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ランチア・B24スパイダー。
ブラーゴ。1/18 ランチア・B24スパイダー。 ブラーゴのイタリア生産時代の製品のランチア・B24スパイダー。 1950年代のランチアの2ドアスポーツクーペのアウレリアGTのオープントップモデル。 ブラーゴのB24スパイダーは、とても雰囲気の良いモデルで、スタイルも流石にイタリアンモデルカーメーカーの手による物だと唸らされる出来映えです。 サイズが丁度ドンピシャだったので、ミニGIジョーを乗せて遊んでみました。
ミニカー 1/18 ランチア・B24スパイダー ブラーゴMOYO.
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ルノー・マキシメガーヌ
アンソン。1/18 ルノー・マキシメガーヌ。 ルノーの初代メガーヌベースのキットカーで、WRCには参戦しなかった物の、1997年から1999年頃までヨーロッパラリー選手権に参戦した。 中々優勝には手が届かず、苦戦続きだった不遇なラリーマシンでは有りましたが、何故か印象深い1台です。 アンソンのモデルは1/18スケールを活かして、エンジン分やコックピット内に張り巡らされたロールゲージ。ドライバーズシート後ろの消化器等、細かく再現されており、眺めて楽しむには格好のモデルだと思います。
ミニカー 1/18 ルノー・マキシメガーヌ アンソンMOYO.
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ダッジ・バイパー GTS。
ブラーゴ。1/18 ダッジ・バイパー GTS。 リーズナブルな大スケールのミニカー作りに定評の高いブラーゴのイタリア生産時代の製品の、ダッジ・バイパーGTS。 インパネ周りは何時ものブラーゴクオリティのシールによる再現(笑)ですが、シールを剥がすと恐らくモールドにて、インパネ機器は再現されているかと思います。 スタイルは流石のイタリア生産時代のブラーゴの製品だけあって、ロングノーズ・ショートデッキなバイパーの特徴を余す所無く再現されております。 初代ダッジバイパーGTSは6リッターのV10エンジンと、初代モデルでも十分にマッシブなパワーユニットでしたが、最終モデルでは8リッターの600PSと言うモンスターエンジンを搭載していた筈です。 これは余談ですが、友人がこの初代ダッジバイパーGTSに昔乗っておりましたが、彼曰く「何キロで走ってても、そこから軽くアクセルペダルを踏み込むと、すぐにケツ振って大変でした。雨の日には何度か死にかけました(笑)。」と笑っていました。 まるで現代版AC427シェルビー・コブラの様なマッスルマシーンだなと思い、それから私はこのバイパーが大好きになりました(笑)。
ミニカー 1/18 ダッジ・バイパー GTS。 ブラーゴMOYO.
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アストンマーチン・DB4GT ザガート。
ロードシグネチャー。1/18 アストンマーチン・DB4GT ザガート。 英国のスポーツサルーンの名門アストンマーチンと、イタリアの名門カロッツェリアのザガートのスペチアーレコラボレーションモデル。 アストンマーチンDB4GTに、ザガートの手によるアルミ製の軽量ボディーを架装したスペチアーレの中のスペチアーレGT。 3670ccの直列6気筒。各気筒ツインプラグのエンジンを搭載し、314hpを発揮する。 総生産台数は19台。 英国車の気品と、ザガートの色気たっぷりの曲線美のボディーが見事に調和した、英伊のいいとこ取りのクルマ。 このモデルは、1/18スケールの強みを活かして、細部まで中々雰囲気良く再現されております。
ミニカー 1/18 アストンマーチン・DB4GT ザガート。 ロードシグネチャーMOYO.
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フェラーリ・F-40。
ブラーゴ。1/18 フェラーリ・F-40 プライベートレーシング。 エンツォ・フェラーリ存命時の最後にリリース発表されたスペチアーレ・フェラーリのF-40。 そのF-40のプライベートレーシングバージョン。 ブラーゴの大スケールミニカーは、各部の開閉アクションも可能でスタイルも良く、再現度の高さも中々の物でコスパの高いミニカーです。
ミニカー 1/18 フェラーリ・F-40 プライベートレーシング。 ブラーゴMOYO.
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ランボルギーニ・ミウラ P400。
ANSON. 1/18スケール。 ランボルギーニ・ミウラ P400。 1/18スケールの大スケールを生かして、フル開閉アクション可能なミウラ。 しかし実際のエンジン部分の再現度やフレーム形状の正確さは、低価格な1/18スケールのミニカーで有名なブラーゴの方が遥かに忠実です。 アンソン社の物は実車にすこぶる忠実かどうかはさておき、雰囲気だけはバッチリ出ているミニカーです。
ミニカー 1/18 ランボルギーニ・ミウラ P400。 ANSONMOYO.
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ランボルギーニ・ミウラS。
ブラーゴ 1/18 ランボルギーニ・ミウラS。 安価ながらも高品質なビッグスケールのミニカーを得意とする、イタリアのブラーゴ。 この個体の時期は、まだライバルメーカーだった中国のマイスト社の傘下に収まる前のイタリアンブラーゴ末期のミウラ。 マイスト傘下になってからのミウラは、SVのエンブレムと変わったが、テールランプの並びやフロントライトの周囲の「まつ毛」の有無。 そしてSVのポイントの、リアカウルのフェンダー部分のボリュームアップが再現されていない点。 ミウラSの外観のまま、SVのエンブレムを着けている為に、おかしな設定となってしまい残念でなりません。
ミニカー 1/18 ランボルギーニ・ミウラS。 ブラーゴMOYO.