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KATO 西武百貨店池袋店 しぐなるはうす特注 コキ10000 レオコンテナ
かつて西武百貨店池袋にあった鉄道模型店のしぐなるはうすが1981年に特注として発売したもの。 様々な販売形態があったようで、西武851系機関車とのセットや単品売りもあった。 モデルは国鉄コキ10000に搭載されていた国鉄コンテナの塗り替え品。 当時の西武ライオンズロゴと球団のマスコットキャラクターである「レオ」が描かれている。 レオコンテナには他にもカラーバリエーションが存在するらしい。
鉄道模型 Nゲージ KATO (しぐなるはうす) コキ10000Railwayfan
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マイクロエース【A3157】コキ10000 12000 + コキフ10000 10900 2両セット
貨物列車の高速化のために1965(昭和40)年から製造が開始されたのが最高速度100km/hで走行可能な10000系貨車です。 コンテナ車はコキ10000とコキフ10000が製造され、後継となるコキ50000系やコキ100系の登場に伴い、様々な転用改造が行われました。 コキ12000はコキ10000をベースに10ftコンテナ2個を搭載可能とした形式で、1988(昭和63)年に10両が登場しました。 コンテナ緊結装置が交換されたことや、識別のために台枠側面に黄柑色の帯が入れられたのが外見上の特徴です。 コキフ10900は余剰となっていたコキフ10510を1987(昭和62)年に改造して性能測定要の測定室を搭載した車両です。 測定室はコキフ50000から捻出された車掌室を2つ背中合わせに連結したもので、車掌室が3つ並んだ特徴ある姿で活躍しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース コキフ10000Railwayfan
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マイクロエース【A3114】コキ10000・コキフ10000 コンテナ車「北海ライナー号」7両セット
コキ10000は、最高速度100km/hで運転される特急貨物列車用の高速コンテナ車です。 車体は従来のコキ5500形式(最高速度85km/h)とほとんど同じ構造ですが、側ばりの軽量化を図っています。 コンテナ専用列車で北海道へ向かう「北たから号」は、運転当初はコキ5500形が使用されていましたが、後にコキ10000形が使われるようになり、コキフ 10000にはテールサインも取り付けられました。 青函トンネルの開通後は"北海ライナー "と名前が変わりました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース コキ10000Railwayfan