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量産型ザク。
バンダイ。1/144 量産型ザク。 旧キットを平成になりリニューアルした、現行型の色プラキットへの移行期に出た単色キットのザク。 旧キットとは違い、接着剤は使用しないキットとなりました。 スタイルも中々良いので、塗装したらもっとカッコ良いのでしょうが、それをやっちゃうと結局現行型のキットを買った方が早いかもしれないので、今回は敢えてそのまま単色キットのまま飾りたいと思います(笑)。 ただし、本体と同じグリーンカラーのザク・マシンガンだけは頂けないので、ガンプラ好きな次男坊よりワルサー・MPLに似た方のマシンガンを貰い持たせてみました(笑)。 昭和の香りの残る成形色丸出しのザクです。
ガンプラ 1/144 量産型ザク。 バンダイMOYO.
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ロケットオイルスペシャル。
ホットウィール。3インチスケール。 ロケットオイルスペシャル。 ホットウィールのオリジナルデザインのモデル。 このオリーブグリーンカラーとブラックの組み合わせと、V14エンジンの剥き出しの組み合わせが何とも言えないカッコ良さで、同じホットウィールのドゥーゼンバーグをモチーフとしたOZZENBERGと並び、お気に入りの一台となりました。
ミニカー 3インチ位 ロケットオイルスペシャル。 ホットウィールMOYO.
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ランボルギーニ・イオタ「オリジナルイオタ」。
メーカー不明。「缶コーヒーのオマケ?」1/72 ランボルギーニ・イオタ「オリジナルイオタ」。 1970年に当時のランボルギーニのテストドライバーだった、ボブ・ウォレスが事故車のミウラのパーツを使い、ワンオフで作り上げたレース用のホモロゲーションモデル。 イオタの名は、当時のカーレースの規定「アペンディックス・J項」のJのギリシャ語の読み方のイオタから名付けられた。 1971年に南米ボリビアにランボルギーニ社のトラクターを5000台納入する計画が有ったのだが、当時のボリビアでクーデターが発生。 ボリビア新政府はそれまでの政府の契約を一方的にキャンセルしてしまう。 一気に財政難に陥ったランボルギーニ社の社長であったフェルッチオ・ランボルギーニは、ボブ・ウォレスにテストカーだったオリジナルイオタの売却を迫り、ウォレスは泣く泣く承諾せざるを得なかった。 その後一般客に販売されたオリジナルイオタは、最初にオーナーとなった顧客が余りにもレーシーな乗り味で乗りにくいと、直ぐに転売する。 次の顧客が決まり、納車前にディーラーのオーナーの運転でまだ開通前の工事中の高速道路の一部区間でテストドライブをした。 時速200キロを越えた辺りで風圧でフロントが浮き上がったイオタは、ハンドリング不能に陥り、そのままコントロールを失い高速道路脇の麦畑に落下炎上。 エンジンのシリンダーブロック等を除き、ほぼ全てのパーツが大破炎上したイオタの残骸は、ランボルギーニ社の手により回収。 ランボルギーニ社によってスクラップとされ、この世から消えてしまった。 その為にもうこの目で見たくとも二度と叶わない幻のクルマ。 それがこの「オリジナル・イオタ」である。 このモデルは、オリジナルカラーの「レッド/シルバー」とは異なり、「オレンジ/シルバー」にアレンジされていますが、スタイルは中々実物のオリジナルイオタに近く、中々雰囲気の良いオマケミニカーです。
ミニカー 1/72 ランボルギーニ・イオタ「オリジナルイオタ」。 不明(表記なし)MOYO.
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ランボルギーニ・ディアブロ。
メーカー不明「缶コーヒーのオマケ?」1/72 ランボルギーニ・ディアブロ。 1990年。クライスラー経営下のランボルギーニが、カウンタックの後継車として発表した新世代のランボルギーニのフラッグシップがディアブロ。 マルチェロ・ガンディーニの原案をクライスラーの意向により、大幅に手直しされたデザインで発売されたディアブロ。 ディアブロも又その後継車のムルシエラゴが誕生するまでの長きに渡り、ランボルギーニの象徴的な存在感を保った偉大なスーパースポーツだった。 このモデルは缶コーヒーのオマケ?だからか、左フロントフェンダーのバリの処理をされぬままペイントされており、モールドがバリで潰れてしまっているのが残念ですが、全体的には初期のディアブロの雰囲気を上手く捉えているかと思います。
ミニカー 1/72 ランボルギーニ・ディアブロ 不明(表記なし)MOYO.
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ランボルギーニ・カウンタック アニバーサリー。
メーカー不明「缶コーヒーのオマケ?」1/72 ランボルギーニ・カウンタック アニバーサリー。 1988年発売のランボルギーニ創立25周年を記念して発売されたアニバーサリーモデル。 外観もLP500Sと比べてかなり変更され、特徴的だったリアウイングも元より設定はされていなかった。 カウンタック アニバーサリーは657台が生産される大ヒット作品となり、ランボルギーニ創立25周年を記念するモデルとしてだけではなく、19年の長きに渡り生産されたカウンタックの有終の美を飾る事となった。
ミニカー 1/72 ランボルギーニ・カウンタック アニバーサリー。 不明(表記なし)MOYO.
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ルノー・JUVA4 1955. 「GENDERMERIE」国家憲兵隊車両。
エリゴール。1/43 ルノー・JUVA4 1955「GENDERMERIE」 1950年代のフランス国家憲兵隊の車両のルノー・JUVA4。 黒塗りの厳つい風貌の面構えの車体が、如何にもジブリの映画に出てくる国家組織の車両に使われていそうな雰囲気で、好みな一台です。
ミニカー 1/43 ルノー・JUVA 1955「GENDERMERIE」国家憲兵隊車両。 エリゴール。MOYO.
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ポルシェ・911R。
VITESSE 1/43 ポルシェ911R。 これまでポルシェ911には数々のスペシャルバージョンが作られ存在してきた。 ポルシェ・911Rは1967年にたった20数台だけ製造された、元祖911のスペシャルバージョンであり、初のホモロゲーションモデル。 FRP製の前後フードと前後のバンパー。 アクリル製プレキシガラスを装備して、大幅な軽量化を施されている。 エンジンも904譲りの特別な物が搭載されており、後に有名になった「73カレラ」よりも以前のスペシャルモデルの元祖と呼べる911が、この911Rだった。 ナローなボディーの前後のフェンダーには控え目なリップが付く程度に抑えられ、後のファットなフェンダーを持つ911と比べると、かなりスリムなボディーラインの一台です。 私にとってのこの911Rは「特別な赤蛙」です。
ミニカー 1/43 ポルシェ・911R VITESSEMOYO.
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日産・GT-R.
トミカ。日産GT-R。 トミカの新旧の日産GT-Rを比べてみました。 旧型は1/61 新型は1/62スケールとなっていますが、正直スケールの違いが分かりません(^_^;)。 ガチャの日産・GT-R 1/64スケールのも並べてみました。
ミニカー 3インチ位 日産・GT-R タカラトミーMOYO.
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日産・スカイライン 2000GT-X「KGC10」。
ヨーデル。リアルX 1/72 日産・スカイライン2000GT-X「KGC10」。 C10型スカイラインの2ドアハードトップのGT-X。 狼GT-R程では無くとも、GT-Xも十分にスポーティーな乗り味のGTカーだった。 同じリアルXのGT-Rと共に。 余談ですが、私が中学生当時の同級生「女子」のお父さんがこの白のハコスカGT-Xを大切に乗られていて、後に同級生の女の子が自動車免許取得後にお父さんのこのハコスカGT-Xを運転しているのを町で見掛けてビックリした記憶が有ります(笑)。 きっと彼女は今でもハコスカGT-Xを所持している事だと思います(笑)。
ミニカー 1/72 日産・スカイライン2000GT-X「KGC10」。 ヨーデルMOYO.
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フォルクスワーゲン・ビートル「ソフトトップ」。
カララマ「ホンウェル」1/72 フォルクスワーゲン・ビートル。 ホンウェルのミニカーは、廉価ながらも品質は中々の物です。 今年の誕生日もかみさんからはプレゼントが無かったので、このビートルは自分への誕生日プレゼントに購入しました。 閉じられたソフトトップとピンクカラーのボディーが桜の様な配色で、春が待ち遠しい気持ちがこの様なカラーリングのミニカーを欲したのかもしれません。
ミニカー 1/72 フォルクスワーゲン・ビートル 「ソフトトップ」。 ホンウェルMOYO.
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アルファロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ。
RIO 1/43 アルファロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ。 私の好きなアルファロメオのジュリエッタの4ドアセダンのベルリーナ。 同じ車種でもミニカーになると製造メーカーにより雰囲気が異なるので、何台も同じ車種が集まってしまいます。 赤色のベルリーナの台座に乗った方が近年の金型のIXOの中国製のミニカー。 イタリア製のRIOに比べると中国製のIXOのミニカーは何もかもが精密に再現されているのに、モデル全体から醸し出している雰囲気は圧倒的にRIOの物の方が風情が有り、どちらも甲乙付け難しと言った所でしょうか。 私の所持しているジュリエッタ・ベルリーナを一同に会して。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ。 RIOMOYO.
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日産・スカイライン2000GT 4ドアセダン。
ヨーデル。リアルX 1/72 日産・スカイライン2000GT 4ドアセダン。 リアルXのヨンメリ。 1/72スケールとしては中々良い雰囲気で、ケンメリと言えばどうしても知名度の高いGT-Rばかりがミニカーとして製品化されますが、このヨンメリのGTも中々良い感じです。
ミニカー 1/72 日産・スカイライン2000GT 4ドアセダン。 ヨーデルMOYO.
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日産・スカイライン2000GT-R「KPGC-10」。
ヨーデル。リアルX 1/72 日産・スカイライン2000GT-R「KPGC10」。 日本ツーリングカー選手権で無敵の快進撃を誇り49連勝。通算50勝の記録を僅か二年足らずで打ち立てた、伝説の「GT-R」。 後期モデルの2ドアハードトップのKPGC10の走行バランスの良さは、今も語り継がれる伝説。
ミニカー 1/72 日産・スカイライン2000GT-R「KPGC-10」。 ヨーデルMOYO.
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プリンス・スカイライン2000GT レーシング。
ヨーデル。リアルX 1/72 プリンス・スカイライン2000GTレーシング。 日本ツーリングカー選手権のGT2クラスの出場車。 元祖「羊の皮を被った狼」。 その後のGT-Rへの系譜に繋がる、スカG伝説の始まりの名車。
ミニカー 1/72 プリンス・スカイライン2000GTレーシング。 ヨーデルMOYO.
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トヨタ・セリカ1600GT レーシング。
ヨーデル。リアルX 1/72 トヨタ・セリカ1600GTレーシング。 日本ツーリングカー選手権のTS-Bクラスに出場していた、セリカ1600GTのワークスバージョン。 日本のカーレース黄金期の名車。
ミニカー 1/72 トヨタ・セリカ1600GTレーシング。 ヨーデルMOYO.