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プラチナ #3776 CENTURY ローレルグリーン F
知人の家の引き出しの中で眠っていたモノを譲って貰った。 我が家に来てまだ日は浅いが、手元にあるFの字幅のペンの中では筆記線が一番細く、プライベートで外出する際のお供として使う事が多い。 センチュリーの魅力はガシガシ使い倒しても大丈夫な安心感みたいなところだと僕は勝手に思っているのだが、このペンも出先でガシガシ使ってやろうと思っている。 カートリッジ/コンバーター両用式。
万年筆 プラチナ万年筆 内緒オジサンのオモチャ箱
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Kaweco Collection Dark Olive F → EF
Kaweco Sportの2021年限定カラー。 イリディセントパールと違って普通に売ってた。 イリディセントパールを買って帰った後、ちょっとググってみてそのプレミアっぷりにびっくりすると同時に、コレ持ち歩いてて落としたり無くしたりしたらヤダなぁ、と思い、もうちょっと気楽に持ち出せるヤツ欲しい、となり、だったら字幅も違うヤツをと思ってFをお迎えした。 しかし、実際に手元に来て試筆してみたところ、刻印はちゃんとFだったがMと大して変わらないくらい太く、ネットあるあるというか、海外製万年筆の洗礼を受けた様な気分だった。 しばらくはまぁ仕方ないかぁ、と思ってそのまま使っていたのだけど、パケオのFを手に入れる機会があって、そちらの筆記線はしっかり細かった事もあり、2023年6月にEFへニブ交換を決行、今に至る。 さて、そのニブ交換なんだが、何回かお世話になっている万年筆専門店がKaweco Pro Storeだったので、そこでお願いする事にした。 予め電話で希望のニブの在庫を確認してから訪問し、あとは待つ事10分弱。 実にあっさりと終わった。しかもニブ交換の理由を告げてあった事もあり、ペン先調整までして頂いて、もう至れり尽せりだった。 コレでニブ代だけとか、なんだか申し訳ない気分だったが、また何かあったら相談してねー、と笑顔で見送って頂いた。 このペンは通勤カバンの一番取り出し易いところにロディアのNo,11と一緒に放り込んである。 結構ガシガシ使っているので、コンバーターではなくカートリッジを差している。 色々と勉強させてもらった思い出深い一本になった。
万年筆 Kaweco 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱