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洋傘骨調整証紙(外装用) 折たたみ骨調整證紙 ½ダース
他にも刷色が青、緑、茶のものが存在する。
証紙 1972.10.1 1960.10.1印紙類蒐集館
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第一次農産物検査印紙 五百円
五百円の上には千円、五千円の券種が存在するが未入手。
印紙 1975.9.1 1954.4.1印紙類蒐集館
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満洲國 捲菸税驗訖證 共通用
捲菸とは紙巻きタバコのこと。煙草の花が描かれていて明治の煙草印紙を彷彿とさせる。
証紙 満州国 1939.1.26印紙類蒐集館
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神宮式年遷宮記念 叄錢
やはり凹版の切手は美しい。最近の切手で凹版はあまり使われないがたまには凹版の重厚な切手を発行して頂きたいものだ。
切手 1929.10.2 赤印紙類蒐集館
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帯型 拾錢
帯型には消印を押さないものであったらしいが丁寧に剥がせば再利用出来てしまう気がする。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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アルゼンチン共和国百周年記念切手 5センタヴォ
アルゼンチンにて発行された共和国百周年記念切手シリーズのうちの5センタヴォ。他額面も存在するが未入手。アルゼンチン共和国の初代国家元首(自治評議会の代表者)となったコルネリオ・サアベドラが肖像となっている。太陽を象った透しも入れられている。
切手 アルゼンチン 1910印紙類蒐集館
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讃岐製紙同業組合証紙
赤い刷色が美しい。 明治型収入印紙の銭位の印紙のデザインに影響を受けていることが見てとれる。
証紙 戦前 赤印紙類蒐集館
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內國通運會社運賃濟之記 五拾種
写真のものは使用済なのにもかかわらず裏糊がしっかりと残っていた。
証紙 1894.6 1889.8.1印紙類蒐集館
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日本郵船株式會社
そもそも証紙の類に含めるべきかも分からないものである。色が鮮やかで美しい。
証紙 戦前 赤印紙類蒐集館
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郵便爲替貯金管理所封緘紙 大型
郵便貯金通帳の返還の際の封印に用いられた。あまり見かけない封緘紙である。小型のものも存在するようである。
封緘紙 1904 赤印紙類蒐集館
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滿洲帝󠄁國收入印紙 壹分 (満州第二次)
満州国にて発行された収入印紙。波透しが入っている。印紙の両脇に描かれているのはコウリャンだろうか。
印紙 満州国 1934.7.13印紙類蒐集館
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帯型 八錢 百匁用
帯型印紙最高額面。それにしてもたかだか十銭以下の額面の印紙を印刷するのに長さ約60cmにも及ぶ印面を印刷する機械を使うのはコストもかかる上に大変であっただろう。実際、発行から五年後の1888年6月30日には帯型煙草印紙は廃止された。
印紙 1888.7.1 1883.7.1印紙類蒐集館
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無目打 拾錢
高額面の割には意外と手に入れ易い気がする。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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目打有 拾錢
この印紙が使われるのは一円の薬に対してだが、当時の一円は非常に高額である。一円もする高価な薬とは一体どんな薬なのだろう。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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生糸印紙 明治六年小繰巻用
生糸に巻きつけて使用するため、3枚目の画像のように細長い特異な形になっている。何も印刷されていない部分がカットされて印面部分だけになっているものをたまに見かける。 これと同図案でより紙の長いものと印面左右に「銕砲造用」の文字が入ったものも存在するが、極めて入手困難である。
印紙 1877.4.25 1873.1.30印紙類蒐集館