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Diggin’ Your Scene(12inch) / The Blow Monkeys
米米クラブの元ネタとしても有名なブロウモンキーズ最高傑作の12インチ。80年代的に洗練されたソウルマナーのダンスミュージック。この辺はもう身体に染み付いてます。 リアルタイムで買ったものですが、ペラジャケなので盤の間に挟まって忘れてました。この間隣の盤にくっついて出てきて発見しました。 #アナログレコード #ブロウモンキーズ
1986年chalkhills
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The Golden Beatles / The Beatles
A面がホワイトアルバム期の、B面がヘルプ!期のインタビュー。一度聴いて死にたいほどガッカリしたのを覚えていて、それ以来聴いていないので、ほぼミント(苦笑) 何で買ってしまったのか覚えてないんだけど、たぶん帯の文言と豪華な金色のジャケ、そしてシングルも付いて2,000円という価格でフラフラと買ってしまったんだと思います。これテイチクから正規盤として出ていたもので、おおらかというか、まぁ楽しい時代ではありました。 #アナログレコード #ビートルズ
ロック、アナログレコード 1986年chalkhills
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BOOTS (all-time hits)/ Nancy Sinatra
聴けば、あぁこれ、ってなるヒット曲が満載。デビューアルバムも同じタイトルですが、こちらは80年代にRhinoが編集したベストアルバムです。「オトコの欲望」を弄んで手玉に取ってるような雰囲気がカッコよく、この最高のジャケット・デザインも曲も、とにかくポップで楽しいです。フランク・シナトラの娘ということで、言い寄って大変な目にあった業界人も多かったんだろうなぁと妄想するのも楽しいです(笑) #アナログレコード #ナンシーシナトラ
ポップス、アナログレコード 1986年chalkhills
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Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(86年日本盤mono)/ The Beatles
1986年に英公式アルバムがまとめてmonoで再発された際の1枚。 86年というと、僕は国旗オビの13タイトルを一通り買い終わったくらいの時期で、情報が少ない当時、貴重な情報源として「ビートルズ・シネ・クラブ」というファンクラブに入っていました。その会報にこのリリースの記事があり、「ビートルズが本当に意図した音はこれ」「バージョン違いもたくさん」「むちゃくちゃ音良いよ」ということが書いてあったんですが、それで喜んだというより困惑したのを覚えています。というのも、そういうことならもちろん全タイトル欲しいけれど、そんな金は無い。当時はいろいろな音楽への興味も強まった時期で、ほかにも欲しいものはいくらでもあるわけです。すごく悩んだ挙句、このペパーとホワイトアルバムの2枚だけ、なんとか購入しました。決め手はバージョン違いの多さ。シネ・クラブの通販だったと記憶しています。 今回久しぶりに聴きましたが、日本盤なのに(笑)低音が強くて、なかなかいい音です。オリジナル盤と比べたら勝てるわけはないですが、この個体は保存状態もよくてプチプチノイズも皆無ですし、赤盤は綺麗で楽しいし、総合点としてはかなりのものではないかと思いました。さすがにこれは貴重ではないかという気がしてオビを捨てなかったのもラッキー。いやしかし、あらためて今の感覚で定価を見ると、や、安い。近年高騰してますし、やっぱり全タイトル欲しかったなぁ… #アナログレコード #ビートルズ
ロック、アナログレコード 1986年chalkhills
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Skylarking (UK original) / XTC
僕の生涯ベスト3に必ず入る一枚。美しいメロディ、不思議なコード感、夢の中をふわふわと漂うような音。…んー、このアルバムの魅力を言葉にするのは難しい。とにかく魔法のかかった音楽だと思う。ビートルズのそれのように。 これは、エンボスジャケのイギリス初回盤。僕はこのアルバムには発売数年後にCDで出会ったので、だいぶ後に中古で買いました。アルバムの雰囲気を見事に表現したこのジャケのデザインも本当に素晴らしいと思います。 #アナログレコード #XTC #トッドラングレン
ロック、アナログレコード 1986年chalkhills