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DENON DP1300 レコードプレーヤー LP
レコードの音ってどう違うのだろう? あったかみのある音がするらしいけど、CDとどう違うんだろう? 生まれた時にはカセットテープがあったかなという程度で、レコードなんて聴いたことがありませんでした。 音楽を好きになって、違いってあるのかなと憧れもありついに購入して、初めて針を落とした時の感動は忘れられません。 はじめての視聴にはLed Zeppelin のライブ盤を買って来ました。 音楽を聴くのにわざわざディスクを引っ張り出して来て、針を落としてまたひっくり返すという作業だけみると、iPhoneやiTunesのある現代において無駄と余剰以外の何物でもありませんが、 そのひと手間にこそ、ながらやついででなく音楽をいざ楽しむぞという気概が生まれるのではないかと思います。 音の違いがわかるほど耳はよくありませんが、気持ちが違うんだと思い込んで楽しんでいます。
音楽 DENON 2017年Yuta1988
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Claude Monet クロード・モネ
Claude Monet クロード・モネ 川辺の光の反射が美しく描かれていて、遠まきに目を細めると本当に光が描かれているんだと感動します。 モネさんを調べていく中で、混ぜれば混ぜるほど黒く汚くなっていく性質の絵の具で、重ねれば重ねるほど白く明るくなっていく光を描くというのはとても難しいことなんだと知りました。 この絵を購入して以来、大好きな銭湯に行くたびに湯船に浸かって揺れる水面に反射する光を見ては『身近にこんなきれいなものがあるもんだなぁ』とおふろの価値が上がった気がしています🛀
絵画 2018年Yuta1988
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Claude Monet クロード・モネ 睡蓮の池・緑のハーモニー
クロード・モネ 睡蓮の池・緑のハーモニー 70cm角の大判でお気に入りの一枚です。 いわゆるにわかファンですが… モネさんの活躍する少し前の時代は、精緻な宗教絵画こそが高尚なものであるとされ、簡単なスケッチをしてアトリエに持ち帰って仕上げるというスタイルが一般的だったそうです。 そんな頃に画材を片手に戸外に出て、自らの眼に映る自然の光や時の移ろう様子を、意図して精緻に書き込みをせず筆の跡や絵の具のムラを残して描かれたモネさんの作品に対して、時のお偉いさんから『こんなものは絵画ではなく、ただの”印象”でしかない』などと批判されながら、自分のスタイルを貫いて支持を勝ち取っていくエピソードに感銘を受けてモネさんを好きになりました。
絵画 2019年Yuta1988
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Gustav Klimt クリムト THE KISS 絵画
東京で催されたクリムト展で一目惚れし、レプリカを探して購入しました。 きらびやかで部屋が華々しくなりました。 室内に絵画を飾るきっかけとなった一枚です。
絵画 Gustav Klimt 2020年Yuta1988
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POSITIVE GRID SPARK ギターアンプ
アナログのアンプは手間がかかってしまう分、あたたかみがありますが、 こちらはテクノロジーが詰まっていて、この一台で何でも出来てしまう利便性の高いアンプです。 ギターが好きでも音色を楽しめる環境にない方は多く、マンションでも迷惑をかけずに存分にギターを楽しめる素晴らしい製品でした。
音楽 POSITIVE GRID 30,000円Yuta1988
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Fender HOT ROD DELUXE Ⅲ ギターアンプ
fender hot rod deluxe Ⅲ マンションでは使えず、持て余してしまっています。 幅広い音色が楽しめて、お気に入りの一台です。
音楽 Fender 90,000Yuta1988
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Gibson ES335
Gibson ES335 とげのある歪みの良さも素晴らしいのですが、ここ数年は渋みのあるサウンドに目を遣るようになりジャズ系のサウンドを勉強しはじめた頃に購入しました。 基本的にあまり派手な色は好みでないのですが、ES335に限ってはやはり赤!と思いきって購入しました。 前オーナーさんは大切に使用されておりほとんど無傷の状態で譲っていただきました。 その後に少しずつ傷が増える度、自分のものになっていっているのかなと感じています。
音楽 gibson 200,000Yuta1988
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Karl Hofner カールヘフナー チェロ
30歳を迎えてあたらしいことに挑戦しようと、初めて購入したチェロです。 ギターは長年続けてきていることからチェロも同じ弦楽器と考えて、すぐでも順応出来るとたかを括っていたのですが、なかなか上手く演奏するのは難しく奥の深さを感じております。
音楽 Karl Hofner カールヘフナー 250000円Yuta1988