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スカイライン2000GT・ターボ「C-210」。
UCC缶コーヒーおまけ。1/72 スカイライン50th軌跡の名車コレクション。 スカイライン2000GT・ターボ「C-210」。 缶コーヒーおまけのスカイライン・ジャパン。 以前展示させて頂きました、「オマ・ケンメリ」と同じおまけのスカイラインシリーズの、こちらはジャパンですが、そのケンメリと比べるとこちらはかなりクオリティの高いおまけミニカーだと思います。 同じスカイラインシリーズの全車種がこのジャパンを購入したお店で売られておりましたが、その中でもこのジャパンはかなり実車に似ていたので、ジャパンのみを購入致しました。 実車のスカイライン・ジャパンは、歴代スカイラインGTシリーズの中でも排ガス規制が一番厳しい時代に産まれた不遇の時代のスカGで、この後期型のジャパンターボはまだ少しばかりは「GT」と呼べる性能を取り戻しつつありましたが、ジャパンの初期型等は他メーカーのGTカーのテレビCMで「名ばかりのGTは道を譲る。」等とあからさまに揶揄されたり、スポーツカーファンの間では「狼の革を被った羊」等と小馬鹿にされる程に鈍重な走りで、古くからのスカGファンをガッカリさせた物でした。 個人的には幼かった頃に一番よく見掛けたスカイラインはジャパン・ターボだったのと、実の兄が一頃白のジャパン・ターボに乗っていた事も有り、親近感を覚えたスカGの一台です(笑)。
ミニカー「おまけ」。 1/72 スカイライン2000GT・ターボ「C-210」。」 ダイドーMOYO.
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トヨタ・1600GT レーシング。
ダイドー。缶コーヒーのおまけ。「徳大寺有恒の選ぶ名車コレクション」? 1/64 トヨタ・1600GT レーシング。 中々モデルカーに恵まれない、トヨタ1600GTのレーシングバージョン。 缶コーヒーのおまけミニカーなので、御世辞にもスタイルもディテールも良いとは言えないですが、初代スカイライン2000GT-Rとデッドヒートを繰り広げた名車のミニカーなので、不思議とお気に入りの一台です。 このモデルの現車が、「1969年 JAFグランプリ」でデビュー戦のPGC-10を追っ掛けている画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/64 トヨタ・1600GT レーシング。 ダイドーMOYO.