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帯型 四錢
帯型は扱うのが大変そうだ。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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第三次農産物検査印紙 1円
農林省が農林水産省となったため、第二次に入れられていた農林省の文字を削除した上で新たに発行された。
印紙 2006.3.31 1979.4.1印紙類蒐集館
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拾錢
刷色が美しい。デザインが三銭・五銭に似ている。入手しやすい。
切手 1890.2.28 1885.7.1印紙類蒐集館
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叄錢
鮮やかな橙色が美しい。
切手 1890.2.28 1885.7.1印紙類蒐集館
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国内郵便用遞信省封緘紙(昭和21年版)
検閲や郵便物の修復の際に封印として使用されたらしい。 カタログ価はそれほど高くないが手に入れ難い。
封緘紙 1934 橙印紙類蒐集館
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內國通運會社運賃濟之記 五種
稀に写真のように朱印が押されていることがある。
証紙 1894.6 1889.8.1印紙類蒐集館
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第二次農産物検査印紙 1円
第一次の農産物検査印紙に比べてより農産物らしいデザインとなっている。どういう訳か、第二次農産物検査印紙の『日本印紙カタログ』での評価は評価困難となっている。
印紙 1979.4.1 1975.9.1印紙類蒐集館
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帯型 貳錢 五拾匁用
五十匁用は45.2cm。写真一枚目は狭巾版の使用済。画像二枚目は見本。
印紙 1888.7.1 1883.7.1印紙類蒐集館
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拾圓
写真一枚目は使用済、二枚目は見本。凹版で和気清麻呂が描かれている。上の隅には菊の花が描かれており、美しい。五十円と共に発行された。日本印紙カタログでは使用済、見本ともに1,000円の評価がつけられているが、オークションなどではより高額になることが多い。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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明治型白紙收入印紙 拾圓
肖像は日本紙幣収集家なら知らない人はいないであろう武内宿禰である。
印紙 1909.6.21 1898.7.28印紙類蒐集館
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第二次 貳錢 目打有
1枚目は前期版(目打が粗い)、2枚目は後期版(目打が細かい)。手に入れ易い。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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目打有 四錢
色が明るく美しい。角型売薬印紙の中で最も希少。というのも人の命に関わる薬に4(死)の付く値段は縁起が悪く使いにくかったのであろう。そうなると当然印紙も使われなくなる。使われたものも収入印紙として転用されたものが多いらしい。 無目打版の四銭がカタログに記載されていることがあるが四枚ほどしか見つかっておらずエラーと言われている。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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第五次手彫証券印紙 五十錢
第二次などの五十銭は手に入れ難いが、このシリーズの五十銭は安く手に入れることができる。
印紙 1920.6.23 1874.9.1印紙類蒐集館
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第四次手彫証券印紙 五十錢
入手が難しい。所持しているものは状態が悪いので、いずれ状態が良いものに差し替えたい。
印紙 1920.6.23 1874.9.1印紙類蒐集館
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第三次手彫証券印紙 五十錢
比較的数が少ないようであまり見かけない。画像のように四隅に印が押されている手彫印紙はよく見かける。
印紙 1920.6.23 1874.9.1印紙類蒐集館