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TOMIX 【92033】 JR 415-1500 系近郊電車 増結セット
1986年に登場した415系1500番代は、先に登場した新世代の直流近郊形電車の211系に準じたステンレス車体を持っています。 外観のデザインは一新されながらも、在来の415系各車と混結することから、搭載している主要機器について大きな変更はなされていません。 このため別形式とはされず、番代の変更のみとなっています。 〜モデルについて〜 TOMIXの初期のブックケース(通称"青ケース")に入った時代の物。1986年のデビュー時すぐに発売されたためか、付属のデカールが国鉄マークになっています。民営化するのはこのモデルの発売1年後なのであります。 415系1500番台はキハ185系などと同じく、国鉄の置き土産なんですね〜。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX JR東日本Railwayfan
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マイクロエース【A6258】 415系 新製冷房車・常磐線 新塗装床下グレー 4両セット
415系は1971年に直流・交流(50Hz・60Hz)の3電源に対応した交直流近郊型電車として登場しました。 常磐線に投入された415系は当初はローズピンクを基調とし、前面にクリーム色の警戒色が塗られていましたが、1985年、つくば万博の開催に伴って、アイボリーをベースに青い帯を腰に巻いた塗装に一新されました。 国鉄民営化後はJR東日本に承継され、JRマークが先頭車の帯に入れられました。 また、2003(平成15)年頃の出場車から順次床下機器・台車がグレーに塗装されるようになり、異彩を放っていました。 トイレタンク・水タンク取付済(写真3枚目)
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KATO 【10−437】 415系100番台 (新色) 基本4両セット
1979(昭和54)年に登場した100番代車は、従来車に比べてシートピッチの拡大など、アコモデーションの改善がなされています。当初は赤13号を基調とし窓下にクリーム4号の警戒色を配した交直流電車の標準色でしたが、1984(昭和59)年に常磐線沿線で開催された「つくば科学万博」を契機に、新色へと変更になりました。
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マイクロエース 【A4650】 415系800番台 3両セット
415系800番台は、1991年9月の七尾線電化に際して福知山線で活躍していた113系800番台に、特急「北近畿」用の485系からねん出した交流機器を搭載して交直流化改造した車両です。 交流関係の機器は主にモハ414に搭載されるため、台枠補強やパンタグラフ部の低屋根改造が実施されました。 室内はバケットタイプの座席への取替えや車端部のロングシート化等、座席配置が変更されました。 3両編成11本が存在し、七尾~金沢・小松間で活躍していました。
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マイクロエース 【A4652】 415系800番台タイプ あかね色 七尾線 3両セット
1991(平成3)年、七尾線電化開業に際して登場したのが415系800番台です。 当時福知山線で活躍していた113系に、特急「北近畿」用485系から捻出した交流機器を搭載する形で交直流化改造が行われました。 交流関係の機器は主にモハ414に搭載されるため、台枠や車体の補強と低屋根化改造が行われました。 室内はバケットタイプの座席への交換や車端部のロングシート化など、座席配置が変更されました。 合計で3両編成11本が登場し、七尾線のほか、一部北陸本線で活躍しています。 七尾線開業以前に早期落成したグループは、車体色は元のまま、福知山線で短期間の活躍が見られました。 2010(平成22)年からは車体塗装が「あかね色」1色に変更された編成が登場しました。
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マイクロエース 【A6250】 415系 新製冷房車・九州タイプ・更新車 九州色 4両セット
415系は1971年(昭和46)年に直流、交流(50Hz・60Hz)の3電源に対応した交直流近郊型電車として登場しました。 北九州地区に投入された415系は国鉄民営化後にはJR九州へ承継されました。 また、1996(平成8)年より順次ロングシート化を伴った車両延命工事が行われ、屋上ベンチレータの撤去、側面窓の一部固定化、内装材の交換などが行われ、イメージを一新しました。
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マイクロエース 【A6252】 415系 新製冷房車・九州タイプ・更新車 復活国鉄色 4両セット
415系は1971年(昭和46)年に直流、交流(50Hz・60Hz)の3電源に対応した交直流近郊型電車として登場しました。 北九州地区に投入された415系は国鉄民営化後にはJR九州へ承継されました。 また、1996(平成8)年より順次ロングシート化を伴った車両延命工事が行われ、屋上ベンチレータの撤去、側面窓の一部固定化、内装材の交換などが行われ、イメージを一新しました。2000(平成12)年秋にはミレニアム記念イベントとして、南福岡電車区所属のFM-5編成がローズピンクに前面がクリーム色の警戒色をまとった国鉄色に塗装変更され、大きな話題となりました。
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TOMIX 【92248】 JR 415-1500系 近郊電車(九州色)セット
交流電気に50・60Hzの異なる周波数が使用されているため、当初常磐線用401系(50Hz用)と九州用421系(60Hz用)に分けて製造された交直流近郊形電車ですが、直流、交流50・60Hzの3種の電気方式を走行できる415系が1971年に登場しました。 1986年に登場した1500番代は、先に登場した新世代の直流近郊電車211系に準じたステンレス車体が採用されましたが、従来の415系各車との混結を考慮され、搭載している主要機器については大きな変更はなされていません。 九州色の帯色は常磐線仕様とは異なり、青25号の2本帯となっています。
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TOMIX 【92247】 JR 415-100系 近郊電車 (九州色) 4両セット
九州エリアで活躍する415系は、交直流切替を活かし本州側に乗り入れ運行がされています。 JR九州の車両は車体上部の青帯が特徴で、交直両用近郊電車415系のシートピッチ拡大車は100番代となりました。 九州地区では北九州を中心に、交直流を生かし本州側にも直通運用されています。 常磐線同様、クリームと青帯の姿に変更されましたが、上部にも細い帯が施されているのが特徴です。現在もベンチレーター撤去、一部窓固定化など更新されながら活躍を続けていました。
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マイクロエース 【A6257】 415系 新製冷房車・常磐線・ 新塗装 4両セット
415系は1971年(昭和46)年に直流、交流(50Hz・60Hz)の3電源に対応した交直流近郊型電車として登場しました。 常磐線に投入された415系は当初はローズピンクを基調とし、前面にクリーム色の警戒色が塗られていましたが、1985(昭和60)年、つくば万博の開催に伴って、アイボリーをベースに青い帯を腰に巻いた塗 装に一新されました。 国鉄民営化後はJR東日本に承継され、JRマークが先頭車の帯に入れられました。 また、2003(平成15)年頃の出場車から順次床下機器・台車がグレーに塗装されるようになり、異彩を放っていました。
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プラレール 【80年代箱】 近郊電車 ブルーライン
近郊電車 ブルーライン 90年代初頭に発売されていた近郊電車電車です。 プラレールの中では地味だったのか当時のラインナップから早々に消えたそうです。 最初は中京地区にかつて存在していた211系シティライナーがモデルだと思っていましたが、415系1500番台がモデルだと最近知りました。 このブルー意外にも、211系をイメージした近郊電車 オレンジ がありました。
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