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フェラーリ モンツァ SP1。
ブラーゴ。1/43 フェラーリ・モンツァSP1。 フェラーリが1950年代のシングルシーターを現代に復活させたモンツァSP1。 「モンツァ」の名の通り、かつての750モンツァ等のシングルシータースポーツバルケッタをイメージしたモンツァSP1。 ブラーゴのモデルは、低価格で大人向けとは思えないディテール「プラスチック一体のタイヤ&ホイール等。」の部分も有りますが、全体的にはとても良いスタイルだと思います。
ミニカー 1/43 フェラーリ・モンツァSP1。 ブラーゴMOYO.
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ランチア・B24スパイダー。
ブラーゴ。1/18 ランチア・B24スパイダー。 ブラーゴのイタリア生産時代の製品のランチア・B24スパイダー。 1950年代のランチアの2ドアスポーツクーペのアウレリアGTのオープントップモデル。 ブラーゴのB24スパイダーは、とても雰囲気の良いモデルで、スタイルも流石にイタリアンモデルカーメーカーの手による物だと唸らされる出来映えです。 サイズが丁度ドンピシャだったので、ミニGIジョーを乗せて遊んでみました。
ミニカー 1/18 ランチア・B24スパイダー ブラーゴMOYO.
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ランチア・デルタS4「1/24」
ブラーゴ。1/24 ランチア・デルタS4。 イタリア生産時代のブラーゴのランチア・デルS4の1/24スケールモデル。 最近の中国生産になってからのブラーゴのモデルとは違い全体の粗は目立ちますが、これもプロポーションは抜群で、ミッドシップマウントされたエンジンやエクゾースト周りも再現されております。 同じブラーゴの最近のモデルのランチアデルタのインテグラーレHFとも並べてみましたが、細かい作り込みのインテグラーレに、時代の変化の片鱗を見た気がする程に、最近のブラーゴのミニカーの出来が良い事を再確認致しました。
ミニカー 1/24 ランチア・デルタS4「1/24」 ブラーゴMOYO.
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ランチア・デルタS4
ブラーゴ。1/43 ランチア・デルタS4 ブラーゴがまだイタリア資本の会社で、イタリア生産だった時代の廉価な1/43スケールで、子供向け?のミニカーのシリーズの、ランチア・デルタS4。 ホイールタイヤがプラスチック製で、デカールが一枚物のデカいシールだったりする、安っぽいミニカーですが、イタリア生産時代のブラーゴのこのシリーズのミニカーは、どれもスタイルがとても良いので侮れません。 このデルタS4も御多分に漏れず、素晴らしいプロポーションのモデルです。
ミニカー 1/43 ランチア・デルタS4 ブラーゴMOYO.
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ランボルギーニ・ガヤルド
ブラーゴ。1/43 ランボルギーニ・ガヤルド。 ブラーゴの廉価なミニカーのランボルギーニ・ガヤルド。 安価なミニカーながらもとてもスタイルは良く、このミニカーよりも高価なミニカーにも引けを取らない出来の一台だと思います。 丑年に因んで、今年最初のミニカーは猛牛ランボルギーニにしました。
ミニカー 1/43 ランボルギーニ・ガヤルド ブラーゴMOYO.
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ダッジ・バイパー GTS。
ブラーゴ。1/18 ダッジ・バイパー GTS。 リーズナブルな大スケールのミニカー作りに定評の高いブラーゴのイタリア生産時代の製品の、ダッジ・バイパーGTS。 インパネ周りは何時ものブラーゴクオリティのシールによる再現(笑)ですが、シールを剥がすと恐らくモールドにて、インパネ機器は再現されているかと思います。 スタイルは流石のイタリア生産時代のブラーゴの製品だけあって、ロングノーズ・ショートデッキなバイパーの特徴を余す所無く再現されております。 初代ダッジバイパーGTSは6リッターのV10エンジンと、初代モデルでも十分にマッシブなパワーユニットでしたが、最終モデルでは8リッターの600PSと言うモンスターエンジンを搭載していた筈です。 これは余談ですが、友人がこの初代ダッジバイパーGTSに昔乗っておりましたが、彼曰く「何キロで走ってても、そこから軽くアクセルペダルを踏み込むと、すぐにケツ振って大変でした。雨の日には何度か死にかけました(笑)。」と笑っていました。 まるで現代版AC427シェルビー・コブラの様なマッスルマシーンだなと思い、それから私はこのバイパーが大好きになりました(笑)。
ミニカー 1/18 ダッジ・バイパー GTS。 ブラーゴMOYO.
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1/24 ランチア・デルタHF・インテグラーレ・エヴォルツィオーネ
ブラーゴ。1/24 ランチア・デルタ・インテグラーレHF。 1990年代初頭のラリーファイティングマシーンの覇者。デルタHF・インテグラーレの最終バージョンのエヴォルツィオーネ。 ブラーゴのモデルは低価格ながらもフルオープンギミックで、内装もそこそこ再現されており、更に中国製造になってからのブラーゴのミニカーは、ドアやトランクフードを開けた時にも塗装がされていなかったり、塗装が薄かったりと言った問題点が有った、イタリア製造時代のブラーゴの詰めの甘い作りから脱却しており、かなり好感が持てます。 手軽に触れて色々と開けて見られるミニカーとして、ブラーゴのモデルはオススメ出来る物です。 比較対象の為にネットよりお借りした画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/24 1/24ランチア・デルタ・インテグラーレHF ブラーゴMOYO.
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ブガッティ・57アトランティック
ブラーゴ。1/24 ブガッティ・57アトランティック。 世界一高額で落札された、1930年代のブガッティの名車。 製造台数も確か四台かそこらで、ほぼオールハンドメイドの工芸品の様なクルマ。 現存する一台の黒色の物をラルフローレン氏が所有している。 ブラーゴのモデルはイタリアンメイド時代のモデルに見られた、ボディー裏面の塗装の薄さや、デカール類の貼り付けの雑さが無くなり、品質が向上した。 ドアの開閉ギミックやエンジンの再現もされており、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
ミニカー 1/24 ブガッティ・57アトランティック ブラーゴMOYO.
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フェラーリ・F-40。
ブラーゴ。1/18 フェラーリ・F-40 プライベートレーシング。 エンツォ・フェラーリ存命時の最後にリリース発表されたスペチアーレ・フェラーリのF-40。 そのF-40のプライベートレーシングバージョン。 ブラーゴの大スケールミニカーは、各部の開閉アクションも可能でスタイルも良く、再現度の高さも中々の物でコスパの高いミニカーです。
ミニカー 1/18 フェラーリ・F-40 プライベートレーシング。 ブラーゴMOYO.
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フェラーリ・275GTB/4。
ブラーゴ。1/24 フェラーリ・275GTB/4 1966。 ヴィンテージフェラーリの中でもかなり上位に好きな車種です。 250GTOの流れを組む、ロングノーズ・ショートデッキなスタイルが60年代のフェラーリらしくて大好きな一台です。 ハリウッド俳優のクリント・イーストウッドや故スティーブ・マックイーン。ジャズの帝王ことマイルス・デイビス等の愛車で有った事も有名なフェラーリGTです。
ミニカー 1/24 フェラーリ・275GTB/4 1966。 ブラーゴMOYO.
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ランボルギーニ・ミウラS。
ブラーゴ 1/18 ランボルギーニ・ミウラS。 安価ながらも高品質なビッグスケールのミニカーを得意とする、イタリアのブラーゴ。 この個体の時期は、まだライバルメーカーだった中国のマイスト社の傘下に収まる前のイタリアンブラーゴ末期のミウラ。 マイスト傘下になってからのミウラは、SVのエンブレムと変わったが、テールランプの並びやフロントライトの周囲の「まつ毛」の有無。 そしてSVのポイントの、リアカウルのフェンダー部分のボリュームアップが再現されていない点。 ミウラSの外観のまま、SVのエンブレムを着けている為に、おかしな設定となってしまい残念でなりません。
ミニカー 1/18 ランボルギーニ・ミウラS。 ブラーゴMOYO.
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ランボルギーニ・カウンタック 5000QV。
ブラーゴ。1/24 ランボルギーニ・カウンタック 5000QV 1988。 低価格なミニカーで知られるブラーゴの1/24スケールのカウンタック。 低価格ながらも、イタリアメーカーならではの自国のクルマの再現には抜かりが無く、コストパフォーマンスに抜群に優れた、ブラーゴのミニカーらしく、このカウンタックもエンジン周りの造形は中々良い雰囲気だと思います。 欲を言わせて貰えるならば、後期型の5000QV「クワトロ・バルボーレ」(4バルブの事。)ではなく、初期のLP400ならばもっと嬉しかったです。 マルチェロ・ガンディーニの手による未来的なデザインのボディーも、カウンタックを「スーパーカー」の代名詞とさせ、その後のスーパーカーがどれだけ模倣したか分からない程に多大な影響を与えたシザーズドア「ガルウイング」は、カウンタックを永遠のスーパーカーの象徴とする物となりました。 かつて路上にてカウンタックの実車が走っているのを見た時には、その異常な位に低く見える車高から、まるで「轟音を立てて地を這うタタミ」の様に見えた事を思い出します(笑)。 スーパーカー世代の「永遠のスーパーカーの象徴」。 それが、ランボルギーニ・カウンタックだと思います。
ミニカー 1/24 ランボルギーニ・カウンタック 5000QV。 ブラーゴMOYO.
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フェラーリ288GTO&F-40。
ブラーゴ 1/43 フェラーリ288GTO&F-40。 この黄色の288GTOは、実家側に有ったドライブインのゲームセンターのクレーンゲームでゲットして、それ以降私が1/43スケールのミニカーをコレクションする切っ掛けとなった一台です。 その現物は残念ながら、後に子供の餌食になり見るも無惨な姿になって破棄してしまいましたが、そのスタイルの良さが忘れられず、最近になってからオークションサイトにて同モデルの同色を落札しました。 一台500円するかしないかの安価な子供向けミニカーですが、スタイルの良さには目を見張る物が有ります。 オモチャ臭いホイールには目を瞑る事として、とても子供向けのミニカーとは思えないスタイルの良さは、高級なミニカーにも引けを取らない素晴らしい物で、お気に入りの一台です。
ミニカー ブラーゴ 300円位? 愛知の実家側に有ったドライブインMOYO.
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ポルシェ 911「タイプ993」。
ブラーゴ 1/18 ポルシェ911「タイプ993」。 最後の空冷911。 ブラーゴの物は安価ながらも、中々の再現度の高さと、良好なスタイルです。
ミニカー ポルシェ911 「タイプ993」。 ブラーゴ 某ネットオークション。MOYO.
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ポルシェ 911 「タイプ993」。
ブラーゴ 1/43 ポルシェ911 「タイプ993」。 ブラーゴの廉価な1/43スケールのミニカー。 元々はカレラカップの車両だったが、喧しく見えて鬱陶しいスポンサーシールを剥がしたら、漆黒の993カレラになりました。 定価500円するかしないかで売られていたブラーゴの1/43のミニカーですが、廉価なミニカーとは言えスタイルは抜群であり、今でもお気に入りの一台です。
ミニカー ポルシェ911 「タイプ993」。 ブラーゴ 300円位?MOYO.