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香港の干支切手②
以前に挙げた、年賀の干支切手の続きであります。 香港がまだ、イギリス統治下だった頃の切手。 特にこの干支シリーズにはなんでだか…高価な値段がついとります😅 干支12種、だいたい12年で絵柄の雰囲気も変わるようで。。 コレらは年賀らしい華やかさ… というより、素朴にも動物切手になってるwところがお気に入り♪ ここにあげた猿🐵(1枚目)や羊🐏(3枚目)、ネズミなど赤を使ったお祝いムードに。 まんま動物の姿より、デザインが感じられるかもですね😁 イノシシは🐗あちらではブタ🐷さんなようです。黒が混じる、日本だとあまり見ない品種に思える。 素朴さが感じられるこの頃ならでは、の雰囲気がツボでっす♪ https://muuseo.com/collectoiz/items/342?theme_id=15997
切手 香港 1967年~1978年fanta
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香港 不足料切手
“欠”という字でわかりやすい香港の不足料切手。 なんてダイレクトなんだ!笑) こんなとき、漢字の面白さを感じます。 しか~し、いきなり“欠”などと見ると、なんかマズいことやったのかと…思わなくもない、わずかな罪悪感w でも香港ではこんなふうに表現するんだ、、というお国柄が伝わる…不足料切手の面白いところです😊
切手 香港 1987年fanta
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香港の干支切手
香港の1967年から1978年までの、少し昔の干支切手。 ただいまの市場で、いいお値段ついてるのは…やはり香港時代の切手なため?? またそんな頃のに限って絵が素朴で、あるいは凝ってて惹かれるという困った状況w😁 そんな中でも、使用済ならなんとか狙えるという感じです。 すでにこんな頃でも日本ならば、お正月切手はそれらしく。。今の年賀切手に通じる雰囲気の絵だったと思います。 でも香港だと、、どこかまるで動物wって感じなのが面白く、一見すると新年切手だとわからないような雰囲気いってる。 だから面白いんですけどね。。といいますか、私は気に入ってます(^^ゞ これ以降になると、もうこういう雰囲気はなさげで、日本とも似た華やかなお正月切手の感じが多くなる流れですねぇ。 牛は、、まんま牛さん🐄 たたずむ虎がいい感じ。王者の貫禄出してます🐅 龍も…日本だとこういう表現はしないなぁ~という個性🐉 馬はさすが漢字で来るか!という、らしさが魅力🐎 ポツポツ他のも挙げてみます♪
切手 香港 1967~1978年fanta
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女王マークの香港切手
こちらは香港の普通切手、でしょうか。 カラフルで思わず集めたくなっちゃいました。やはり高いので…使用済で。。 香港時代の、今となっては限られた時代の頃…という意味と、切手としての風情も素朴で惹かれますね、今ごろですけど😁 女王の姿に左右、それぞれの地域を代表して龍が描かれています。 英国はこれもドラゴンかな、右は中国らしく龍。西洋と東洋のドラゴン…どちらにもドラゴンあるのが面白い。 西洋のドラゴンは、中国からのが伝わったんですかねぇ。 なかなかない組み合わせがお気に入りです😊
切手 香港 1982年fanta
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カラフル船な香港切手
香港時代の切手は、気づくと今…けっこういいお値段になって市場で見かけます。 そんなことに気づいたのも今。。(笑→遅っ) こうして見るといい風情のがあったんだなぁ~と思う今日この頃w これも下手すると値段がついてるシリーズ切手。 そんな中でたまたま適度なのをチョイスしてゲット。使用済ではありますが、まずまずこれなら私は満足しちゃいます。 イギリス統治下時代の香港らしく、女王のマーク入り。 アジアちっくな景色にこのマーク、というのがなんだか旅情的♪ 2枚目のは、アバディーンと呼ばれる水上生活者の舟で、この頃はまだまだあったんですねぇ(どころか現代でも?) 香港の港…でこんな景色がイメージされるのは、Gメン香港特集の影響か、あるいはブルース・リーの映画のせいか・・・w🤣
切手 香港 1968年fanta