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メルセデス・ベンツ 350SLC パトロール・カー。
MATCHBOX SPEEDKINGS 1/43? メルセデス・ベンツ 350SLC パトロール・カー。 マッチボックスのメルセデス・ベンツのパトカー。 1/43スケールの様で、でっかいトミカみたいなミニカーです。 ヘッドライトレンズとウインドウがイエローカラーで、その上内装色までもがイエローの黄色尽くしのパトカー。 スピードキングの名前からして、このミニカーが子供向けに作られた「リアルさよりも走らせて遊ぶミニカー」に特化したタイヤホイールが装着されています。 ドアやボンネットが開閉可能な1970年代の子供向けミニカーと思われます。
ミニカー 1/43 メルセデス・ベンツ 350SLC パトロール・カー MATCHBOXMOYO.
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フォード・サンダーバード 1955。
PMA ミニチャンプス。1/43 フォード・サンダーバード 1955。 「真っ赤なアメ車のコンバーティブル」。 ホワイトリボンのタイヤがオールディーズな雰囲気のアメリカングラフィティを具現化した様な50Sの名車。 私にとって、Tバードは永遠のオールディーズなアメ車です。 カーラジオからチャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」が流れてきそうな、ゴキゲンな一台です。 比較対象の為に実車の画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フォード・サンダーバード 1955。 ミニチャンプスMOYO.
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201系(中央快速線)特別快速。
海洋堂。デフォルメトレインミュージアム。 201系(中央快速線)特別快速。 イラストレーターのモリナガ・ヨウ氏のデフォルメ図案を渡辺結樹氏の原型制作によりモデル化された、デフォルメトレインミュージアムの201系電車との事です。 私は電車に関してはまるで無知なのでちょっと困った物ですが、この電車のデフォルメ具合が可愛らしくて昔懐かしい雰囲気が気に入りました。
雑貨 201系(中央快速線)特別快速。 海洋堂 400円ガチャMOYO.
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日産・スカイライン GT-R「BNR33」。
エポック。M-TECH. 1/43 日産・スカイラインGT-R 「BNR33」。 エポック社が日本で初の国産1/43スケールの本格的ミニカーブランドとして、1996年に立ち上げた「M-TECH」。 今の視点で見れば、低年齢のニーズにも合わせて開閉アクションが満載だったり、色の塗り分けが細かくされていない等の荒も見られるが、当時の販売価格が1600円でこれだけスタイルも良く、本格的な国際標準スケールのミニカーとして販売してくれた事はとても大きな意義があり、その後の京商やエブロの1/43スケールのミニカーはこのM-TECHの登場無くして生まれなかっただろう。 このM-TECHのR33のスカイラインGT-Rも、開閉アクション満載の割にはスタイルも良く、雰囲気もその昔の「サクラ」のミニカーの様な素朴さも併せ持っている不思議な魅力のミニカーで、実車は二世代目のGT-Rの中では大きく重くなり不評だったR33も、このM-TECHのGT-Rはとてもカッコ良く見えて、かなりお気に入りの一台です。
ミニカー 1/43 日産・スカイラインGT-R「BNR33」 M-TECHMOYO.
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日産・シルビア「CSP311」。
コナミ。1/64「絶版名車コレクション」 日産・シルビア「CSP311」。 初代シルビア。 オーダーメイドに近いほぼ手作りの様なクルマで、1965年当時もとても高価なクルマだった。 流石に初代シルビアの実車は私は見た事が有りませんが、このコナミの1/64スケールのミニカーからですらもそのデザインの素晴らしさと上質な質感が伝わって来る様な気がする、気品漂う国産高級スポーツカー。 比較参考の為に実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/64 日産・シルビア「CSP311」 コナミMOYO.
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ルノー・5 「Le Car」
VITESSE.1/43。 ルノー・5「Le Car」。 ルノー5の米国向け販売名が「Le Car」。 FF方式のルノーとして、世界中で大ヒットしたルノー・5。 ルノー・5も、そして5の後継車種のシュペール・5も日本でもよく見掛けるクルマでした。 ルノーの庶民車としては、私も大好きなクルマです。 このビテスのモデルはフランスのアシ車のルノー5の雰囲気をとても上手く捉えており、外連味の無いルノー5の「普段使いの丁度良さ」を実車さながらに表現出来ているかと思います。
ミニカー 1/43 ルノー・5「Le Car」 VITESSEMOYO.
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アルファロメオ・ジュリアGTV。
プロゲットK。1/43 アルファロメオ・ジュリアGTV1977。 プロゲットKのジュリアGTVのラリー仕様車。 フォグランプのレンズが最初から片方付いていなかったり、グリルのメッキも剥げ落ちているものの、味の有る風体のジュリアGTV。 レース仕様が似合っていた時代のアルファロメオ。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・ジュリアGTV。 プロゲットKMOYO.
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いすゞ・ベレット1600GT。
エブロ。1/43 いすゞ・ベレット1600GT。 日本車初のGT「グラン・ツーリスモ」として、後にプリンス・スカイラインGTが登場するまで、国内レースシーンを席巻した「ベレG」。 10年程前にこのエブロのベレットGTと全く同じ物「ボディーカラー迄」を訳有って処分して以来ずっと後悔していましたが、偶然全く同じ物を再度入手する機会に恵まれました。 その思い出のベレGの最強バージョンで、最後期型の「ベレットGTR」のミニカーも比較対象の為に掲載させて頂きます。 ベレット・GTRもスパルタンな風情でカッコいいですが、もっとベーシックなベレGの方がさりげ無くて今では好みかもです。
ミニカー 1/43 ベレット・1600GT エブロMOYO.
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トヨタ・1600GT レーシング。
ダイドー。缶コーヒーのおまけ。「徳大寺有恒の選ぶ名車コレクション」? 1/64 トヨタ・1600GT レーシング。 中々モデルカーに恵まれない、トヨタ1600GTのレーシングバージョン。 缶コーヒーのおまけミニカーなので、御世辞にもスタイルもディテールも良いとは言えないですが、初代スカイライン2000GT-Rとデッドヒートを繰り広げた名車のミニカーなので、不思議とお気に入りの一台です。 このモデルの現車が、「1969年 JAFグランプリ」でデビュー戦のPGC-10を追っ掛けている画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/64 トヨタ・1600GT レーシング。 ダイドーMOYO.
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フィアット・124スパイダー。
EXEM.1/43 フィアット・124スパイダー。 以前ご紹介させて頂きました124スパイダー・ターボが最終型だったので、順番が前後しますが、こちらが124スパイダーの初期型です。 1960年代から1980年代迄の長期に渡って生産されていた、フィアット・124スパイダー。 初期のモデルはシンプルでナローな外観が魅力的なオープンスポーツで、お気に入りの一台です。
ミニカー 1/43 フィアット・124スパイダー。 エグゼムMOYO.