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無目打 拾錢
高額面の割には意外と手に入れ易い気がする。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 五錢
無目打の印紙の方が目打有よりも色が鮮やかな気がする。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 叄錢
珍しいようで入手が難しい。比較的状態の良いものが手に入ったので画像を差し替えた。二枚目の画像は以前から所有している状態の悪いもの。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 貳錢
やや入手が難しい。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 壹錢
写真より赤みを帯びたものもあり刷色にヴァラエティがある。 ハラワタさんが使用例を展示していたので紹介。 https://muuseo.com/sorekaramon/items/7?theme_id=36458
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 五厘
左上にトンボが付いている。売薬印紙はこのようにトンボが出現することが多い。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 叄厘
刷色が美しい。
印紙 発行 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 貳厘
比較的手に入れ易い。
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館
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無目打 壹厘
無目打の売薬印紙は概して薄い紙に印刷されている気がする。 無目打版は『日本印紙カタログ第六版』、『日本印紙類図鑑』では明治23年(1890)の発行となっているが、ミューゼオ上で薬袋を展示しておられるハラワタ様によると、どうやら明治16年(1883)年には既に発行されていたらしい。詳しい内容はリンク先の私とハラワタ様のコメントでのやりとりまで。 https://muuseo.com/sorekaramon/items/7
印紙 1898.7.28 1920.6.23印紙類蒐集館