額で、特に未使用(スタンプ押してない状態)and全部揃いのセットだと、ン万円はするというシロモノ😭 この頃…といっても全部がそうではないものの、今回のも高額に入ってます。 それでも使用済だとも少し、いや…ようやく買える価格でok。他だと使用済でも高い💦のがあるほど。 どうやらこの頃の中国切手は、相場がだいたい決まっているようです。なぜ高いのか・・・わからない💧のですけども。 さて、ここに載るお馬さんラクダさんw🐴🐫 これらは“唐三彩”(とうさんさい)と呼ばれます。 陶器でできた馬やラクダ、あるいは壺や花瓶などがこんなふうなグリーン、黄土色や飴色の焼き物をそう呼んでると。 詳しく調べてみれば----- 唐三彩とは、唐時代の陶器。基本的に、三色の組み合わせが多いことから三彩と呼ばれており。 多くは緑・黄色(茶色)の2色に、土の白が合わさった色合いの芸術品を指す。 形は人物、動物、器と3つに分かれ、主に王侯貴族の墓へ埋葬するために作られた。 作られたのは唐の時代だが、発見されたのは1900年代。現在中国では第一級国宝として貴重な遺産になっている----- つまりとーっても古くに作られたのに発見は最近で、後の時代には作られず数も限られる…という貴重な文化財なんですねぇ。 唐といえば・・・?日本では遣唐使の唐ですか(古う~) で、唐三彩が貴重だからこの切手も高いw というわけではないでしょうが、揃った枚数なのと素朴さ。。。シルクロードの香りを思わすラクダといい、個人的に気に入ってます😙 これからも高価だけど、お手軽にゲットできた中国切手というの挙げてみま~す(^^ゞ
切手 中国 1961年fanta
-
海賊と海のお宝
[ケイマン諸島はカリブ海・キューバの西に位置する、イギリスの海外領土] 海賊と海のお宝、貝や魚、エビなどと描かれ、けっこうなシリーズ切手~思わず全部いってみたくなります(*゚▽゚)ノ 沈んだお宝が海賊アイテム(というのか;笑)と一緒に描かれてるところが面白く。 お宝は海の生き物たちには全ーーく興味ないけどね!っていってるみたいな楽しさと、でも人間はそれ探すの好きなのサ~ってコントラストが。。。😁 そう言えばこの切手、女王陛下の肖像付き。 かつて大航海時代のイングランドでは海賊行為で得た資金を国家財政に当てていた…と聞いたことあるので;そんなイメージも重なります。 ならず者たちの夢の跡~と無関心な海の世界との対比、そんなところがツボ。
切手 ケイマン諸島 1961年fanta
-
ハイチ 海賊の切手
これって海賊の切手じゃ…?! ビミョーに目立たない😅といえばそんな感じの、でも見つけちゃいました。 発行もやや古い60年代、素朴ながらどこか楽しい昔の切手という雰囲気。 絵を見ればステレオタイプながら;まさに海賊(だよね~)顔がいかにも“ワル”な親分といいwwどしてこんなにわかりやすいんだろ、でもこんなストレートさがどーにも好き。 見れば“TORTUGA”と書いてある、カリブ海ハイチのトルトゥーガ島という島。そこは海賊たちの溜り場だったそうで…わかりやすい切手でgoodです。 それにしてもこんな素朴さは今の切手になく、色といい絵といい…そこに彼らの夢の跡~って雰囲気が漂ってるような、そんなイメージ重ねてしまいます。
切手 海賊 ハイチfanta
-
チェコ 蝶の切手
少し古そうなこちらは1961年だそう… けれどその絵柄は一目見るなり気になって気になって…という切手だったです😄 蝶の切手、トピカルの中ではこれも膨大に種類ありますが、個人的には探したことありません。 でも絵柄に魅かれたというよりチェコの雰囲気だから選んでしまった! 春の野原にヒラヒラ舞う蝶~このうららかな情景がとっても素朴で気に入りましたね。 濃すぎない晴れた水色の空、それぞれ違って描かれる雲の形もステキ!ココけっこうポイントだったりする😙遠く木に咲く花はどこか日本の春のよう。 ヨーロッパならばなお、一番いい季節が春から夏なんだろうな~と想像。そこに流れる穏やかな時間すら感じさせる…このさりげない明るさ、素朴さがGood!👍
切手 蝶 チェコスロバキアfanta