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NEC 8045G
NEC と LUX が、共同開発した、国内最大の、オーディオ用電力増幅3極管。 LUXのアンプに使用する為に作られたので、生産数も少ない。 希少管なので、中古で入手するしか無いし、値段も高価で取引される。 結局し現在も入手出来る、KT88や、6CA7(EL34)等を使って、組み替える事になる。 高出力であるが、発熱量が多いので、長持ちしないのが、欠点。
真空管 NEC オーディオ店bluenote
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CHANNEL SELECTOR / LUX AS-4
ラックス チャンネル セレクター AS-4 です。 1985年頃購入 仕様は、プッシュボタン・スイッチ で、4系統切替と、スライド・スィッチ で、ステレオ、モノラル切替。 同時期に、スピーカー・セレクターも、購入したのですが、何故か行方不明。 長い間、使用せずに放置していました、最近、使ってみると、バチッ と、ボタンを押すたびにノイズが出る。 断線は無いので、接点を、クリーニングすると、直ると思われる。 今回、中身を開けてみると、アース線に全て、1Kオームの抵抗を仲介している、多分、スイッチを切替えた時の短絡ノイズを制御する為だと思われる。 それにしても、市販品の、セレクター・スイッチは、使用している部品も少なく、単純な構造なのに、高価過ぎる。 以降、もっと、多機能で、コンパクトな、セレクター・スイッチを、自作するようにしています(費用も安上りなので)。
ラインセレクター Luxman 8000円位bluenote
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LUX A 3700
パワーアンプ LUX A 3700 . McIntosh MC 240 以前、パワー・アンプは、このキットアンプを購入し、使用していましたが、出力管の8045Gが、球切れしてしまい、交換しようとしましたが、非常に高価な為、諦めて、出力管をKT88にして、組み直しました。 このキットは、他の出力管と組み換えが、容易に出来る様に設計されています。 現在は、MC240のサブアンプとして、時々使用しています。 NECとLUXが、共同開発した、高出力管8045Gは、発熱量が多いので、球切れし易いのが、欠点ですね。
パワーアンプ Luxman 80000円位bluenote
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McINTOSH C 29
プリアンプ MCINTOSH C 29 パワーアンプ McINTOSH MC240 パワーアンプ を、入手した後に、当時、マッキントッシュ最高級プリアンプ が、評判で、あの美しいガラス・パネルのデザインに憧れ、無理して購入しました。 今も現役で、使用しています。
プリアンプ McIntosh 400,000円位bluenote
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ORTOFON GC 25
こちらも、オルトフォンのモノラル専用カートリッジ CG 25 です。 購入したのは、2005年頃、オルトフォンジャパン時代の製品で、 先の、ハーマンインターナショナル時代の、CG 25 と比べると、シェルも厚く、重量も、更に重くなっています。 出力電圧も、更に 高くなり、かなり違った再生音です、少しかん高い印象ですが、変わった方が、楽しめるので、これはこれで、気に入って、愛用しています、私は、昇圧トランスを介して使用していますが、昇圧トランス無しでも、充分楽しめます。
MCカートリッジ ORTOFON 50,000円位bluenote
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ORTOFON CG 25
モノラル専用タイプの、オルトフォン CG 25 です。 レコード収集が増えてきて、モノラルレコードは、ステレオカートリッジでも、再生出来ますが、 やはり、モノラル専用カートリッジで、再生した方が、音の厚みが違うように思い、専用のカートリッジを、河口無線で1985年頃、購入しました。 MCタイプなのですが、出力が他のSPUステレオカートリッジよりも高く、昇圧トランス無しでも、使用可能です。 当時、トランス内蔵型の、SPU GTE を、使用していたので、昇圧トランスを所有しておらず、CG 25は出力が高いといっても、 やはり、そのままでは、満足のいく再生は得られず、昇圧トランス入手まで、お蔵入りとなりました。 昇圧トランスは、CG 25で、3~5倍程度、他のSPUシリーズで、10~25倍程度の昇圧比が、マッチングするため、その後、何台も 入手することになっていしまいました。 おまけに、このCG 25は、ある時、断線の為に再生不能になってしまい、購入した河口無線で、修理依頼したのですが、 修理不可能と言われ、新しい、CG 25を、購入することになりました。 後年、オーディオファブの存在を知り、修理依頼したところ、見事に修理していただき、現在も愛用しています。 このことがきっかけに、何時も、オーディオファブで、修理依頼するようになりました。 修理依頼の方法は、ハガキで、機種と症状を、伝えると、概算費用を、知らせてくれるので、非常に助かります。
MCカートリッジ ORTOFON 30,000円位bluenote
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ORTOFON SPU GTE
私が、一番最初に買ったオルトフォンのカートリッジが、これです、レコードを本格的に集めだし、オーディオにも本格的に 凝りだした、1980年頃、先輩のお勧めで、ジャズを聴くならこれが一番とゆうことで、大阪の河口無線へ 行きました、このカートリッジが使えるアームは限られており、オルトフォン、SME、サエク、ぐらいでした中でもSMEのアームは 一番デザインも優れ、丁度、日本仕様の3010Rが発売された頃でした、そうなると次は、ターンテーブルです、候補 となるのは、アームレスタイプで、リンのLP12か、トーレンスの126です、デザイン的にはリンの方がコンパクトでよかったのですが、 裏蓋を見ると、あまりにも貧弱で、トーレンス126MK3BCに決定し、まとめて購入することを決めました。 その時、先輩も同じくまとめて購入することになったので、2セット分買うことを条件として値段交渉の結果、 非常に値引き販売して頂きました。 現在も、このカートリッジは、2度針交換しましたが、愛用しています。
MCカートリッジ ORTOFON 35,000円位bluenote