山口県・夏みかんツインキティ
山口県の夏みかんツインキティです。
夏みかんは山口県が発祥の柑橘類で、主に萩市での栽培が盛んです。
その起源は江戸時代の中期に偶然、黒潮によって南方から流れ着いた種を植えたのが始まりだそうです!
発見場所の長門市には、その当時の原木が残っています。
当初は柚子の代用として冬に食べられていましたが、夏に食べると甘く美味しかったため、以後は「夏ダイダイ」と呼ばれました。
「夏みかん」という名前は、明治時代に大阪の商人が名づけ、その名称で広く広まったのだそうです。
さてキティちゃんですが、妹のミミィちゃんと仲良く夏みかんに収まっています。
同じ枝になっているので、ちょうど隣同士の実を見つけたようです。
良い香りでリラックスしたのか、ミミィちゃんはぐっすり…zzz
下から見上げてもちょこんと可愛いです^^
タグではお友達のデイジー?と一緒に、着物姿で夏みかんのお花のリボンを付けています。
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