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SS SUPER-X
マツシロ。SS SUPER-X。 1984年に発売された、SS SUPER-Xエアーボルトアクションライフル。 親会社のタカトクトイスの倒産により、製造部門だったマツシロがTMガン「タカトク/マツシロの略称。」の製造販売を引き継いで、SSライフル「SSとはスーパースポーツの略称。」の最上級グレードのライフルとして新たにモデルアップしたのが、競技用ライフルをモチーフとしたSS SUPER-Xでした。 競技用ライフルをモチーフとした為に、マイクロリアサイトと、可変アジャスタブルストックを採用しており、サバイバルゲームユース前提のSSライフルの雄SS SUPER-9と棲み分けを狙い発売されました。 ですが、時代は第一次サバイバルゲームブームが到来しつつあった為に、SS SUPER-9ばかりが売れに売れて、最上級グレードの競技用ライフルっぽいデザインのSS SUPER-Xを購入する人は余り多くは無かったと思われます。 まだ6mmBB弾が普及する以前の製品の為に、使用する弾丸はタカトク時代の7mmてるてる坊主弾からマツシロ製品となり進化した、両サイドスカート形状の7mm鼓弾でした。 SS SUPER-Xは、今でこそ魅力的な製品ですが、1980年代当時はそれこそ私も全く見向きもせず、SS SUPER-9ばかりを所望しておりました。 5枚目の画像は、そのSSシリーズのもう1つの雄で、SS SUPER-9となる前のタカトク時代のSS9000と並べてみました。
トイガン「エアーソフトガン」。 SS SUPER-X マツシロ 5000円MOYO.
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ゴジラ・ジュニア。
バンダイ。1995。ゴジラ・ジュニア。 私がこのゴジラ・ジュニアの出てきたゴジラ映画作品を存じ上げておらず、無知な為によく分かりませんが、恐らくはゴジラの子供のゴジラ・ジュニア?。 まだ背びれが細かく隆起も少ない事からも、少年期から青年期?のゴジラの様です。 私の世代のゴジラ・ジュニアと言えば、どうしても往年の「ミニラ」を想像せずにはいられません(笑)。 ゴジラザウルス→ゴジラ・ジュニア→ゴジラの順番でソフビ人形は揃いましたが、こうなるとやはり幼年期のゴジラである、ミニラのソフビ人形も欲しくなりました(笑)。
怪獣フィギュア ゴジラ・ジュニア。 バンダイ 880円MOYO.
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ホンダ・CR-X「初代」。
タカラ。チョロQ。ホンダ・CR-X。 「バラードスポーツ」のキャッチコピーで若者に大受けした、FFスポーティーカーの初代CR-XのチョロQ。 チョロQのCR-Xは、Aラインの頃から何故か「CX-R」と間違ってシャーシに刻印されていましたが、まさかチョロQHGになって以降もCX-Rと誤表記されていたとは知らなかったです(笑)。 コインホルダー部分のシールに思いっきりCX-Rと書かれているのがイタいCR-Xです(笑)。
チョロQ 不明「チョロQサイズ」。 ホンダ・CR-X「初代」。 タカラ。MOYO.
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日産スカイライン・HT 2000 TURBO RS-X。
トミー。トミカダンディー。1/43 日産スカイライン・HT 2000 TURBO RS-X. トミカダンディーのRS鉄仮面。 程良いアバウトさと意外に細かいロゴプリントが、昭和の当時物の雰囲気を醸し出しており、歴代スカGの中でも屈指のスパルタンさを誇った、RS-Xの雰囲気を良く捉えた一台です。 手持ちのスカイラインのミニカーの中でも特にお気に入りの一台です。
ミニカー 1/43 日産スカイライン・HT 2000 TURBO RS-X. トミー。MOYO.
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スカイラインGT-R(はこスカ) ブラックメタリックメッキ。
タカラ。チョロQ。スカイラインGT-R(はこスカ) ブラックメタリックメッキ。 硬派一徹な走りのスカGの名を後世まで刻み込んだのは、レース50勝の伝説を打ち立てたハコスカGT-Rでした。 そのハコスカのワークスバージョンのチョロQをブラックメタリックメッキで渋く仕上げられたカスタム物? とてもカッコ良くて、お気に入りの一台です。
チョロQ 不明「チョロQサイズ?」。 スカイラインGT-R(はこスカ) ブラックメタリックメッキ。 タカラ。MOYO.
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チョロQ「Aライン」スカイライン2000GT-ES・ジャパン KHGC210。
タカラ。チョロQ「Aライン」。スカイライン2000GT-ES・ジャパンKHGC210。 チョロQのスカイラインジャパン。 ブラックメタリックのボディーカラーに、ゴールドホイールと言うと、どうしても「西部警察」のあのマシーンが連想されてしまうのは、私の世代のあるあるかと思います(笑)。 チョロQのジャパンは昭和の雰囲気たっぷりで、今見てもジャパンはスカイラインがスカイラインらしい魅力に溢れていた時代のクルマだったのだなと感じさせてくれる一台です。
チョロQ 不明「チョロQサイズ?」。 スカイライン2000GT-ES・ジャパンKHGC210。 タカラMOYO.
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ラメ入りクリスタルバグズ。「セミ」。
コリス。フエラムネおまけ。ラメ入りクリスタルバグズ。「セミ」。 フエラムネおまけでも希少な日本製おまけのラメ入りクリスタルバグズシリーズのセミ。 今「2020年8月。」まさに旬なラメ入りクリスタルバグズシリーズのおまけです(笑)。 造形も中々リアルで品質の高いフエラムネおまけだと思います。 #コリス #フエラムネ #おまけ
おまけ ラメ入りクリスタルバグズ。「セミ」。 コリス 2個で110円MOYO.
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ランボルギーニ・イオタSVR「サクラ」。
サクラ。1/43 ランボルギーニ・イオタSVR。 ソリドのミウラをベースにフルコピーされた、日本のサクラのミニカーのミウラ。 そのミウラをベースに、元となったソリドには無いモデルのイオタSVRをサクラは作った。 元ネタのソリドのミウラのプロポーションが良かった為に、サクラのミウラ/イオタのプロポーションが良いのは当たり前の事。 しかし、サクラのイオタが発売された頃はまだインターネット等は有る筈も無く、イオタSVRの詳細なディテール等の情報は中々手に入らなかった時代だった為に、サクラのイオタにはホイールやテールランプやリアグリル等がミウラの物がそのまま流用されていた。 しかし、伝説のスーパーカーのランボルギーニ・イオタをリアルタイムで発売したサクラの功績は大きな物で、今見てもスーパーカーが熱かった時代を彷彿とさせる物を感じさせるモデルです。 展示品は、インターネットオークションサイトにて中古品を格安値で落札した物ですが、前のオーナー「出品者さん。」がエッジの剥げ落ちた塗装をタッチアップして補修して有ったり、ルーフ上のアンテナが欠落していた物を配線コードで代用補修して有ったりと、その昔に遊んでボロくなった個体を丁寧に補修した物です。 そして世界でたった一台きりの本物のイオタSVRを、実家の隣町の高級輸入車ショールームにて長年鎮座されていたのを羨望の眼差しで見て育った私には、このイオタSVRと言うクルマが特別な存在のまま今に至る事も有り、そんな私のエピソードと前のオーナーさんの思い出を持った個体のサクラのイオタのミニカーはとてもお気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 ランボルギーニ・イオタSVR「サクラ」。 サクラMOYO.
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ジッポータイプ・オイルライター。
メーカー不明。日本製 ジッポータイプ・オイルライター。 メーカー不明の日本製のジッポー型オイルライターです。 ジッポーで言う。No.250のハイポリッシュフィニッシュを模しており、ケースの素材は本家ジッポーと同じブラス製。 インサイドユニットはスチールにクロームメッキ。 ケース素材のブラスも良質でメッキも良質。 インサイドユニットの作りも丁寧。 1970年代製造と思われる、良質な作りの日本製のオイルライター。 社会人として初めて勤めた自動車部品製造工場の後輩が「フリマでジッポーを買って来た。」と私に自慢気に見せて来たのですが、見てみた所、コピー製品だったので、彼に「これはニセ物だ。」と教えてやったらえらくガッカリしていたので、当時私の使っていたNo.200のブラッシュフィニッシュの本物のジッポーと交換してあげた記憶が有ります。 その後輩はえらく喜んでおりました(笑)。 タバコを止めた今でも、そんな若かりし日々の思い出が詰まったライターなので、大切に保管しております。
雑貨「ライター」 ジッポータイプ・オイルライター。 不明(表記なし) 0円MOYO.