-
馴染みの鹿切手
この斑点模様のあるシカは、日本でも馴染み深い気が。 シカといえばこんな点々入り。それとも小鹿にありがちな模様なのか。でも親子でこんな鹿もおり…調べるとアクシスジカ、というのがこんなふうに斑点入りなよう。 シリーズ全てがシカ切手…というのも、ごくたまに見かけます。 こちら北朝鮮の切手は、日本でも見かける鹿イメージなのと、野生動物を描いた…というよりは、鹿の保護と角は漢方?? 日常とのかかわりを描いてるようで目引きました。 鹿が自然にたっくさん見れる場所。。。 といえば奈良公園か、広島・厳島神社もそうだったかな。海外からの観光客にも人気だとか😊 鹿とのかかわり合いは、日本では馴染みのあるもの。この切手はそんなこと思わせてくれる親近感ありでっす♪
切手 北朝鮮 1979年fanta
-
素朴なカ・エ・ル
こちらは素朴なカエル切手、北朝鮮より。 お国柄あらわれるような、もっとも…この年代らしさを思わす素朴さで注目🐸 印刷の事情か?ハッキリしすぎない彩り表現が、カエルとしてはいいのかも…って思います😁 花切手と同じく、どこか色飛んだような風情があえて良い感じ♪
切手 北朝鮮 1974年fanta
-
素朴な花切手②
前にこれと似た、北朝鮮からの花切手を載せましたが、発行もそれと同じな1966年。 褪せたような色飛び感も同じく😆 かの国から、これほど素朴なのはなさげなので…見つけたら集めよwということでGetぉ♪ アサガオやタンポポらしき花も見られ、日本とも共通する素朴な選別。。。そこにほっこりしちゃいます😊 https://muuseo.com/collectoiz/items/317
切手 北朝鮮 1966年fanta
-
素朴な花切手
こちらも北朝鮮より花の切手。 この、洗練という言葉からは程遠い。。。飛んで褪せた彩りというか、お絵かきしたような花シリーズ笑) 花がテーマは、切手では大代表的なくらいたくさんあるのですが、そこでもなぜか昔のほうが魅力の、独特なレトロ感あるのもこんな頃だったりします。 そんな中で、忘れ去られそうな北の花シリーズを見っけ♪ 今見るとマジック?の如く、新鮮に集めたくなるという…そんな60年代のシリーズです。
切手 北朝鮮 1966年fanta
-
素朴なウサギ切手
60年代という時代、ウサギだけで5種類も載る…という何とも素朴な絵に惹かれてゲットぉ。 こんな地味でも素朴な切手には手伸びてしまいます。 意外とウサギだけなシリーズ切手は、ほんの少しですがあったり。 ですがそれ以降、最近までのになると動物セットで1種とか、身近な動物シリーズで1枚、年賀の兎年で出るなど。。オールウサギはあまり見ません。 出たとしても描き方が今どきだし、こう・・・何だか味わいに欠けるのです。仕方ない理由なれどw で、、こちら北朝鮮の切手なんでは?と思います。 多いのは"DPR KOREA"と印字されることが多いんですが、これはハングル…読めないけど💧 でもこの4文字なハングル表記が、北であるとネットでは見かける…という根拠なだけでありますが。 この頃の動植物な切手は、北朝鮮ならではの素朴さ。 まず今では見ないレトロさをいってるのが魅力です。奇をてらわずザックリと。。これがたまりません笑)🥰
切手 北朝鮮 1969年fanta
-
北朝鮮 飛行船切手
北朝鮮…ここからの気球や飛行船の切手は、なにやら個性的なのが多く面白いです。たぶん、だいぶ集まったかと(^^ゞ 上のほうにシルバーで文字が書かれており、飛行船の説明が…そのうち見てみます。 個人的に気になるのは2枚目下の一枚。 いくつもオールのようなものがついており…これがどう活躍するのか想像すると楽しいかも笑 空を漕ぐ舟という発想でしょか。 うん…気持ちはわかる、空を漕ぎたい…漕ぐように飛びたい(切なる希望?😅 そう言えば飛行船は英語で“airship”そんなトコにも気持ちが出てるでしょうか。 でも発想はロマンなのに、デザインはどこか不恰好…💧)飛ぶのに役に立ったか想像してしまうも…。 ですがそんな試行錯誤も面白い。 ここからは他の国ではあまり見かけない飛行船を載せていて興味深いです。
切手 北朝鮮 1982年fanta
-
北朝鮮 イヌの切手
犬の切手はネコほど持ってはいないんですが、いくつか気になるのをポツポツと。。 収集欲に訴えかけるのが上手いw北朝鮮からも出ております。 やはり海外から出る種類は洋犬が中心。 個人的には和犬が好きなんですが、そんな点ではアジアから出る切手は狙いかも? こちらにも“紀州犬”に似た白いワンコが載ってます。 そして注目するのは、なぜか太陽と共に載っているところ。 どことなく国威高揚を意識してるのか…にも見えてしまう、でも素朴な景色と利口そうなワンちゃんがグッドです。
切手 北朝鮮 1994年fanta
-
北朝鮮 飛行船切手
こちらは飛行船の切手。 北朝鮮からはいくつか出てるようで気球・飛行船ともユニークなデザインのあったりします。 個人的に飛行船の切手には全く詳しくないんですけど、なんかユニークなデザインだったのでゲット。 当時の試行錯誤が見てとれるようで面白い。特に左上の魚~~(゚o゚) いろいろ自由に試したんだろうな~というパターンが見て楽しいのと…こちらも気球同様、優雅な感じしちゃいます。 よく見ると、1枚ごとにシルバー文字で説明文が(まだ読んでませんが;)これらも実際に飛ばした型と思われます。 真ん中には気球のスタンプ入り。最初に人類の初乗りに成功した型を模したものでしょう。
切手 北朝鮮 1982年fanta
-
北朝鮮 気球切手
このようなシート切手って手に入れにくいのですが、北朝鮮から出されているこれら気球切手は、図版を反映したものが多く、面白く参考になります。 モンゴルフィエ兄弟が飛ばした気球ですが、最初は無人で、おそらく左下の図版がそう。 それから間もなくして別の二人が乗った気球…これが右上の、よく他切手にも載る…最初の初飛行だと思います。 なお左上の1枚…そして切手背景の図は、同じシーンを用いたもの。 ベルサイユにて、国王ルイ16世見守る中、初めて生き物を積み(ニワトリ、アヒル、羊を一匹ずつ)飛ばした気球だそう。 最初はわりと頻繁に飛ばしているところを見ると、はやるほどトライ&エラーを繰り返した、という感じだったのかと想像します。
切手 北朝鮮 1982年fanta
-
北朝鮮 ネコ切手
北朝鮮からはいくつかネコの切手が出ています。 これはトラネコでしょうかね…日本でもおなじみなネコって感じがします。そしてどれもポーズがカワイイv ネコが他の小さな生き物とデザインされてる、ってところが私にはツボかな。あとから集めてみると、こういうパターンというのは時々出てくるわけですが。 和ネコはかわいいと思ってる私ですが、さらに切手となるとなかなか見ないのが三毛猫ですかね。 実際でも数が少なくなってるんだそう。でもってちょっとデブな感じのネコ、洋ネコでも太ってるとかわいいかもしれん。ちょっと切手から話ズレるけど。 一枚にはネズミとネコが描かれてる、これってある意味典型なのでしょう。加えてカエルにネコ…ちょっと変わってて面白い一枚。
切手 猫 北朝鮮fanta
-
北朝鮮 気球切手
北朝鮮からはなかなか興味深い気球切手がいくつかあり、デザイン的にも狙ってる感が~笑)思わず集めちゃいました。 この図柄もどこか歴史がかってる気がします。 気球の歴史って集めてた最中は知らなかったものの、あとになってつい本も見てみました(洋書で;) 初期の頃の、特に華やかな気球の図版載せた本ってないの?→ありました、但し洋書でw 日本の本じゃないんですよ~の前にそんなマニアってどれくらいいるっつーのヾ(ーー ) さて、ここに記載の1783年…この年になにがあった? といえば、初めて人類が熱気球に乗って空を舞った瞬間だそうです。フランスのモンゴルフィエ兄弟が日常からヒントを得て気球を発案、実験を経て成功! やっぱ気球ってばロマンじゃない笑(o^∇^o)ノ で、それから200年を記念して切手が出された…というわけで、1983年前後に気球の切手が多いように思います。これもそんな一つ。 ちなみにこれらは気球の図版に載ってます。 このような絵画が残されており、それらを切手のデザインにしたと思われます。
切手 北朝鮮 1982年fanta