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KING SEIKO 44KS
KING SEIKO 44 1966年から70年製と聞いていますが、ヴィンテージでも特別なトラブルもなく稼働しています。 手巻きの時計は手間こそかかりますが、 仕事で着けていると気持ちに張りが出るので一時期愛用していました。 しかし、巻き忘れで時計が止まっておりお客様のアポイントに遅れてしまったことをきっかけに、業務では使用しなくなりました。 手間のかかるものを扱うには、それ相応の管理する能力が問われるのだと肝に銘じてタンスの肥やしです… #KING SEIKO #GRAND SEIKO
時計 SEIKOYuta1988
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城本敏由樹 エンペラーフィッシュ
城本さんのエンペラーフィッシュです。 とある飲食店にふいに立ち寄ると、そこには力のみなぎる絵画が立ち並んでいて、その絵の所以を店長さんに尋ねたところ初めて城本氏の存在を知りました。 城本氏のエンペラーフィッシュは飲食店に飾ると縁起が良いとのことでした。 その少し後にリサイクルショップのジャンブルストアに無造作に置いてあるのを見つけ、どうせレプリカだろうと思いながら手を遣り額の裏を開けると間違いなく原画であることが分かり、即購入して帰りました。 縁起が良い買い物となりました。
絵画 城本敏由樹 エンペラーフィッシュYuta1988
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YAMAHA GC-5 クラシックギター
YAMAHA クラシックギター 学生時代、近所のガラクタリサイクルショップをぶらぶらしていると、値札のついていないこちらのギターが置いてありました。 2本くらい弦が切れてはいたものの、1980年製と当時でも30年近く経っているにも関わらずほとんど未使用の状態でした。指で弦をはじいてみると、その音色は素晴らしく、響きの良い個体でした。結局安く譲っていただき、自転車のサドルに乗せて坂道を押して帰ってきたのでした。
音楽 Yamaha 3000円Yuta1988
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Takamine TSS08 タカミネ アコースティック
タカミネギター 高校生になってはじめての誕生日前。 当時押尾コータローさんの演奏に感激して暗号のようなタブ譜と睨めっこしながら祖父の納屋にあったぼろぼろのギターを抱えて練習していました。順反りは酷く、ローポジションでもキレイな音が出ず、押尾コータローさんのハイポジョンからタッピングまでが飛び交う音楽を再現するには限界を感じていました。 帰宅したスーツ姿の父は「ギター買いに行くぞ」とひとこと。 当時8万円もするギターのきらびやかな音色は、当たり前ですがこれまでの納屋ギターとは天地の差でした。 手にした時の感動は忘れられず、その後Gibson、fenderと自分で手に入れたギターのどれよりも大きな喜びでした。 自由に使えるお金も増えてきましたが、ドレッドノートのナチュラルアコースティックギターはどんなに高価でもこれに勝るものはなく、一時期はいずれはMartin、Tailarと憧れた時期がありましたが、浮気することなく自分のコレクションにはこれ一本と決めています。
音楽 TAKAMINE 80,000Yuta1988
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Fender USA Eric Clapton レースセンサー期
fender クラプトンモデルのレースセンサー期です。クラプトンの中でもブルージーなサウンドに憧れて、学生時代にアルバイトで貯めたお金で思い切って購入しました。購入直後の銀行口座の残高が4桁にまでなってしまったのですが、無鉄砲な学生時代のよい思い出となりました。 リアピックアップが飛んでしまったまま修理するのも憚られ、一度手放そうとしたのですが、久々にアンプに繋いでみると味わいのあるサウンドと当時の思い出が蘇り手放せませんでした。 この度ピックアップを交換してメンテナンスしました。これからも大切にしていきたいと思います。
音楽 Fender 80000Yuta1988