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河合商会 【KP-128】 タキ1900 セメントターミナル 3両セット
タキ1900は、国鉄が1964年から1981年にかけて、開発したタンク車です。 郡山貨物ターミナル駅常備のタキ1900は「セメントターミナル」所有で、大量集約輸送用に薄緑色に塗られた車体が特徴です。
鉄道模型 Nゲージ 河合商会 タキ1900Railwayfan
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マイクロエース 【A3164】 タキ1900・3次車 小野田セメント 8両セット
タキ1900はセメント輸送専用の粉体タンク車で、異径胴タンクの採用によりタンク容積を大きくし、40t積みを可能にした車両です。 セメント輸送貨車の標準形式として、1964(昭和39)年から1981(昭和56)年までに合計 で1,729両が登場しました。 製造時期によってタンク体の寸法、台車の形式、補強リブなどの形態にバリエー ションがあるほか、積み込み口の数や取り出し口の形態など、所有者によって異なる部分もあります。 一般的 には通常の貨車同様に黒色で塗装されていますが、集約輸送に使用されるグループは淡緑色で塗装されていました。 小野田セメント(現:太平洋セメント)所有車で、東藤原駅常備のグループでは3個の積み込み口のうち中央のひとつが大きい形態で知られていました。
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