ハコスカパトカー比較。
中華のプルバックカーのハコスカパトカーと、本家チョロQのハコスカパトカーの比較をしてみました。
意外な事?に、パトカーペイントを正しく施されている本家チョロQのハコスカパトカーの方が、顔付きが分かりにくい「黒塗りされていて、モールドが目立たなくなった為。」ので、中華プルバックカーのハコスカパトカーの方が単色なので顔つきはシャープに見えます(笑)。
が、中華プルバックカーの方はリアビューが致命的に似ていないのが難点です。
比較するまでは、まるっと本家チョロQのボディーを型取りしたコピーだと思っていた中華プルバックカーのハコスカですが、リアビューの違いとリアウインカーの再現を見る限り、何処まで本家チョロQのハコスカから型取りしたのかが不明です。
中華プルバックカーのシャシー素材のプラスチックが劣悪な素材で作られている為に、シャシーの後ろ側でモーターを引っ掛けて固定する為のホルダーの爪が非常に脆く、どの個体の爪もほんの少しの外力が加わるだけで折れてしまいます。
このハコスカパトカーもそうでしたし、他の車種も輸送時に折れたのか、手元に届いた時点で折れていたので、爪の再生作業を施して、何とか実用に耐えうる物として修理致しました。
恐らく製造原価30円程の中華プルバックカーの修理をしている姿は、決して他の人には見られたくない姿です(^_^;)。
最後の画像では、4ドアのハコスカパトカーも御登場と相成りました。
4ドアのハコスカパトカーの出来が一番良かったです。
でも、中華プルバックカーのハコスカパトカーが意外なお気に入りです(笑)。
チョロQ
ハコスカパトカー比較。
タカラ/チョロQ&メーカー不明。
チョロQ位の大きさ
MOYO.