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MARANTZ 7
プリアンプ MARANTZ 7 . 1958年頃、発売されたこの管球式ステレオ・プリアンプは、その機能、デザイン共に、後のアンプに与えた影響は、測り知れない程で、名器中の名器として、今もその魅力は、衰える事が無く、私も、いつかは入手したいと思って、5年程前やっと入手しました。 後年、キット仕様や、復刻版が出ましたが、オリジナルでなければ、意味がありません。 このアンプは、10001番から、2万番台まで、約10年間の間に、発売され、前期、中期、後期タイプと区別されています。 私の機種は、13000番台で、前期タイプになります。 これ程古いアンプなのに、その音は、本当に、クリアーなのです。 メンテナンスしながら、一生付き合って行きたいと思っています。 それにしても、日本では、一般家庭にテレビ📺 さえ無い時代に、これ程完成された、HIFIアンプが作られたのは、信じられません。
プリアンプ marantz 300000位bluenote
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McINTOSH C 22
プリアンプ McINTOSH C 22 1963年から発売された、管球式プリアンプの最終モデル。 C20、C11、C22と管球式ステレオ・プリアンプは、トランジスター型プリアンプC28の登場で終わりを告げました。 その頃は、管球式アンプは、時代遅れとして、C28は、その性能と、全面ガラスパネルのデザインが、McINTOSHの代表機種となり、私も、その後に発売された、C29を購入することになりました。 後年、真空管アンプが見直され、C22は、管球式プリアンプの、憧れの名器として、復刻版が出たりしましたが、私も、どうしても欲しくなり、オリジナル機種を入手しました。 私のC22は、初期タイプで、C11、Marantz 7 と同じ、セレン整流タイプです。 その後は、ダイオード整流方式になりました。 この、C22も、メンテナンスしながら、一生付き合って行きたい、プリアンプです。
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