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コニレットⅡM (コニレッテⅡM)
セレン式の露出計を内蔵したスプリングカメラ。革ケース付きで非常に奇麗な状態で入手できました。露出計も動作している。 コニレット(コニレッテ)シリーズは穴なしの35㎜フィルムを使用するため現在はフィルムを詰めなおして使用するかレンズを外し他のカメラに取り付けて使用しなければならない。 ベークライト(プラスチックの一種)製のカメラで軽量。カケやひび割れがおきやすい。
スプリングカメラ コニカ(小西六) 5000 ヤフオククラカメ大好き
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カール6
ピント:目測式のスプリングカメラ。645のマスク内蔵。 赤窓が66と645の2つある。 120のスプールは少し長すぎで入らないのが謎。
スプリングカメラ カール光学 忘れたクラカメ大好き
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アルコオートマット35
シャッターをセルフコッキング、ファインダーを等倍とした改良モデル。135フィルムのスプリングカメラ。
スプリングカメラ アルコ写真工業 忘れたクラカメ大好き
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№1 ポケット コダック
コダックの簡便なフォールディングカメラのシリーズの1つ。ピントは固定,シャッター速度も1速(+B),絞りも4段のみ,露光時間・F値の表示がない。レンズは無名で,焦点距離の表示などもない。画面サイズはおよそ6cm×9cmの,いわゆるブローニー判である。折りたたむとたいへんにコンパクト。カラーバリエーションが設定され、ボディーカラーは3種類用意されていたとらしい。
スプリングカメラ コダック 忘れたクラカメ大好き
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六櫻社(コニカ) パーレット 3号機
国産初のベスト判カメラ。国産初の全金属製ロールフィルムカメラ。ベスト判4×6.5cm 8枚撮り レンズ:旭光学合資 単玉 F8 75mm 旭光学合資製(現ペンタックス:当時はレンズメーカー) 六櫻社Echoシャッター 約20年の歴史の間に約12種類のモデルがある。普及判Bパーレット、上級機の高級パーレット、スペシャル・パーレットがある。
スプリングカメラ 六櫻社(コニカ) 忘れたクラカメ大好き
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ナーゲル ボレンダ70
ナーゲル博士が作ったカメラ。ドレクスラー・ナーゲルの創業者の一人、会社合併に従いコンテッサ・ネッテルを経てツァイス・イコンの技師その後ツァイス・イコンを退社しナーゲルを創業。ナーゲル博士はスプリングカメラの機構の開発を成功させた。
スプリングカメラ ナーゲル 忘れたクラカメ大好き
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コダックジュニア Six20
アールデコの影響を受けた蛇腹カメラ。おしゃれで気に入っているスプリングカメラ。状態もすごく良い。
スプリングカメラ コダック 忘れたクラカメ大好き
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フォスデルビーⅡ型
ベスト判半裁フォーカルプレーンシャッター。ライカにそっくり:ベスト判ライカと言われていた。最後まで性能差はあまり変わらなかった。日本では外国製で安かったのため、人気があった。セルフタイマー付。
スプリングカメラ フォス 忘れたクラカメ大好き
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№2・Aフォールディング・オートグラフィック・ブローニー
写真が発明された頃金属やガラス板ベースの銀板・湿板・乾板という"感光板"に写していた。コダックの創設者などが世界初のロールフィルム・カメラ"ザ・コダック"を発売。現像・プリントをフィルムメーカーが行うシステムを確立。その後折畳式でポケットに入るカメラ、コダックNo.1フォールディング・ポケット・コダックを1898年に発表。気軽に撮影でき、旅にも持っていける世界初のポケットカメラは、大ベストセラーになり改良を施しこのカメラが誕生。裏メモ用の鉄針は紛失している。
スプリングカメラ コダック 忘れたクラカメ大好き
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セミプリンス初期型
戦前・藤本写真機製作所発売。初期イコンタコピー機の一つ。ボディ:国産・ドイツ製レンズとシャッター付中・高級モデル、国産の低~中級モデルとがあったらしい。この固体は前者。VARIOシャッターと、Laack社製Regulytレンズ付(3枚玉)で発売当時55円。ノイマン&ハイレマン製モデルは60円。
スプリングカメラ 藤本写真機製作所 忘れたクラカメ大好き
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ベビーパール
ツァイス・イコンが発売した「ベビーイコンタ」をモデルとしたカメラ。 ベスト判 ヘキサー50mm/f4.5 スプリングカメラ パーレットと比較すると一回り小さい。
スプリングカメラ 六櫻社(コニカ) 忘れたクラカメ大好き
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ミノルタベスト
昭和2年日独写真機商店→最初のカメラはニフカレッテ。→モルタ合資会社→1937年に千代田光学精工株式会社へ。60年代初めにブランド名ミノルタに社名に変える。独特のベークライト製の角型蛇腹。マーブルと紹介される事がありますがそれはシャッター名。2つのサイズで撮影できた。 貼革がほぼ無い状態でしたので100均の和紙を貼った。
スプリングカメラ ミノルタ 忘れたクラカメ大好き
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ベストポケット・コダック (V P K)
ベスト・ポケット・コダック(Vest Pocket Kodak 、VPK)ポケット・コダックより小さく「一般のポケットより小さいべストのポケットにも入ってしまうカメラ」との意から命名。 当機のレンズ:4群4枚コダック・アナスチグマット84mmF6.9。この個体は背面に書き込み窓があり、カーボン紙を挟んだフイルムに、備え付けの鉄針でメモを書けるモデル。 このベストポケット・コダックの成功 により、このカメラ形態と127タイプのフィルムが世界的にブームとなる。ベストポケット・コダックの成功にあやかって、日本では、老舗の六櫻社が日本版といえるパーレットを1925年に発売。パーレットはその後改良され20数年間も売り続けられるロングセラーとなる。 最後の写真の右側:六櫻社(コニカ) パーレット。左側:ベストポケット・コダック (V P K)
スプリングカメラ コダック 忘れたクラカメ大好き
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六櫻社(コニカ) パーレット 2号機
国産初のベスト判カメラ。国産初の全金属製ロールフィルムカメラ。ベスト判4×6.5cm 8枚撮り この固体は昭和15年(1940)のモデルのようです。 レンズ:75mm/f6.3 Opter 旭光学合資製(現ペンタックス:当時はレンズメーカー)六櫻社PEGASUSシャッター 約20年の歴史の間に約12種類のモデルがある。普及判Bパーレット、上級機の高級パーレット、スペシャル・パーレットがある。
スプリングカメラ 六櫻社(コニカ) 忘れたクラカメ大好き
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マミヤシックスⅣ IV型
距離計連動型スプリングカメラ。 非常に珍しいバックフォーカス式カメラ。オリンパス・ズイコーレンズ搭載。F.C 7.5cm/3.5 別の個体は蛇腹がボロボロでしたので自作しました。
スプリングカメラ マミヤ 忘れたクラカメ大好き