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Bad Girl Songs (US org.) / Tony Kosinec
以前日本盤をアップしたカナダのシンガーソングライターのアルバムです。これ、あまり…というかほとんど知名度のない地味な作品ですが、個人的に本当に大好きで、「人生の5枚」に絶対入る(ビートルズを入れても!)作品です。 今まで日本盤のアナログと紙ジャケCDを聴いてきたんですが、ついこの間偶然この盤を見つけまして。その時に、そういえばこんなに好きなアルバムなのに今までオリジナル盤を手に入れるという発想はなぜか無かったなぁ、なんでだろう、と。5,000円程度と手の出る金額だったので、買いました。オリジナル盤で5,000円、人気の無い作品は有難いです。 手に入れてみたら思った以上に嬉しくて、見るたびにニヤニヤしています。まだ一回しか聴いていませんが、日本盤(1981年のIt's a Beautiful Rock Dayシリーズ再発を90年くらいにデッドストックで入手したもの)はくっきり元気な音で、こちらはおとなしいんだけど質感高く深い鳴り、という印象です。が、ちょっと表面の汚れが多かったのでそのせいかもしれず、洗ってメンテして、またあらためて聴きこみたいと思っています。こんな作業が楽しいんですよねー。 #アナログレコード #トニーコジネク
PAL-30277-1E / PBL30277-1D C 30277 ロック、アナログレコードchalkhills
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Jesse Davis (reissue) / Jesse Davis
快挙、快挙!全国のレコスケくん憧れのジェシ・エド、ついにアナログ再発!たぶん1970年のオリジナル発売以来初めてのアナログ再発です。 僕はこの8月のリリース時に情報を見逃していて、気づいた時にはネットではどこにも在庫無し。かろうじてタワー渋谷にあったので、慌てて買いました。間に合ってよかった。 「ロックンロール」「バングラコンサート」など70年代のジョン、ジョージとのセッションでも有名なギタリストによる、スワンプロックの傑作。クラプトンを始め豪華な演奏陣。深い緑のカラーヴァイナルですが、いやもうここは黒盤の方がよかったかも。次、「ウルル」も出るかなぁ。 #アナログレコード #ジェシエドデイビス
ロック、アナログレコード 2022年 1970年chalkhills
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My Sweet Lord / Billy Preston
元々この曲は、ジョージ・ハリスンがビリー・プレストンに演ってもらうために書いた、と記憶してるんですけど、合ってますっけ?少なくともそう言われても何の違和感もなく「こっちがオリジナル」と思わせるだけの貫禄があることは確かです。 Aメロの上昇音階のベースリフ、歪む限界まで入れられた(というかひずんでいる?)女声のハレルヤコーラス、そしてビリーのボーカルとオルガン、全てがゴキゲンなゴスペル風ソウル。 B面の、ビリー作のスロウナンバーも素晴らしいです。 #アナログレコード #ビリープレストン
ロック、アナログレコード 1970年chalkhills
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Stephen Stils / Stephen Stills
なんか最近雪が多いですが、雪景色をみるとこのアルバムを思い出します。クロスビー&ナッシュ、ジョン・セバスチャン、リタ・クーリッジ、そしてリンゴ・スター、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス(!!)という超豪華ゲストを迎えて制作されたスティーブン・スティルスの70年作。 豪快でかつ繊細。ポップでかつロック。演奏も曲も素晴らしく、いわゆる一般的な知名度というか売れ方というか、が、ニール・ヤングとなぜこんなに違うのかが、僕には謎なのです。 この盤はたしか10年前くらいの重量盤再発。ジャケも分厚く、とても良いです。 #アナログレコード #スティーブンスティルス
ロック、アナログレコード 1970年chalkhills
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はっぴいえんど / はっぴいえんど
はっぴいえんどは世代的に完全に後追いで、CDになってから聴き始めたので、アナログはつい最近の再発盤です。これは現行盤。
ロック、アナログレコード 1970年chalkhills
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My Sweet Lord / George Harrison
2020年BLACK FRIDAY限定7インチ。アンゴラ盤の復刻ジャケもかっこいいです。 #アナログレコード #シングル盤 #ジョージ・ハリスン
ロック、アナログレコード 1970年chalkhills
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Moondance / Van Morrison
これも、ヴァン・モリソンってこんなにかわいい感じでいいんだっけ?という一枚。どうにも作品のイメージとは違うんだけど、でも綺麗な色は正義だからこれで良し。 #カラーレコード #ヴァン・モリソン
カラーレコード 1970年chalkhills