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The Nightfly / Donald Fagen
最もキャッチーでポップなドナルド・フェイゲン。小難しいところがなくて最初から楽しいのに、何度聴いても飽きないのがすごいと思います。 これは2010年にアメリカで再発された盤。ジャケの複写感が強いのが残念ですが、盤の品質は悪くなく、ストレートで良い音だと思います。 #アナログレコード #ドナルドフェイゲン
ロック、アナログレコード 2010年 1982年chalkhills
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Take It Away (12inch) / Paul McCartney
クリアイエローがじつにかわいいオビなし日本盤。 この時期のポールのこういう軽くて明るいポップスの多幸感は特別ですね。深刻で重いジョンもこういうポールも、どっちも素晴らしいと思うし、この両極がフロントにいたバンドってやっぱりとんでもない。 #アナログレコード #ポールマッカートニー
ロック、アナログレコード 1982年chalkhills
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嘉門雄三 & VICTOR WHEELS LIVE! / 嘉門雄三
変名でリリースされた桑田佳祐の初ソロ作。Egg-Manという小さな箱でのライブアルバムで、これ行けた人羨ましすぎる。 内容は、ギターの斉藤誠やドラムの宮田茂男など素晴らしいバンドによる(主に)洋楽のカバーアルバム。小林克也も最高です。 ビートルズ「Anytime At All」のほか、ジョンの「Imagine」も最終曲にクレジットされていて期待感をあおるんだけど、これはオマケ的扱いで肩透かし。それでもビリー・ジョエルやザ・バンド、ソウルやブルースの名曲がとても魅力的に演奏されていて、情報が少なかった時代、こういう作品が僕らにとって洋楽への入口になっていったんですよね。 僕は当時カセットテープで聴いていて(あらかじめ歌詞カードで怒られています笑・写真3枚目)、これはだいぶ後になって買った中古盤。ひどいカビジャケ。でも盤は少しバチバチ言いますが、なかなか良い音です。 #アナログレコード #桑田佳祐
ロック、アナログレコード 1982年chalkhills
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Nude Man / サザンオールスターズ
暑いのでサザンでもと。ジャケでなんとなくこれを。 洋楽と日本歌謡のハイブリッドを完成させた感のあるこの時期のサザンは刺激的です。もうちょっといい音だと最高なんだけどなぁ。 #アナログレコード #サザンオールスターズ
ポップス、アナログレコード 1982年chalkhills
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La Variete / Weekend
ネオアコの名盤、定番。ボサノバやジャズ、アフロなどグルーヴィな音楽をニューウェイヴ感覚で再構築した、心地よいアルバムです。本来は温かみのある音楽のはずなんだけどどこか突き放したようなひんやりとした感覚があるのがあの時代の英インディ独特の雰囲気で、僕はとても好きです。 これは、記憶が正しければ確か90年代に当時西新宿にあったラフ・トレードのショップで買った安価盤。あの頃の西新宿、楽しかったんですよねー。 #アナログレコード #ウィークエンド
ロック、アナログレコード 1982年chalkhills
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English Settlement (UK original) /XTC
1982年リリースの5作目。「もっともビートルズっぽいアルバム」と言われることが多いんですが、僕は何度聴いてもそういう風に感じられなくて、たぶん「ビートルズっぽさ」とは何か、という感覚が違うんだと思います。いずれにせよ、そういうことを抜きにして、この2枚組の大作がXTCの代表作の1つであることに間違いはないと思います。 ただ、このオリジナル盤のジャケット、背を基準に考えるとこういう向きなのですが、絵柄的には右が上になります。つまり、絵柄を基準にすると「オープントップ」ということ。2枚組のオープントップ。そしてアルバムタイトルはエンボス加工!完全にホワイトアルバム。XTCの意識にビートルズがあったことは確かなようです。じゃやっぱり僕の感覚がずれているんですね。笑 #アナログレコード #XTC
ロック、アナログレコード 1982年chalkhills
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SEVENTH AVENUE SOUTH / 南佳孝
ニック・デカロによる管弦アレンジ、一流のスタジオ・ミュージシャンによるニューヨーク録音作品。演奏も音も素晴らしいです。 この数年のジャパニーズシティポップブームにより、達郎をはじめ軒並み中古盤価格が高騰していますが、南佳孝はまだ発見されていないようなので、好きな方は安いうちに買っておくのが良いと思います!コンディションがあまり良くない盤が多いのですが、粘り強く探すと出てきます。これも探し続けていてやっと見つけたのですが、1,000円ちょっとでジャケ、帯、歌詞カード、盤、すべてがピカピカなミントコンディションで、喜んでおります。 #アナログレコード #南佳孝
ポップス、アナログレコード 1982年chalkhills
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Niagara Triangle Vol.2
この辺は少年時代リアルタイムで夢中になって聴いてました。当時すでに大滝詠一と佐野元春は大好きだったんだけど、このアルバムでは杉真理が最高で、びっくりした記憶。 (追記)来年3月に発売予定の40周年ボックスに「復刻キーホルダー」が付くという話をきいて、そう言えば当時キーホルダー貰った気がすると思って探したら出てきた!一度もビニールから出してない。これこそコレクション自慢、ということで、写真二枚目に追加します。笑 #ナイアガラ #アナログレコード #大滝詠一 #佐野元春 #杉真理
ポップス、アナログレコード 1982年chalkhills