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ジョージ・ルーカス展
ジョージ・ルーカス展を見に行きました。 ジョージ・ルーカス監督が指揮した「スター・ウォーズ」初期3部作や「インディ・ジョーンズ」シリーズで使用されたミニチュア、模型、コスチューム、オブジェ、スケッチなどのアイテムが展示されていました。 特に「スターウォーズ」シリーズ(初期の3部作)が好きで、高校生の頃、1978年の初公開から見ていたので、映画で使われたSFXの小道具を見て大変感激した記憶があります。(私も若かった)その後のシリーズも見ていますが、感動することが無くなってただの娯楽映画になってしまった感じがします。私も大人になりました。
博物展 1200円 セゾン美術館bachbygg
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東京モーターショー2011
2011年の東京モーターショーのチケットです。 この年のモーターショーには、軽自動車で今でも大人気のN-BOXのコンセプトカーがお披露目されました。 チケットは手元にありますが見て廻った記憶が無いので、チケットは買ったけれど何かの事情で行けなかったのだと思います。体験が伴わないチケットだけのコレクションです。
博物展 1500円 東京都bachbygg
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東京モーターショー 2005
2005年の東京モーターショーに行きました。 この年はワールドプレミアで多数の車が初展示され、会期も延長されて大いに賑わいました。ハイブリッド車、燃料電池車の新技術、ミニバンが主流になりつつある時期で、逆にスポーツカーやセダンが少なかったように思います。 1985年から20年間、東京モーターショーに通いましたが、インターネットの普及と共にコンセプトカーや新型車の情報が溢れるようになり、見に行く必要性を感じなくなりました。
博物展 1200円 幕張メッセbachbygg
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東京モーターショー1995 入場券
東京モーターショーを見に行きました。 1985年から毎回見に行っていたモーターショー。この年はトヨタプリウスのコンセプトカーが出展されていました。他にホンダのS2000、マツダRX-8のコンセプトカーなど。市販予定のコンセプトカーやミニバンの展示が増えて来たのはこの頃からだったと思います。 国内外各社のカタログを沢山もらって帰りましたが、結局置く場所に困ってチリ紙交換に出してしまいました。今思えば良いコレクションだったのに勿体ない。
博物展 1200円 幕張メッセbachbygg
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大英博物館 古代エジプト展
東京都美術館の大英博物館展古代エジプト展を見に行きました。 大英博物館に所蔵されている古代エジプトの文化や歴史遺産、ミイラマスクや棺、護符、パピュルスなどが展示されていました。歴史本の写真では遺物としか見えないものでも、現物を見ると素晴らしい芸術品のように見えます。数千年の歴史の重みが感じられる展覧会でした。 因みに、これまで1990年代に2度イギリスの大英博物館に行ったことがあります。古代エジプトの部屋には多数の像やミイラ、ヒエログリフが展示されていましたが、案内した現地人に聞いたら、ここは盗掘品博物館だと自虐的に言ってました。確かにそんな感じでした。一番見たかったツタンカーメンの棺は残念ながら海外出張中で、見ることができませんでした。
博物展 東京都博物館 1999年9月bachbygg
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徳川慶喜展示館 入場券
水戸偕楽園に行ったついでに徳川慶喜展示館に寄ってみました。 当時、NHKの大河ドラマで「徳川慶喜」を放映していて、その内容を知る展覧会でした。徳川慶喜所縁の遺品や文書が見れるのかなと思って行きましたが、ここは期間限定のドラマ関連PR施設ということで撮影のセットやパネル展示がメインで、大河ドラマを見ない自分にはあまり興味が湧きませんでした。
博物展 茨城県 1998年11月bachbygg
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東京モーターショー2003 入場券
2003年の東京モーターショーに行きました。 各社のコンセプトカーを見ましたが、奇抜なデザインが少なくなり市販前提の車が多かったように思います。また、この頃はまだGM,Ford,Cryslerのアメ車も展示されていました。誰が買うのだろうと思いながら見て廻りましたが、一定のファンはいるようです。各社のブースの人だかりで人気の度合いが判ります。車の人気というより、車の横に立つお姉さんの人気だったかもしれません。
博物展 1200円 幕張メッセbachbygg
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東京モーターショー2001 入場券
2001年の東京モーターショーに行きました。 同時多発テロの影響で、手荷物検査等が厳しくなった開催でした。この頃はまだ外国車の展示が多くて、日本ではなかなか見られない珍しい車が多数展示されていました。人気はミハエル・シューマッハの全盛期のフェラーリで360モデナが展示され、他にもランボルギーニ、マセラティ、ベントレー、ポルシェ等、触れてみたくなるような魅力的なスポーツカーが展示されていました。
博物展 1200円 幕張メッセbachbygg
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東京モーターショー1999 入場券
1999年の東京モーターショーに行きました。 日本に自動車が導入されて約100年。日本のくるま100年のテーマ館に昔の国産車が多数展示されて大人気でした。また電気自動車の試乗会場が設けられて、初めて試乗しました。各社から数台の車が提供されて順番に試乗しました。1台だけ軽商用車を改造したような電気自動車のバンがあり、これだけは乗りたくないと思っていたら、それに当たってしまいました。私は「ババ」を引くのが得意です。
博物展 1200円 千葉県bachbygg
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東京モーターショー1997 入場券
1997年の東京モーターショーに行きました。 モーターショーの楽しみは、国内各社のコンセプトカーと外国車(それと車の横に居るお姉さん達)です。この年はメルセデスベンツのマイバッハやVW・W12が初披露されました。プリウスも出展されてハイブリッドカーやEVも話題になりましたが、この頃のEVはオモチャ的な感覚。車はパワー重視で環境問題なんて誰も気にしない雰囲気でした。
博物展 1200円 千葉県bachbygg
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大英国展
東京国際フォーラムで行われた大英国展に行きました。 大英科学博物館の展示品を中心にイギリスの生活を紹介した展覧会です。歴史的な技術遺産、模型等が展示されていましたが、正直ほとんど記憶に無い。本格的な展覧会というよりも雰囲気を楽しむイベントという感じだったからかもしれない。イギリスに憧れるオジサン、オバサンが多かったのは覚えています。
博物展 2000円 東京国際フォーラムbachbygg
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ビッグデュオ展 茨城県立自然史博物館
茨城県立自然史博物館の「ビッグデュオ展」を見に行きました。 ビッグデュオとは、自然界の陸と海の巨大哺乳類である像とクジラのこと。その生態を知る展覧会です。 巨大ほ乳類のゾウ類とクジラ類の手足の構造、鼻、耳や皮膚、食物のとり方、繁殖・出産・寿命、コミュニケーションなどの共通性やちがいについて比較したもので、展示内容は以下の通り。 ビッグ・デュオ アケボノゾウ ナウマンゾウ ゾウ類の進化 ハクジラ・ヒゲクジラ クジラ類の進化 日本人とゾウ インディラ 日本の動物園のゾウたち ゾウ類とクジラ類の現状と保護 ニューヨークのアメリカ自然史博物館に行ってから「自然史」に興味を持つようになり、近隣の県の自然史博物館によく出掛けました。ここもその一つで、お気に入りの博物館でした。
博物展 710円 茨城県立自然史博物館bachbygg
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伊能忠敬展
伊能忠敬の日本地図展を見に行きました。 日本の国土を初めて測量した伊能忠敬の日本地図の展覧会です。 オリジナルの地図は震災等で焼失してしまったそうですが、複製はいくつか存在しているようです。 この展覧会では1861年に英国測量艦隊が持ち帰り、グリニッジ海事博物館に保管されていた小図が、他の伊能図と共に展示されました。 伊能忠敬の地図は、書籍で見た事がありましたが、実物は予想以上に大きく精密に描かれていて驚きました。日本中を歩いて17年掛けて作成した地図には、当時の英国測量隊も驚嘆したそうです。
博物展 江戸東京博物館 1998年5月31日bachbygg
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メソポタミア文明展
メソポタミア文明展を見に行きました。 この展覧会では、ルーブル美術館の所蔵品299点が展示されました。見たかったのは、「目には目を、歯には歯を」で有名な世界最古の成分法典のひとつ、ハンムラビ法典。想像以上に大きなもので、高さが2m位あって驚きました。楔形文字を見るのも初めてで、高校教科書の写真で見たものとは全く違った印象でした。 知識では知っていても、現物を見ると感動するものです。
博物展 世田谷美術館 2000年8月19日bachbygg
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ポンペイ展
ポンペイ展を見に行きました。 古代ローマの都市遺跡ポンペイの遺物を紹介した展覧会。 西暦79年のヴェスヴィオ山爆発で埋没したもの等が展示され、古代ローマ時代の暮らしや自然、科学、技術、芸術を専門家の解説と共に紹介したもの。展示物の中で、火砕流に襲われてそのまま火山灰に埋没してしまった人の石膏像が印象に残っています。火山の噴火で壊滅したのは、当時のポンペイの人達にとっては悲劇ですが、二千年以上経って、当時の姿を見ることができる私達にとっては幸運でした。
博物展 江戸東京博物館 2001年10月21日bachbygg