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フォード・エスコート RSコスワース。
PMA ミニチャンプス。 1/43 フォード・エスコート RSコスワース。 1993年。それまで暫くの間WRCの舞台ではまるで良い所無しだった状態のフォードが、ヨーロッパフォードの大衆車のエスコートを、名門コスワースのカスタムにより全く別物のスーパーラリーマシーンに変身させた、エスコート RSコスワース。 日本ではイマイチ知名度の低いフォード・エスコート。 エスコートRSコスワースは、フォードの純血統ラリーマシンに名付けられる、RS「ラリー・スポーツ」の名を冠したラリー専用マシーン。 メーカーの体制が整わず、WRCに対する姿勢もブレブレだった当時のワークス体制に苦しみながらも善戦したエスコートRSコスワース。 トヨタセリカやスバル・インプレッサ。三菱ランエボと言った新進気鋭の日本車勢と当時のWRCの覇者ランチア・デルタインテグラーレ。 これ等強豪と凌ぎを削り、タイトル争いに挑んだフォード・エスコートRSコスワース。 1990年代より飛ぶ鳥を落とす勢いだったWRCの日本車勢にストップを掛けた、ヨーロッパフォードの名車。 このモデルは、1994年のモンテカルロラリー出場車です。 車両は異なりますが、比較参考の為に実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フォード・エスコート RSコスワース ミニチャンプスMOYO.
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フォード・サンダーバード 1955。
PMA ミニチャンプス。1/43 フォード・サンダーバード 1955。 「真っ赤なアメ車のコンバーティブル」。 ホワイトリボンのタイヤがオールディーズな雰囲気のアメリカングラフィティを具現化した様な50Sの名車。 私にとって、Tバードは永遠のオールディーズなアメ車です。 カーラジオからチャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」が流れてきそうな、ゴキゲンな一台です。 比較対象の為に実車の画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フォード・サンダーバード 1955。 ミニチャンプスMOYO.
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マセラティ・ビトゥルボ。
PMA「ミニ・チャンプス」。1/43 マセラティ・ビトゥルボ。 1980年代から1990年代初め迄の長きに渡り生産された人気車種で、冬の時代のマセラティを救ったマセラティ初の量産車。 メラク譲りのエンジンをツインターボで武装したのが、「ビ・トゥルボ」の名前の由来。 壊れない場所が無いと言われる程に故障が多く、悪い意味でのイタリア車を体現する様な車種だが、つい手を出したくなる魔力を持つマセラティの名車。
ミニカー 1/43 マセラティ・ビトゥルボ ミニチャンプスMOYO.
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ボルボ・P1800ES。
ミニチャンプス 1/43 ボルボ・P1800ES。 シューティングブレイクと言うジャンルのスポーツワゴンの先駆けとなった一台。 ミニチャンプスの物はかなりのリアルな出来で、比較対象に一枚だけ実車の画像を載せたが、ホントにそっくり。
ミニカー 1/43 ボルボ・P1800ES。 ミニチャンプスMOYO.
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ポルシェ911ターボ・カブリオレ。
ポルシェ911ターボ「タイプ996」のカブリオレ。 こんなに高性能なオープンカーは、さぞかし楽しそうです。 ドイツ車に力が入っているミニチャンプス製品だけあって、この911ターボ・カブリオレもかなりリアルな出来で、近年のクルマのミニカーとしてはかなりお気に入りの一台です。 オープントップ繋がりで、911タルガと共に。
ミニカー ポルシェ911 「タイプ996」ターボ・カブリオレ。 ミニチャンプス 某ネットオークション。MOYO.
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ポルシェ911 タルガ。
ミニチャンプス 1/43 ポルシェ911タルガ。 流石にドイツのポールズ・モデル・アート社のモデルだけ有って、ポルシェのミニカーには格別力が入っている様な出来映え。 流れる様なボディーラインのクーペは勿論、内装の再現度の高さを飽くまで眺めていられるオープントップモデルのミニカーも良いです。 比較対象の為に実車の画像も掲載させて頂きます。
ミニカー ミニチャンプス 名古屋市内。 2005年頃MOYO.
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トライアンフ TR6。
ミニチャンプス 1/43 トライアンフ TR6。 英国ライトウエイトスポーツの代表格、トライアンフ末期のオープンライトウエイトスポーツ。 次のモデルのTR7を最後に、トライアンフのライトウエイトスポーツは消え去る事となった。
ミニカー トライアンフ TR6。 ミニチャンプス 1500円位。MOYO.
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ランボルギーニ・ハラマS。
ミニチャンプス 1/43 ランボルギーニ・ハラマS。 ショップで初めて見た当時、余りにもリアルだったのでその場で即買いしました。 比較対象の為に、実車画像も掲載させて頂きました。 実車はランボルギーニの元テストドライバーで、幻のオリジナルイオタの産みの親の「ボブ・ウォレス」氏に1970年代当時「最高のランボルギーニ。」と言わしめる程のバランスの良さだった。 しかし動力性能の高さとは裏腹に、眠そうなヘッドライトが印象的なフェイス以外は、見た目のインパクトが弱かった為にか売れ行きは芳しくなく、大したヒット作にはなれなかった。
ミニカー ランボルギーニ・ハラマS。 ミニチャンプス 名古屋市内。MOYO.
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VW ビートル・カブリオレ。
ミニチャンプス 1/43 VWビートル・カブリオレ。 初代ビートルも最近は余り路上で見掛けなくなりました。
ミニカー VW ビートル・カブリオレ。 ミニチャンプス 名古屋市内。MOYO.
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フォード・カプリ。
ミニチャンプス 1/43 フォード・カプリ。 ヨーロッパフォードがアメリカンフォードのマスタングに対抗して発売した、スポーツクーペ。 ヨーロッパのサーキットで大暴れした名車。 有る意味では本家のマスタングよりもカッコいい所が有る。
ミニカー フォード・カプリ。 ミニチャンプス 2000円位。MOYO.
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シトロエン SM。
マセラティ製のV6エンジンを搭載し、FF駆動ながら時速200㎞で巡航可能なGTサルーンを目指して設計された、シトロエンなりのスーパーカーブームへの回答とも取れるクルマ。 余談だが、私はこのシトロエンSMのシャープでキレッキレの姿を見ると、何故だかアニメ「ガンバの大冒険」の白イタチの「ノロイ」を連想してしまう。 今見ても驚く程に近未来的で、古さを全く感じさせない名車。 マセラティ製V6エンジンを搭載し、完全油圧制御式のパワステとハイドロマチックニューサスペンション。雨滴感応式ワイパーに、ステアリングと連動して照射方向が変更されるヘッドランプ等の、当時最新の機構を満載したシトロエンのスーパーサルーン。 比較対象の為、ネットよりお借りした実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー シトロエン SM。 ミニチャンプス 名古屋市内。MOYO.
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アルファ75 V6 アメリカ。
ミニチャンプス 1/43 アルファ75 V6。 アルファ75のアメリカ輸出バージョン。 アメリカ市場向けにアルファ90のV6エンジンを載せ、北米の安全基準に適合させるために、バンパーの形状が大型化しているのだが、せっかくのアルファ75のデザインを崩しており、ここが残念な所。 やはり本国仕様のバンパーが良いです。
ミニカー アルファ75・V6・アメリカ。 ミニチャンプス 1000円MOYO.
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ランボルギーニ・エスパーダ。
ミニチャンプス 1/43 ランボルギーニ・エスパーダ。 ラグジュアリーなランボルギーニの4座GT。 ショーカーのマルツァルをマイルドな味付けにリファインして、実用的な外装にリデザインした結果生まれたエスパーダは、1970年代のランボルギーニらしい、ジェントルな4シーターGTカーに仕立て上がった。
ミニカー ランボルギーニ・エスパーダ。 ミニチャンプス 愛知県MOYO.
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VW キャディー。
ミニチャンプスの1/43VWキャディー。 最近はこう言った生活感の有る、さりげ無いクルマも好む様になってきました(笑)。 流石に近年のクルマだけあって、内装も忠実に再現されています。
ミニカー ミニチャンプス VWキャディー。 ミニチャンプス 1000円位?MOYO.