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ベトナム・ジッポー「1968」。
ベトナム・ジッポー「1968」。 ベトナム戦争時に「ロクニン」に展開する部隊に配属された兵士に使用されていたジッポー。 表面のエロティックな図柄と、ライター裏面の「彼等には安息など無い。何故ならば朝から死の匂いがするから。」と言う、皮肉めいた言葉が刻まれている。 激しい戦闘が続いてやさぐれた兵士の気持ちを代弁している様な、やるせない気持ちにさせるジッポーです。
雑貨「ライター」 ベトナム・ジッポー「1968」。 ジッポー 9800円MOYO.
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90s' SEIKO 5
セイコー5。自動巻き。1990年代製造。 海外仕様のセイコー5もバックスケルトンや、ワンプッシュバックル等を装備して、最近ではすっかり豪華な仕様となってしまい、1990年代頃のチープな機械式腕時計の感覚とは変わってきました。 この5は、1990年代頃の安っぽい「事実安いですが(笑)」巻きブレスに、自動巻きオンリーで手巻き機能も付いていない7S26ムーブメントの、オーソドックスなセイコー5です。 7S26ムーブメントは、精度も緩急針調整を煮詰めればそこそこ高く出ますし、何しろタフなムーブメントです。 機械式時計として適切な扱い方をしたならば、余裕で10年以上オーバーホール無しでも正確に時を刻みます。 私は分厚くて重いメタルバンドは好きではないので、革バンドとレザーバンド用バックルに変更して今も使用しています。
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SEIKO5
セイコー逆輸入品。SEIKO5 オートマチック。 通称「アジアン5」と呼ばれる、逆輸入のセイコー5オートマチック。 安価でタフで、機械式腕時計の中ではスタンダードなアジアン5。 恐らくオーバーホールの値段が、時計本体価格を上回るであろうコスパの高さが魅力。 このセイコー5も、購入してから、かれこれ15年以上経過していますが、オーバーホールの必要が無い程に精度も出ています。 無駄に重くて腕元がチャカつくメタルバンドが嫌いなので、米軍タイプのナイロンバンドに交換して使用しています。 因みにセイコー5の「ファイブ」とは、曜日日付けの一体表示。自動巻き。防水。耐震装置。切れないゼンマイ。の五大機能を搭載している事から、ファイブと名付けられました。 日本国内では正規販売はされていない、セイコー5。 逆輸入品が安価で購入可能なので、山登りやアウトドアでも気軽に着けられる、今では希少な存在の機械式腕時計です。
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