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Mind Games (MFSL analog) / John Lennon
こちらも2000年代初頭のモービル・フィデリティ盤。たとえばジョン魂は良い意味で「音質気にしてる場合じゃないだろ」と思うのですが、このアルバムはミュージャン・シップに溢れた演奏とポップな楽曲が特徴なので、「良い音」で聴く楽しさが人一倍です。この盤は特にゴードン・エドワーズのベースの音がたまらんです。 #アナログレコード #ジョンレノン
03919 2004年chalkhills
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SMILE / Brian Wilson
2004年、ブライアンがダリアン・サハナジャなどの助けを借りてついに完成させた「SMILE」。これが素晴らしい作品で、ブートにはピンと来ていなかった僕も大感動。CDやライブのDVDも買って、夢中で聴きました。 子どもが色々なものを叩いて喜ぶように、「音」はそれ自体が楽しいと思うのですが、その「音そのものの楽しさ」と、高度にスキルフルな「音楽」が、完全に一体となって同居しています。 最初に新品で買ったアナログがパチパチ言うので数年後(まだ安かった)に書い直したのですが、もったいなくて未開封のままになっています。 #アナログレコード #ブライアンウィルソン #ビーチボーイズ
ポップス、アナログレコード 2004年chalkhills