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ソマリア クラゲの切手
[ソマリアは東アフリカ、アフリカの角と呼ばれる地域に位置する] クラゲがフワフワ泳いでる姿は癒しだと聞きますが、私もそんなふうに思います。 ただボーーッと眺めるだけでなんだか楽しめる😊 そんなクラゲという生物、改めて描くのは難しそう。でもそんな切手は好きで、数少ないですが集めたくなります。 最近は写真な切手も多く、海の生き物でも見るわけですが例えば水中での姿。。写真切手だとイマイチな印象になりそうです。 理由は背景のゴチャッと感w💧同じようにキノコ切手も写真は向かないと聞きます。 幻想めいた雰囲気は、写真にはない妖しさなのかもしれません。 ※深海のクラゲ クダクラゲの仲間は、それぞれ一個ずつが別の個体。こうやってくっついて生きてるそうな。。どこか安心感?😲 https://www.youtube.com/watch?v=ZdAanZ8EBBc
切手 ソマリア 1995年fanta
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ソマリア 気球切手
[ソマリアは東アフリカ、アフリカの角と呼ばれる地域に位置する] 気球にイスラムの建物…って取り合わせが個性的。 磨りガラスのような模様、色もどこかポップv思わず選んでみました。 よ~く見ると背景には太陽が…。 日が昇り沈んで月夜がきて~と描かれてる、そんなトコ発見ww 小型シートがとっても長ーく(タテ16cm×ヨコ7cm)。 こんなのある?ってくらい( ゚Д゚)けどイスラム模様の枠に気球をデザイン、そんなところが凝ってます。 ピラミッド近くを飛ぶこの1枚には“1999年ノンストップ世界一周”と読める。 気球で世界一周。。 へぇーーと思いながら調べてみると、このときエジプトの上空も飛んだらしく…だからこのような絵柄になってるんですねぇ。 日が昇り夜がきて~というのは、こんな旅とも関連するかなと思うのは想像し過ぎですが、異様に長いシートが面白いでッス😊
切手 ソマリア 1999年fanta
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ソマリア タコの切手
[ソマリアは東アフリカ、アフリカの角と呼ばれる地域に位置] ミズダコのような大きいタコがダイナミックに描かれ…枠に収まらないその迫力は他では見ない面白い切手かと。といってタコの切手自体、少ないんですけどね。 1枚目右では墨を吐いてる姿、描きながらも墨の濃淡などリアルだなぁーと思います。 2枚目右はヒョウモンダコでしょうか…。 だとしたらこれは猛毒で知られる種で、人間でもやられるとか…。体は小さいですが、鮮やかなブルーの斑点が目印といえば目印、危険のサインってことなのでしょう。 地味であまり注目されないタコかもしれませんが、ここでの表現は生き生きとして興味引きます。 ところである郵趣ブログを読んだところ、この頃ソマリア政府は機能停止状態に陥っており、切手代理発行エージェントによる発行だと思われるようです。 それでも一応、有名カタログに載るのもあるそう(持ってないので確認できませんが)。有効だと認めざるをえない国事情があるのかもしれません。
切手 ソマリア 2000年fanta
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ソマリア ネコ切手
[ソマリアは東アフリカ、アフリカの角と呼ばれる地域に位置] こんな切手は問答無用にget(;^ω^A この当時は、ネコ切手が世界中にどれだけ出てるかわからない頃だったですが、海外の通販サイトでかなり膨大に切手を見られるページあり。 そんなところで検索してはアバウトに把握したり…それでも載っていない切手はまだまだありそうです。 これもそんな一つ、切手フェアで見つけちゃいました。 アラビア文字が書いてあり、アラブ語圏?この地域の切手はなかなか見る機会が少ないと思ってます。 絵の雰囲気は油彩のよう、どこかにこのような絵画があるのかどうか…?
切手 猫 ソマリアfanta