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T-72 M1
ディアゴスティーニ。コンバットタンクコレクション。 T-72 M1 旧ソ連時代に開発され、未だ紛争地域及びロシア近隣諸国での主力戦車がT-72。 長年に渡りアップデートされ続けて使用されているが、もういい加減旧式なのは隠せなくなっている。 このモデルのM1は、改良型のMの装甲強化型。 幾らアップデートしても、元が旧式なので所詮弱い事には変わらない可哀想な戦車。 中東諸国から北欧の戦場では、必ずと言っても良い程に姿を見掛けるロシア軍を代表する戦車。 個人的にどれだけクソ弱かろうが、近年の戦車の中ではこのT-72が一番好みの形状の戦車です。
ミリタリービーグル T-72 M1 IXO 1300円MOYO.
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10.5cm le.FH18(Sf)auf 39H(f) ホチキス。
ディアゴスティーニ。コンバットタンクコレクション。10.5cm le.FH18(Sf)auf 39H(f) ホチキス。 随分と長ったらしい名前の10.5cm砲搭載ホチキス戦車改自走砲。 非常に小ぶりなホチキス戦車の戦闘室を取り払い、強力な10.5cm砲の装填操作をしやすくする為にオープントップの戦闘室に搭載した自走砲。 オープントップの戦闘室と、車体のバランスが非常に悪くて可愛い?自走砲です。
ミリタリービーグル 10.5cm le.FH18(Sf)auf 39H(f) IXO 1300円MOYO.
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Sd.Kfz.9
ディアゴスティーニ。コンバットタンクコレクション。 Sd.Kfz.9 大型トラック程の大きさが有り、WW2当時最大サイズの18tハーフトラック。 古くからマニア間では、製造メーカーの頭文字を取って「FAMO」と呼ばれている。 中型戦車程度の大きさの物で有れば単独牽引可能で、大型兵員輸送車として扱われる以外にも戦車回収車としても幅広く使用された。 ティーガー重戦車の回収の場合は、このFAMOを2~3台用いて牽引していた。 このディアゴスティーニのFAMOのミニチュアは、IXO製で一部ダイキャストモデルです。 やはりハーフトラックは軍用車輌の過渡期の姿で独特の魅力が有り、好みの車輌です。 比較対象の為、実車輌の画像も掲載させて頂きます。
ミリタリービーグル Sd.Kfz.9 IXO 1300円MOYO.
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Sd.Kfz.7/2
ディアゴスティーニ。コンバットタンクコレクション。Sd.Kfz.7/2 「装甲キャビン付き8トンハーフトラック」。 ディアゴスティーニのIXO製モデル付きブックレットの「コンバットタンクコレクション」のハーフトラック。 37ミリ対空機関砲を搭載し、装甲キャビンを架装した8トンハーフトラックのモデルです。 クルマと戦車の間の子みたいなハーフトラックは、大した利点が無いからかその後廃れてしまったジャンルの車輌ですが、その半端な出で立ちが何とも魅力的な車輌です(笑)。
ミリタリービーグル Sd.Kfz.7/2 IXO 1300円MOYO.