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マイクロエース 【A7108】 C55−16 一次型・旭川機関区
C55は1935(昭和10)年から製造が開始された、急行列車用の蒸気機関車です。 大正時代から増備された C51の後継機として、C54の設計を改良して登場しました。 C5-1~19までの19台は1次型と呼ばれ、C51と比較して直線的なデザインや、ボイラー上のドームが一つにまとめられたこと、「水かき」と呼ばれる補 強の付いたスポーク動輪などの外見上の特徴があり、後継形式となるC57と共に1975(昭和50)年まで活躍を続けました。 現在1次型のうち、1号機が梅小路蒸気機関車館に静態保存されています。 C5-20~40ま での21台は当時世界的に流行していた流線型のカバーを取り付けて登場し、全国各地で急行列車の先頭 に立って活躍しました。 後に保守上の理由や戦争の激化に伴ってカバーが順次取り外され、戦後に一般 的な形態に改造されて消滅しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース C55Railwayfan
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KATO【2011】 C55
C55は1750mmの大径動輪を持つ、軽快な印象の旅客用蒸気機関車です。昭和10~12年(1935~1937)に62両が製造されました。 C55からは砂箱と蒸気ドームは一体化、ランボード直線化が行われ、その姿は、後の日本形蒸気機関車のスタイルを近代化させるベースとなりました。 動輪は美しいスポーク式ですが強度を増すために水かきのような補強を施しています。 2次形は当時流行の流線形として設計されましたが、のちに全機標準形に改造されました。 現在梅小路蒸気機関車館の他、北海道,九州で計4両が保存されています。
鉄道模型 Nゲージ KATO C55Railwayfan
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ヒカリアン マスコット ウッカリー
ヒカリアンのマスコット ウッカリーです。 テツユキロボと同じくヒカリアン客車セットについていました。
鉄道ロボ トミー 100円Railwayfan
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ヒカリアン ミニフィギュア ウッカリー
ヒカリアンのミニフィギュアです。 ガチャガチャで当時発売されていました。 昔の消しゴムフィギュアのような素材です。 本品は ヒカリアン ウッカリー となります。
鉄道ロボ トミー 200円Railwayfan
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電光超特急ヒカリアン ブラッチャールウッカリー
ヒカリアン 第2期より ブラッチャール ウッカリーです。仕様は前期にはデンダー(石炭を入れる部分)が付いていましたが本品にはついてないのと、前期の名前はウッカリー だけであったのが ブラッチャールウッカリーと固定、パッケージが正方形なのです。 (一枚目画像が分かりにくくてすみません)
鉄道ロボ トミー 950円Railwayfan
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ヒカリアン ウッカリー
蒸気機関車C55(流線タイプ)がヒカリアンチェンジしたブラックの部下。のんびり屋で、台詞は間延びしていることが多い。
鉄道ロボ トミー 1200円Railwayfan