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アデヤカマクラ
熱帯アメリカ東岸の種です。 色彩は「艶やか」の名に恥じぬ美しいものですが、変異はあまりなく、特徴的な模様のため見分けはつきやすいです。 人気種ゆえやや高値で取引されます。
2019 41mm Oliva splendidula アデヤカマクラガイWiwaximaminashi
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ナツメイモ[02]
老成した個体。外唇は白くなって肥厚し、黒点が所々でます。鱗模様がわりとはっきりしている個体。
ナツメイモ亜属 500円 2019秋Wiwaximaminashi
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ボウシイモ
この仲間で唯一の東太平洋の種。西太平洋の系統が海を渡って進化したのでしょう。 色合いはカラメル色に殻口内は紫色と、深みがあります。殻はサイズの割に重厚です。最大の特徴は、肩の結節。肩に結節を持つイモガイは多いですが、ここまで強く出るのはなかなかいません。
オトメイモ亜属 10€ 2019秋Wiwaximaminashi
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マクラザルガイ
優しい色合いと、本科の種としてはすべすべな殻表が、形と相まって枕を連想させます。
ザルガイ科 300円 江ノ島Wiwaximaminashi
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ヤヨイイモ
この綺麗な薔薇色は歴とした本種の特徴。海外ではかなり人気があります。 紀伊半島以南のインド・西太平洋。水深10〜240mの砂底。
アカシマミナシ亜属 2019夏 41mmWiwaximaminashi
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モザンビークイモ(仮称)
和名未定 南アフリカに分布。浅海に生息。 これはやや若く、かなり模様は派手な方。成長すると模様が単色に近くなる傾向があるようです。 個人的にはシロマダライモ亜属かもと思いますが…?
アネモネイモ亜属かウチアゲイモ亜属 15€ ベルギーのコレクターズショップWiwaximaminashi