シャークノウズな戦闘機
個人遺産の博物館さんとのコメントで、とても気になったシャークノウズな世界。
きっかけに洋書を一冊♪
これで本出てる!のが、さすが洋書~の世界👏😆
(実はもう一冊発注中w🐁)
あちらでは“Nose Art”ノーズアートというそうな。
何冊も出ており、シャークノウズはその一つ…って感じでしょか。
戦闘機に描くこれらペイントは、すでに確立してる世界のよう。
思えばホットウィールにあるのも、そんな関連かと想像しちゃいます。
戦闘機にあり、、
戦車ではあまり見ないかな(地上で目立ちすぎる😅?)
ちなみに・・・切手でもこんなの出ています(6枚目)。
古代からありそうな発想だったのか。当時は魔除けとか、航海の安全を祈るとかの意味込めてそうです。
さてこの本によれば、飛行機でノーズアートは第一次世界大戦の頃からあったようです(2枚目)
とはいえ当時はまだ少なく、ここに載るのもわずかです。なんせ航空機の歴史が始まったばかりというか。。。
まずはドクロ・・・海賊の発想かw💀
ホットウィールのボーンシェイカーみたくなったのもあり。すでにシャークマウスの着想あるのも面白いなと。
そして第二次世界大戦、、この頃になると増え出します(3枚目)
現在につながるシャークノウズが定着という感じ。その後ベトナム戦争へ。
中にはサメ以外の動物も登場してるよう(4枚目→ネコ?😼)
戦闘機の鼻に合いそうな+強そうな動物や鳥を引っ張ってくるのでしょう。
100数十ページほどの一冊ですが、写真だらけのツボ加減♪シャークノウズだらけ🤣
こんなに種類見れて、私は満足なんであります
(*´﹃`*)
図鑑・写真集
128P
1992年
fanta