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岩手県・かもめの玉子キティ
岩手県のかもめの玉子キティです。 「かもめの玉子」とは、岩手県大船渡市のさいとう製菓さんから発売されている銘菓です。 黄身餡をカステラ生地で包み、さらにホワイトチョコでコーティングした、本当にたまごにそっくりなお菓子です。 東北出身の方なら、「♪ホワイトチョコに包まれた~♪」というCMがお馴染みかもしれません。 私も大好きなお菓子で、美味しくて何個でも食べられます^^ 大船渡市というと、2011年東日本大震災で甚大な被害を受けた場所でもあります。 さいとう製菓さんも例外ではなく、本社・工場・店舗が流出する被災をされたそうです。 それでも立ち上がり、1年も経たずにお菓子の製造を再開し、再興されています。 さてキティちゃんですが、さいとう製菓さんのキャラクター、「セーラーくん」の着ぐるみを着ています。 名前の通り、ブルーのセーラー服に帽子が可愛いです。 ロゴが描かれた、たまごの殻の中にちょこんと座っています。 最近は「かもめの玉子」が全国各地で販売されているようなので、ぜひ見かけたら食べて見てください♡
ご当地キティ はっぴぃえんど 岩手県内のサービスエリアcocoku
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青森県・りんご娘キティ
青森県のりんご娘キティちゃんです。 青森県は全国のりんご生産量の半分以上を占めています。 その歴史は古く、なんと140年前から栽培が始まったそうです。 病害など沢山の苦労があり、今のように安定して生産ができるようになったと… 昔「プロジェクトⅩ」で見て感動した覚えがあります。 さて、キティちゃんとりんごは深いつながりがあります。 身長と体重はりんご〇個分だったり、大好物はママのアップルパイだったり。 そのせいか、各地のりんごキティちゃんは凝ったデザインのものが多い気がします。 このキティちゃんも大きなりんごに、ずきん姿で抱きついています。 寒いのか、赤く染まったほっぺもりんごみたいです。 着物はレトロな柄ですが、草履やたすきも赤でおしゃれですね。 こんな大きなりんごでも、キティちゃんならぺろりと食べてしまいそうな気がします(汗)
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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神奈川県・横浜アンカーキティ
神奈川県の横浜アンカーキティです。 港町のイメージにぴったりですね。 横浜港はいくつかのふ頭からなる大きな港で、キティちゃんが座っているような 大きなアンカー(いかり)を使う大きな船や豪華客船もたくさん寄港します。 黒いセーラー服のキティちゃんがアンカーに座っています。 金色のリボンと帽子が何だかゴージャスです。 タグの背景には横浜の夜景が描かれています。 横浜はご当地キティの種類が多く、続々と新しいキティちゃんが作られてきました。 全国的にこのような根付は減ってきているので、これからも横浜に期待したいです。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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神奈川県・鎌倉大仏キティ2008(金色)
神奈川県の鎌倉大仏キティです。 鎌倉を代表する観光名所である、高徳院の阿弥陀如来坐像にちなんだキティちゃんですね。 鎌倉時代である1252年位から建設が始まり、今から数えると768年も前に作られた大仏様だそうです。 この根付では金色ですが、実際は美しい青銅色で優しいお顔です。 そんな大仏様のお膝に、赤い着物のキティちゃんがちょこんと座っています。 普通なら怒られそうですが、大仏様も優しく笑って手を添えています。 大仏様の螺髪もつぶつぶとよく再現されていますね。 なんだか持っているだけでご利益がありそうなご当地キティです。 鎌倉大仏キティは今までに色々なバージョンがあるので、今後また展示していきます。
ご当地キティ あすなろ舎 メルカリcocoku
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福島県・野口英世キティ(ピンク)
福島出身の偉人、野口英世のご当地キティです。 黄熱病などの研究で知られる細菌学者で、現在の千円札の顔でもありますね。 福島県の猪苗代町には記念館があり、生家もそのまま残されています。 キティちゃんはピンク色の白衣?に、ビーカー・顕微鏡を持っています。 顕微鏡の造りがかなり細かいです! 白衣が白いバージョンもあります。
ご当地キティ はっぴぃえんど リサイクルショップcocoku