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戦艦 大和「1945坊ノ岬沖」。
海洋堂。ワールドシップデフォルメ4 連合艦隊旗艦 大和・三笠編。 戦艦大和「1945坊ノ岬沖」。 1945年四月七日。鹿児島県 坊ノ岬沖にて米空母艦載機の猛攻撃を受けて沈没した戦艦大和の最終武装の状態のデフォルメミニチュア。 アオシマのデフォルメ連合艦隊の大和のモデルと比べると、海洋堂のモデルはデフォルメされている筈なのに、妙にリアルで不思議な雰囲気のミニチュアです(笑)。
ミリタリービーグル「艦船」 戦艦大和「1945 坊ノ岬沖」。 海洋堂 400円ガチャMOYO.
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三号戦車。
第二次世界大戦中期迄のドイツ軍の主力戦車。 プレステ2の「パンツァー・フロントB型」と言うゲームソフトの中でも、ドイツ軍の主力戦車だったので印象深い戦車。 ゲーム内でもとっても弱くて、英軍のマチルダ戦車を相手にすると、撃つ場所によってはゼロ距離射撃しないと撃破出来ない程に非力な武装の三号戦車での戦いは大変苦労した物でした(笑)。
ワールドタンクミュージアム 1/144 三号戦車。 海洋堂MOYO.
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二号戦車。
ワールド・タンク・ミュージアム。1/144 二号戦車。 第二次世界大戦初期の電撃戦で主力戦車だった二号戦車。 まだ大砲すら搭載しておらず、機関砲と機関銃の武装のみの貧弱な戦車。 この小型戦車を1/144スケールにすると、三号戦車やヤークト・ティーガーに比べてこれだけ小さい。 そして1/43スケールのミニカーと並べて見ると、如何にこのワールド・タンク・ミュージアムの戦車のミニチュアが小さくても精巧に作られているかが分かるかと思います。
ワールドタンクミュージアム 1/144 二号戦車。 海洋堂MOYO.
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エレファント・重駆逐戦車。
ワールド・タンク・ミュージアム。1/144 エレファント・重駆逐戦車。 ティーガー戦車トライアルにてボツになった、ポルシェ博士の設計によるハイブリッド戦車の「ポルシェ・ティーガー」の車体を流用して、超88ミリ砲を搭載した「フェルディナント・重駆逐戦車」に、近距離防御用機銃を搭載して改修されたエレファント・重駆逐戦車。 重すぎて走路を選ぶ事と、泥濘にはまり立ち往生する事度々だったが、運用していた部隊の兵からは概ね好評な評価を得ていたエレファント。 エレファントに待ち伏せされた連合軍の戦車兵はきっと恐怖のドン底に落とされたに違いない。 もしもエレファントの数がまとまって確保出来ていたならば、きっとこの後のヤークト・ティーガーは必要無かったであろう、無敵の重駆逐戦車。
ワールドタンクミュージアム 1/144 エレファント・重駆逐戦車。 海洋堂MOYO.
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ヤークト・ティーガー。
ドラゴン。マイクロアーマー 1/144 ヤークト・ティーガー「ヘンシェルタイプ」。 エレファントですらデカ過ぎ重すぎ走路を選ぶ重駆逐戦車だったのに、更にそれよりも大きな122ミリ砲を搭載して、当時の技術では重すぎて満足に動かす事すらままならなかった、最強?の重駆逐戦車。 実際の車輌が走行して米軍に投降している動画が有るのだが、それを観る分にはわりとしっかり走行していた。 このドラゴン・マイクロアーマーのヤークト・ティーガーは小さいのに迫力たっぷりで、ヤークト・ティーガーの無敵っぷりを上手く再現していると思います。
ミリタリービーグル 1/144 ヤークト・ティーガー ドラゴンMOYO.
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M10パンター「冬季迷彩色」。
ワールド・タンク・ミュージアム。1/144 M10パンター「冬季迷彩色」。 実際に何輌かが作られた、米軍のM10戦車に擬装したドイツ軍のパンサー戦車の冬季迷彩色タイプ。 マズルブレーキが外された砲身なのが、ODカラーの物との違い。 ワールド・タンク・ミュージアムの後期の製品で、かなり出来の良い戦車のミニチュアです。
ワールドタンクミュージアム 1/144 M10パンター「冬季迷彩色」。 海洋堂MOYO.
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M10パンター。
米軍のM10戦車に擬装した、ドイツ軍のパンサー戦車。 オットー・スコルツェニー中佐率いる、米軍撹乱部隊に使用されたが、大した戦果を上げる事無く米軍に見破られ撃破された模様。
ワールドタンクミュージアム 1/144 M10パンター 海洋堂MOYO.
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パンサー・G型。
エフトイズ&海洋堂。ワールド・タンク・ミュージアム・キット。1/144 パンサー・G型。 WW2の戦車の中でも特筆すべきバランスの良さのパンサー戦車。 その後期型で完成形のG型は故障も少なくなり、高性能で際立った戦車だった。 G型との比較対象の為に初期型のパンターA戦車の画像も掲載させて頂きます。
ワールドタンクミュージアム 1/144 パンサー・G型。 エフトイズ&海洋堂MOYO.
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トンプソン M1A1。
トンプソン M1A1。 WWⅡの米軍主力SMG「サブ・マシンガン」として有名なトンプソンM1928の戦時簡略生産型。 M1928A1は製造工程に手間が掛かり過ぎる事から、戦時簡略生産型のM1へと変更された。 M1928A1で特徴的だった、カッツコンペンセイターも外され、バレルに付いた放熱性を高めるフィン「ヒダの形状の加工」も省かれたM1は、戦時簡略生産のコストダウン生産を過度にし過ぎたおかげで、スチール板をL字に曲げて穴を開けただけの簡易リアサイトのガードが付いておらず、戦場での酷使でリアサイトの破損が多発した為に、これ又スチールプレス板を加工したリアサイトガードを付けたM1A1へとバージョンアップした。 これだけ簡略化しても、まだまだコスト高が目立ったトミーガンは、戦時の急造には適応出来ないと判断され、フレームの殆どをスチールプレス板から作られた最強のコストパフォーマンスSMGのM3グリースガンへとバトンタッチした。 トンプソンM1A1は、映画「プライベート・ライアン」で、トム・ハンクス演じるミラー大尉の銃として有名。
エアガン トンプソン・M1A1 1/1 1940年代MOYO.
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フィアット・500C。
BRUMM 1/43 フィアット・500C「トポリーノ」。 初代フィアット500 (チンクチェント)の後期型。 トポリーノ「ハツカネズミ」の愛称で親しまれた、イタリアの小型車。 ボディーカラーと言い、スタイルと言い、これもジブリ作品に出てきそうな雰囲気の、可愛らしいクルマです。
ミニカー フィアット・500C。 BRUMM 某ネットオークション。MOYO.