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Look To The Rainbow / Astrud Gilberto
ギル・エヴァンスのアレンジで数々の名曲を歌う、ボサノヴァの名盤。数年前、2018年にAudio Clarityから出された再発盤がタワーでセールになっていたので買いました。 重量盤、45回転。鮮度の高い、定位のはっきりしたとても良い音です。アストラッドの声が心地よいです。あとジャケの色合いが好きです。 #アナログレコード #アストラッドジルベルト
ジャズ、アナログレコード 2018年 1966年chalkhills
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The Essential Astrud Gilberto / Astrad Gilberto
ボサノバが気持ちいい季節。アストラッド・ジルベルトのベストは安価なものも含め色々出ていて、どれも良いと思いますが、これはほんとジャケが最高。このジャケが素晴らし過ぎるのでこのアルバムは「空港のアストラッド」という別名があるという話も聞いたことがあります。一番好きなアルバムなんて絶対選べませんが、ジャケについてはこれを選んで後悔は無いです。 #アナログレコード #アストラッドジルベルト
ジャズ、アナログレコード 1984年chalkhills
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At The Montreux Jazz Festival / Bill Evans
雰囲気が素晴らしいこのジャケが欲しくて、いつか買おうと思っていたのですが、先日やっと買えました。現行の見開きジャケ重量盤です。 聴くのも初めてだったんですが、思った以上にゴリっと激しい演奏ですね。これから長く付き合っていこうと思います。 #アナログレコード #ビルエバンス
ジャズ、アナログレコード 2022年chalkhills
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Sunset in The Blue / Melody Gardot
2021年にレコ屋店頭やオーディオ雑誌などでずいぶん話題になっていたメロディ・ガルドーの5thアルバム。僕はポップス色の強い1stが一番好きなんですが、この「とてもジャズ」なアルバムも良いですね。オーディオ雑誌で取り上げられていただけあって音も素晴らしいです。 この2枚組のアナログは、ジャケットが最高です。2枚目の拡大写真でなんとか伝わっていると思いますが、絵柄の上にニスを乗せて絵具を盛った感じを表現していて、まるで一点モノの手描きの絵のよう。もはやファインアート。額縁に入れて飾りたくなるジャケです。 #アナログレコード #メロディガルドー
ジャズ、アナログレコード 2021年chalkhills
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Chet (color) / Chet
裏ジャケに書いてある通り、チェット・ベイカーのリリカルなトランペットが堪能出来る、ロマンティックなジャズ・アルバム。ジャケットの写真も雰囲気があります。 ピアノがビル・エバンス、ギターにケニー・バレルなど、メンバーも豪華。この盤は近年のDOLからのカラー・ヴァイナルで、まぁOKな音質です。 #アナログレコード #チェットベイカー
ジャズ、アナログレコード 1959年chalkhills
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Dear Old Stockholm / Eddie Higgins
エディ・ヒギンスがジャズ雑誌の人気投票上位の曲を演奏したスタンダード集。難しさや激しさのまったくない、ひたすらロマンティックなジャズです。 この盤は去年出た再発重量盤。高品質です。 #アナログレコード #エディヒギンス
ジャズ、アナログレコード 2003年chalkhills
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Places and Spaces / Donald Byrd
クロスオーバーとかフュージョンとかジャズロックとか、色々な言葉はあるようですが、とにかくこのジャケ通りに爽やかで、最高にグルーヴィな心地良い音楽です。 この盤は最新のリマスター重量盤。キレが良くてよく弾む音です。 #アナログレコード #ドナルドバード
ジャズ、アナログレコード 1975年chalkhills
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The Melody At Night, With You / Keith Jarret
キース・ジャレットが、闘病生活を支えてくれた奥さんに捧げたスタンダード集。心からリラックスできる、とても癒されるピアノ。部屋の空気が綺麗になるような音楽です。 これは現行盤。
ジャズ、アナログレコード 1999年chalkhills
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Browin' The Blues Away / Horace Silver
ブルーノート4000番台(4001~4100番)というのは、その100枚だけの解説本があるほど傑作揃いだそうです。 92年にジャズ入門くらいの気持ちで3枚買った「ブルーノート4000番台ウルトラコレクション」ですが、中でもこのアルバムはジャケのデザインやアルバムタイトルも含めて、本当に大好きになった一枚です。同封されていたカタログ紹介で知ったのですが、ホレス・シルヴァーは「ファンキーの神様」と呼ばれていて、このアルバムはその代表作とのこと。僕はほかのジャズと比べてどうのこうのと言える知識はないですが、管もピアノもまさにファンキーでノリノリで、BGMには向かないほどの熱量が素晴らしいと思います。 #アナログレコード #ブルーノート #ホレスシルヴァー
ジャズ、アナログレコード 1992年chalkhills
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Here We Come / The 3 Sounds
「ブルーノート4000番台ウルトラコレクション」から当時3枚買ったうちの1枚です。なんの知識もなくジャケ買いしたのですが、グルーヴィーにスイングするごきげんなピアノ・ジャズで堅苦しさはまったくなく、大正解!でした。 このシリーズ、写真や文字に複写感がまったくない分厚いコーティングジャケで、盤も適度な厚みで音質も良く、素晴らしいクオリティだと思います。これが税込み2,800円で買えたというのはいい時代だったなぁ。 #アナログレコード #ブルーノート #スリーサウンズ
ジャズ、アナログレコード 1992年chalkhills
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Crazy! Baby / Jimmy Smith
ジャズに興味を持ち始めた90年代初め、当時ちょうど東芝EMIからリリースされていた「ブルーノート4000番台ウルトラコレクション」から、3枚買ったうちの1枚です。ほんとはもっと欲しかったけど、当時は3枚が限界でした。 これはグルーヴィなオルガン・ジャズで、いわゆるクラブジャズ・ブームの中、色々なところで紹介されていました。ジャズ入門者の僕は、ほかの2枚はジャケ買いだったんですが、これはどんな感じか知っていて「あ!これ、あれだ!」と思って買った記憶があります。オルガン、かっこいいですよねー。 #アナログレコード #ブルーノート #ジミースミス
ジャズ、アナログレコード 1992年chalkhills
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Waltz for Debby (OJC) / Bill Evans
なかなか良い音の盤に出会えなかったワルツ・フォー・デビィ、先日「音の良いOJC盤」って書いてあったので買ってみました。現行新品。 で、確かに全然違うのです。空間表現、音の実体感。これでしばらくこの名盤はこれで大丈夫。 しかしこんなに音が違うと、同じタイトルを何度も買うという、世間様からは意味不明な行為が止められませんね。 #アナログレコード #ビルエバンス
ジャズ、アナログレコード 2021年chalkhills
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I Dream of Christmas / Norah Jones
ノラ・ジョーンズの2021年作。クリスマス定番曲のカバーも素晴らしいし、オリジナル曲もとても良いです。ハンドベルとかを足してもっとクリスマスっぽくしても楽しそうだけど、そうしていないところに美学があるのかな。大人なクリスマス。メリクリ。 #アナログレコード #ノラジョーンズ
ジャズ、アナログレコード 2021年chalkhills
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A Charlie Brown Christmas (CV)/ Vince Guaraldi Trio
この超人気盤は毎年のようにクリスマスに合わせて特別仕様の盤がアナログでもCDでも色々出るので物欲を抑えるのが大変ですが、これは数年前にFantasyから出されたグリーンビニール。かわいい。 #アナログレコード #クリスマスアルバム #ヴィンスガラルディ
ジャズ、アナログレコードchalkhills
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A Charlie Brown Christmas / Vince Guaraldi Trio
90年代に西新宿で何となくジャケ買いした再発盤。スヌーピーの最初のテレビアニメのサントラで、長く売れ続けている超名盤だというのは後で知りました。 ロマンティックでリリカルで優しいクリスマス曲集。しみじみ良いアルバムです。 #アナログレコード #クリスマスアルバム #ヴィンスガラルディ
ジャズ、アナログレコード 1965年chalkhills