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チモールイモ
基本的には模様が混ざりけのない紅色の濃淡だけなので、とても華やかな印象を受ける、可愛らしい貝。国内知名度は低いものの、海外のイモガイ党からはかなり人気。 マスカリン諸島〜ニューギニアのやや深場。チモール島よりもマスカリン諸島産のほうが流通しているみたいです。
ナツメイモ亜属 5000円 江ノ島Wiwaximaminashi
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チョウセンイグチ(cf)
ウラシマボタルに混入してました(何故だ…?) 相模湾〜九州と朝鮮半島の水深160〜450mの砂底。
フタカドクダマキ科 2020/1 25mm Makiyamaia coreanicaWiwaximaminashi
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クスミヤマタニシ
この属の貝としては大きめ(特に横幅)で、きついキールがあります。個人的には好きな形です。 インドネシアに分布。
ヤマタニシ科 2020/1 42mm Cyclophorus perdixWiwaximaminashi
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ガレオダモットイモ
ダモットイモの色彩変異とされ、全体にはっきりと褐色と三角の白抜き模様が入ります。
チレニアイモ亜属 2020/1 18mmWiwaximaminashi
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カドバリミダレコシダカウズラミナシ(仮称)
ミダレコシダカウズラミナシ(C. irregularis)を思い切り怒り肩にしたような印象。
チレニアイモ亜属 1800円 2020/1Wiwaximaminashi
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カトレアミナシ(シラボシベッコウイモ)[02]
これが流通する最大サイズぐらい。 ちなみに記録は100mmを超えているらしいです。 絶対に間違えようのない独特な模様をしており、イモガイ党なら綺麗なのを持っておきたい貝の一つ。 フィリピン〜マーシャル諸島、メラネシアに分布。深場の礁に生息。国内では八丈島の水深30mから記録があるようです。沖縄で拾ったという人もいるとか。
シロマダライモ亜属 2020/1 70mmWiwaximaminashi