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もう生産されていないフランスの水筒。 人生の新しい旅路に出発する友人へのはなむけ。人間は、受け取った人が喜んでくれると贈りがいを感じるものだが、劣化したパッキンを取り替えたり、隅々まで洗浄したり、入念に手入れしてから贈ることで、送った側だけで成立する手応え、「贈り応え」を感じることができるのもまた楽しい。
anatoman
針仕事に便利なスプールホルダー。でもスプールに巻いてあるのは糸ではなくハンダと電線。電子工作するときのお伴。
鉱物標本を美しいと思える人は、数学の美しさを理解しはじめている。 1898年刊のBrockhaus’ Konversations-Lexikonの1ページか。
「なんでこんな石、買ったんですか?松皮作りのお刺身みたい。」 「こっちへきて、この角度から見てご覧。」 「わあ!」 という水晶。 クズ石にしか見えないのに、ある角度から見ると目が覚めるような色がみえる。これはインクルージョンなのか?
鉄道の代用手信号だと思っているのだが、そのつもりで持つとスイッチは押しにくいし、投光の角度は下を向いている。どうにも納得がいかないが他の用途が思い当たらない。小さなノブを引っ張ると、アセテートのフィルタが外れ、電球色の灯火になる。豆電球とバッテリーは現代のもの。
回転すると日が一日増える卓上の万年カレンダー。その外形には回転による日めくり機構そのものが現れている。回転するたび、長楕円形の筐体内部を日を表示するプレートが滑らかに移動するようにできているのである。とはいえ、毎日一回転させる必要は無い。半回転させると、裏面にある同じデザインのカレンダーが見えるのである。この機構により内蔵するカレンダーは半分の枚数で済んでいる。多分ドイツ製。
愚か者が「金だ!」とざわめくFool's goldこと黄鉄鉱、数学に思いを馳せながら見つめている私もきっと愚か者である。
天然では見られないビスマスの姿。古代都市のような結晶が工業的なプロセスで作られる妙。
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