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A Collection Of Songs(91)
紙ジャケット仕様のプロモ盤。初期の4枚からセレクトした10曲が収録されています。 日本での復活を機にアメリカでも本格的なカムバック用に制作。 1.What You Won't Do For Love 2.My Flame 3.Coming Down From Love 4.It's Over 5.Jamaica 6.Loving You 7.Sherry 8.Once You Give In 9.Even Now 10.First Time Promotional Use Only/Not For Sale(1991)
AOR Sin-Drom USAsunnyhills
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Time & Again The Anthology Part 2(01)
98年のタイムライン・アンソロジー・パート-1の続編がアメリカで先行発売されました。2000年の夏、「今度はバリバリのAORなアルバムをリリースする」ってボビーから聞かされていたので、ベスト盤が先にリリースされるってニュースにはちょっとがっかり🥶 「また、ベスト盤でお茶を濁すの?」と思っていたらなんと、新曲が2曲収録されているではないですか!早速CD Nowで予約を入れ首を長くして待っていたのですがなかなか送られてこないので、近くのタワーレコードで買ってしまいました😱 2曲の内の<Everytime Say My Name>は発売前から聴かせて貰っていたのですが、アルバムを聴いてびっくり!「ヴァージョンが違うじゃないですか!!!」早速調べて見ると先に聴いていたのは、高橋真梨子さんがこの曲を歌う為に作られたボビーのデモ・ヴァージョンだったのです。「え?どちらが良いって?」ご心配はいりません、アルバムに収録されている方がよりボビーらしいヴォーカルとなっています。 前述の高橋真梨子さんのヴァージョンは、2001年の清酒メーカー白鶴のイメージソングとして、日本語ヴァージョンの方がTVで放映されていました。 こちらのシングルCDは7月4日に発売され、ボビーのコーラスを配した日本語&英語ヴァージョンを含む5曲入りとなっています。コアなファンの方なら既にチェック済ですよね。 <Say My Name>はR&B風味の今までに見られない曲調。なにか吹っ切れたようにリラックスした歌唱が印象的です。 もう一方の<Rain>はこのアルバムで初めて耳にするヴァージン・トラック。90年代のボビーらしいメロディー・ライン、実に心地よいヴォーカル、こんなボビーもやっぱり良いです。(私の場合ジャジーなボビーも好きなので、こんなボビーが...ではないのです。) 気になるバックアップメンバーのクレジットがまったくありません。 で、早速、ツアーメンバーのマーク・マクミレン氏に国際電話して「教えてよ?」って言ったら、「新曲には絡んでいないんだ🥶ボビーがひとりで作ったって聞いたよ」だって、う-ん残念ながら今も不明です。 Time & Again The Anthology Part Ⅱ Original Release: 19/Jun/2001(USA) 1.What You Won't Do For Love 2.Open Your Eyes 3.In The Name Of Love 4.Next Time(I Fall) 5.All Or Nothing At All 6.Heart Of Mine 7.Stay With Me 8.Saying It's Over 9.Janet 10.Without Your Love 11.Cry 12.Where Is Love 13.Love Lit 14.Shape I'm In 15.Rain (New Song) 16.Everytime You Say My Name (New Song) #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
Sin-Drom 1992年 USAsunnyhills
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Be My Valentine(91-92?)
ボビー初のベスト盤と言えるアルバム。 そのアルバムはヴァレンタイン・デー向け限定生盤 (プロモ表記がどこにも見当たらないけれど) 『Be My Valentine/Limited Edition・Special Collector's Item』 リリース年の表記がどこにも無いのですが収録曲から判断して91-92年? 収録曲は次の通り Be My Valentine 1.What You Won't Do For Love 2.Heart Of Mine 3.Next Time (I Fall) 4.Real Thing 5.Even Now 6.China 7.Stuck On You 8.Cry 9.Without Your Love 10.Loving You #bobbycaldwell
AOR Sin-Drom USAsunnyhills
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The Anthology Part 1(98)
98年のボビー周辺をざっとおさらいしてベスト盤に話を進めよう。 まずは突然TVから流れてきたCF曲に耳を奪われた春先...この歌声はまぎれもなくボビー。 それも前回とうってかわってAORな曲調。 そうガブリエル・アンオーのバックに流れるラックス・スーパー・リッチのCF曲<In Love>。日本リーバへこのCF曲の問い合わせが相次いだのは言うまでもないが、残念ながらCDの発売迄には至らず、AORなボビーを求めるファンをがっかりさせた。このCF曲はミシェル・ハート&マーク・ヒューゲンバーガーらの曲であり、ボビーのオリジナル曲ではなく、彼が他人の曲を歌うのはスタンダードのカバー以外、きわめて珍しいことであった。 前途のミシェル・ハートは『MISH』を88年にリリースしたシンガー・ソング・ライターであり、記憶に新しところではマイケル・センベロをブラザータイムに紹介した事でも知られるアーティスト。 その後、急遽ジャズテイストの新譜『I'll Be Around』が6月17日に発売されるとのアナウンスが流れたにも関わらず、いつものようにドタキャン。その主たる要因は尊敬するフランク・シナトラの死にあったようで、アルバムの内容をトリビュート的なものに変更したいと言う本人の強い希望が延期となった最大の理由のようだ。また同時期、全米ツアーを敢行したというのも要因の一つと言えそうだ。その延期のニュースに悲しんでいたら降って湧いたようなベスト盤発売のインフォメーション。既に日本では2曲の新曲を収録した『Greatest Hits』(92年)が発表されているが、本国ではこれが初めてのベスト盤となる。アメリカでは予定通り9月29日に発売となったベスト盤はデビュー20周年の節目を記念すべきアルバムとなっている。さてその内容はデビューアルバムからソウル・サバイバーまでの各アルバムから選りすぐりった名曲がピック・アップされ、まさにベストと呼ぶにふさわしい内容となっている。ファンにとって何より嬉しいのは、たった1曲ではあるが⑮<Good To Me>の新曲が聴けること。この数年こんなAORなボビーを聴けたのは久しぶり。曲調は90年代のテイストであり『Where Is Love』あたりでみせたメロディクでいてスムースAOR。そして注目は往年の大ヒット曲、AORクラッシクともなった<風のシルエット>のリメイク。20周年記念ヴァージョンとなっていて、コード進行も変更されオリジナルとはかなり違ったアレンジが印象的だ。 また、単なるベスト盤ではなく近年、他人名義のアルバムでデュエットした曲やリード・ヴォーカルをつとめた曲が収録されている点も見逃せない魅力となっている。まずはマリリン・スコットの『Sky Dancing』から⑧<Show Me Your Devotion>、(原曲はイエロー・ジャケッツの『Samurai Samba』に収録されていたインスト曲に、ボビーとマリリン・スコットが歌詞をつけたもの)、そしてヴァネッサ・ウィリアムスとのデュエット⑬<Baby, It's Cold Outside>、98年2月にひっそりとリリースされていたマイケル・リントンのアルバム唯一のヴォーカル・チューン⑭<Tell It Like It Is> うーん渋すぎる選曲~。 この曲は『Soul Survivor』あたりのテイストであり、ボビーの最も得意とする曲調である。(彼はボニー・ジェイムスの後釜としてJAPANツアーに参加していたSAX奏者)今までオリジナルアルバムでは聴くことが出来なかった曲が収録されているというのはなんとも嬉しい選曲である。 欲を言うならもう少しマニアックにグロリア・ローリングとの<One Love、One Heart>やYUKIとの<Nothing's Gonna Stop Us Now>あたりなんかを収録ってのは無理な注文か? Timeline/The Anthology Part 1 Original Release: 29/Sep/1998(USA) 1.My Flame 2.Coming Down From Love 3.Loving You 4.Jamaica 5.Real Thing 6.Even Now 7.Don't Lead Me On 8.Show Me Your Devotion - Duet with Marilyn Scott 9.Once Upon A Time 10.I Give In 11.Don't Ask My Neighbor 12.Let It Be Me 13.Baby, It's Cold Outside - Duet with Vanessa Williams 14.Tell It Like It Is - Duet with Michael Lington 15.Good To Me 16.What You Won't Do For Love - New 20th Anniversary Version #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
AOR Sin-Drom 1998sunnyhills