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Egypt Station / Paul McCartny
このアルバムなんであんなに大売れしたんですかね、なんかすごかったですよね。もちろん嬉しかったし、確かにとても良いアルバムだと思いましたが、あんなに売れるとは。 3面ゲートフォールド・ジャケとか、様々な限定カラー盤とか、オマケ付きとか、なんか色々なバリエーションが出ましたが、どれも高くて。まずは音を聴きたいと思ったので、この一番安かったシンプルなシングルジャケットの黒盤を買いました。結果、なんか逆にこれが割と珍しい仕様だったかも、という(笑) #アナログレコード #ポールマッカートニー
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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Golden Hour / Kacey Musgraves
グラミーで最優秀アルバム賞を獲得した4th。カントリーをベースにダンスミュージックやエレクトロな要素が自然に入った現代的なポップスになっていて、何より曲と歌が良いです。これはアメリカ人好きだろうなぁという傑作。良い曲が満載ですが中でも個人的にはタイトル曲「Golden Hour」が本当に好きです。 #アナログレコード #ケイシーマスグレイブス
ポップス、アナログレコード 2018年chalkhills
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Les Sources / Vanessa Paradis
この季節の休日の朝の気持ちよさがそのままジャケと音になったような作品です。バネッサ・パラディの2018年作。穏やかでポップ。休みの朝イチでかけることが多いです。 #アナログレコード #バネッサパラディ
ポップス、アナログレコード 2018年chalkhills
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The First of a Million Kisses / Fairground Attraction
80年代は、ラウドなスネア、たっぷりとした空間系エフェクト、打ち込みのリズム、デジタルシンセなどによる独特のサウンドが席巻したわけですが、80年代も後半になると、60~70年代に戻ったようなオーソドックスな音を提示する作品、アーティストが出るようになってきました。 その中でもとびきり大きなインパクトがあったのが、88年リリースのこのアルバムです。路上ライブをそのまま録ったようなアコースティックなサウンドとオーガニックな音、ノスタルジックな楽曲。僕は80年代サウンドも同時代の最新音楽として親しんではいましたが、一方で後追いで「発見」したビートルズも大好きだったので(80年代はビートルズファンにとって『暗黒期』でした)、この作品の登場は飛び上がるくらい嬉しかったし、とても興奮したことを覚えています。ちなみにこの翌年にレニー・クラビッツがデビュー。60~70年台再評価の流れが本格的になっていくことになります。 この盤は、2018年に限定でリリースされたカラー・ヴァイナル盤。88年当時はもちろんCDで購入したため、アナログで聴いてみたいなーと思い続けてきたので、まさに待望のアナログ再発でした。個人的にあまりいい印象の無いMusic on Vinyl盤ですが、この個体は問題なく楽しめます。 #アナログレコード #フェアグラウンドアトラクション
NOV000596 ポップス、アナログレコード 2018年chalkhills
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Christmas Party / The Monkees
2018年の、意外にもモンキーズ初のクリスマスアルバム。亡くなっていたデイビー・ジョーンズも昔の録音を活かすかたちで参加しています。XTCアンディ・パートリッジなどによるオリジナル曲も素晴らしいですが、目玉はやはりB面の、ポール・マッカートニー「Wonderful Christmastime」のカバー。ビーチボーイズやモンキーズがビートルズ関係のカバーをしてるとなんかとても嬉しくなるんですよね。 #アナログレコード #モンキーズ
ポップス、アナログレコード 2018年chalkhills
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Songline / くるり
最初はサブスクでゆるっと聴いていたんだけど、どんどん好きになって、これは世紀の名盤ではないか!となって慌ててアナログを購入。名曲ばかり。 #アナログレコード #くるり
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills