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帯型 叄厘
黄色の刷色が鮮やかで美しい。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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內國通運會社運賃濟之記 千種
シリーズの最高額面であり、入手は難しい。千種は十円に相当するから相当な金額である。
証紙 1894.6 1889.8.1印紙類蒐集館
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暫定無目打收入印紙 貳拾錢 黄色
本来はオレンジ色だが刷色が黄色のもの。三枚目の画像は一般的な刷色との比較である。
印紙 1945.12.21 黄印紙類蒐集館
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帯型 四厘 拾匁用
十匁用の帯型印紙。十匁用の長さは27.2cm
印紙 1888.7.1 1883.7.1印紙類蒐集館
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帯型 四厘 五匁用
五匁用の長さは18.2cmである。五匁用に三種類もあるのは煙草消費税の税制が江戸時代の制度を引き継ぎ、さらに地方の税の慣習を最大限に配慮した為非常に複雑になっているからである。ちなみに帯型の各匁用毎に三種類ずつ存在する。画像二枚目は見本。
印紙 1888.7.1 1883.7.1印紙類蒐集館
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第二次 四厘 目打有
1枚目は前期版(目打が粗い)、2枚目は後期版(目打が細かい)。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 叄厘
刷色が美しい。
印紙 発行 1920.6.23印紙類蒐集館
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目打有 叄厘
色が美しい。 https://muuseo.com/carow151852/items/1667
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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第五次手彫証券印紙 二十五錢
実は第四次の五円よりも希少。目打がしっかりとしており美しい。随分前に落札した印紙のロットに入っていたもの。
印紙 1920.6.23 1874.9.1印紙類蒐集館
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第三次手彫証券印紙 二十五錢
第三次の最難関。写真の印紙の上部にピンホールが二箇所あるが何であろうか。
印紙 1920.6.23 1874.9.1印紙類蒐集館
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壹圓
写真のように裁判所消印のないものは収入印紙として使用されたものである。一円は比較的希少であり、安くても1,000円以上はする。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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第二次 四厘 無目打
他の額面と比べるとシンプルなデザインである。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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明治十年 分裁用
全年度を通して分裁用の印紙はあまり見かけない。蚕種印紙は明治10年版を最後に製造されなくなった。画像は見本券。
印紙 1877.11.30 1877.7.24印紙類蒐集館