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ぺんてる マルチ8
ぺんてるから発売されているマルチペン。 というよりマルチ芯ホルダーといった方が適切かもしれない。 (多分)2mm径の色鉛筆の芯が8本入っている。 このサイズで8色も使い分け出来るのはかなり便利で、手帳のスケジュールやタスク管理に大活躍なので、筆記具ではあるが、敢えて手帳グッズとしてご紹介したい。 交換用のリフィルは多色展開しており、ボールペンリフィルも存在する。ちなみに最初からボールペンが入っているモノもあり、そちらはスーパーマルチ8という名前で販売されている。 面白いのは2色のノンコピー芯で、これで書くとコピーした際に写り難い(完全に写らない訳では無い)。
マルチペン ぺんてる 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Sound Project “SIVA” Are you surprised at that the devil is like me?
痛エフェクター。 通称「悪魔ちゃんディレイ」。 絵柄が2種類あって、こちらは笑顔バージョン。 見た目はこんなだが(失礼)、中身は至って真面目どころか、かなり至れり尽くせりなデジタルディレイ。 ちなみにディレイというのは要するにギターの音に山彦の様な効果を与える機材で、リピート(山彦が返ってくる回数)とタイム(山彦が返ってくるまでの時間)の2つの要素を設定して使う機種が多い。 この手の空間系エフェクターには意外と装備されていないレベル(音量)コントロールが付いていて、これがかなり便利だったりする。 また、ディレイタイム(山彦が返ってくるまでの時間)はツマミで設定するだけでなく、別売の外部ペダルを繋げて足元でリアルタイムにコントロールしたり、内蔵の光センサーに受ける光の強さで可変させたり(暗くなる毎に短くなり、真っ暗で発振を始める)、また2モードある強制発振スイッチで無理矢理発振させたりと、かなりやりたい放題出来る逸品。 もちろん普通にディレイとしても優秀で、ウェット音(返ってくる山彦の方の音。対になるドライ音はギターの素の音を指す)はギラッとし過ぎない優等生な音で、この辺の作り込みというか調整がしっかりされていて僕的にはかなり使いやすく、見た目とのキャップが凄い。 色々出来てしまうのだが、あまり遊びが過ぎると他のメンバーから苦情が来るので注意が必要。
ディレイ Sound Project “SIVA” 定価オジサンのオモチャ箱
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和気文具 TNR用下敷き
こちらは公式ではなく、大阪の老舗文具店 和気文具さんのオリジナル商品。 公式から発売されている下敷きと同サイズで裏面が方眼という仕様は同じだが、こちらは質感がツルツルしている。 それによる書き心地の差は、使うペンや好みによるところなので触れません。 和気文具のスタッフさんが手書きしたというイラストが良い。 こちらは定番商品の様なので、入手難易度はそれほど高くない。
手帳グッズ 和気文具 定価オジサンのオモチャ箱
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Mont Blanc Mystery Black
Mont Blancの純正インク。 ほんのり紫も見える、上品な黒。 濃淡の表現も綺麗なので、ちょっと太い字幅のペンに入れても楽しい。
万年筆インク Mont Blanc 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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和気文具 オリジナル手帳テンプレート ウィークリー
大阪にある老舗文具店 和気文具さんのオリジナル商品。 無罫のノートが簡単にウィークリー手帳になるという逸品。 これの他にも何種類かある。日記の飾り枠なんかも簡単に書ける、センス無し男の僕の為にある様な商品。
手帳グッズ 和気文具 定価オジサンのオモチャ箱
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Travelers Company トラベラーズノート パスポートサイズ用下敷き
トラベラーズノートのパスポートサイズ(以下TNP)にジャストサイズな下敷き。 これは2023年限定デザインのトラベラーズカフェ。 下敷きは結構便利なのだから定番にすれば良いのに何故か毎年限定デザインを出すのみで定番化しない。 普段はTNPにセットアップしているクラフトファイルに入れてある。 裏が方眼になっているので、その向きで使えば無罫のリフィルに書く時にも便利。
手帳グッズ Travelers Company 定価オジサンのオモチャ箱
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Travelers Note パスポートサイズ 限定デザイン Travelers Record
プライベート用の手帳。 小さいパスポートサイズなので持ち歩きにも便利。 2022年に発売された限定デザインで、キャメルをベースに架空のレコード会社、トラベラーズレコードの刻印が入っている。レコード盤の形のチャームがお気に入りで、ちゃんと回るギミックになっている。 セットアップはジッパーケース、クラフトファイル、月間フリー、純正ドット罫線リフィル。 書かれている内容だが、どこそこのランチが美味かっただの、ツーリングに行った時のあそこの景色が良かっただの、僕の欲望に塗れていたw
手帳 Travelers Company 定価オジサンのオモチャ箱
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Travelers Note レギュラーサイズ 青
手帳一冊では廻らなくなって来たので、仕事とプライベートで分ける事にしたのだが、これは仕事用のノート。 茶色に比べてまだ育ってない。 セットアップはクラフトファイル、コットンケース、月間フリー、山本紙業さんの蝋引きノート無罫、カードファイル(頂いた名刺を保管している)。 このノートはもし無くしたら割と大事になるw
手帳 Travelers Company 定価オジサンのオモチャ箱
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伊東屋 Romeo No,3 太軸 イタリアンレッド
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の太軸。 マーブル模様が美しいイタリアンレジンの軸は見ていて飽きない。 サイズは13 x 140mm、34gと結構太いし重いペン。 G2リフィル対応なので色々なインクを使えるが、このペンは仕事で主に先様にサインを頂戴する際に使っているので無難にジェットストリームを入れている。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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木軸ペン工房 金木犀 御蔵島 金桑 0.5mm
木軸ペン工房 金木犀さんの作品。 木目の表情が綺麗で眺めていて楽しい。 かなり磨き込まれていて、木とは思えない程、キラキラと輝いている。
シャープペンシル 木軸ペン工房 金木犀 定価オジサンのオモチャ箱
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セーラー インク工房 123
インク工房の中でも人気の一本。 複雑に遊色する不思議なインク。 一応紫系なんだと思う。
万年筆インク セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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プラチナ CURIDAS クリア M
プラチナのノック式万年筆。 カートリッジ/コンバーター両用式。 オトコ心をくすぐるメカニカルなギミックがたまらない。 ただ、見ての通り万年筆らしからぬ外観なので、人によっては受け入れ難いかも。 実際かなりこだわって作られていて、ペン先は柔らかい樹脂で出来た密閉性の高い蓋付きの収納部に収納されているのでインクが揮発しにくくなっているし、ノック時にペン先で直接蓋を押す事が無い様な機構も備えている(故にノック部が不自然に長い)ので出し入れを繰り返す事でペン先を痛める心配も無い。 書き味はプラチナの鉄ペンらしい滑らかヌルサラ系。
万年筆 プラチナ万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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LAMY vista B
カートリッジ/コンバーター両用式。 わかりやすく言えばLAMY safariの透明軸。 日本ではsafari vistaとしてsafariシリーズのカラーバリエーションのひとつとして販売されているが、本国ドイツでは何故かsafariではなくvistaとして単独でカタログ入りしている。 で、何故敢えてsafari vistaでは無くvistaとして紹介しているかというと、別に格好付けたりしている訳では無く、現在LAMY JAPANではsafariの字幅の取り扱いは漢字ニブを除くとEFからMまでしか無く、Bはいつの間にやらカタログ落ちしてしまっていて、つまりコレは並行輸入モノだからである。 僕の趣味の一つである雑貨屋さん巡りをしていて、ふらっと入った輸入雑貨店の隅っこでセール品扱いになっていたのを偶然見つけて速攻でレジまでダッシュした。 かなり太い字幅なので手帳なんかには向かず、故に売れ残ってしまったんだと思われるが、僕的にはありがとう、といった心持ちであった。
万年筆 LAMY 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー レクル ふでDEまんねん40° セーラーショップ限定 シャーベットカラー チョコミント
セーラー レクルという、TWSBI DIAMOND Miniとさほど変わらないコンパクトな万年筆の、オンラインショップかつ季節限定という、そこそこレアなモデル。 カートリッジ/コンバーター両用式。 ふでDEまんねんというのはセーラーの特殊ニブの一つで、先が曲がっているのは仕様であり、壊れている訳では無い。 この曲がったペン先によって、ペンを立てれば細く、寝かせれば太くという具合に筆記線をコントロール出来る。また、トメ、ハネ、ハライの表現も(慣れれば)やり易く、その名の通り筆で書いた様な文字が書ける。 40°というのは筆記角度の事で、こちらはペンを寝かせ気味に持つ方向け。立てて持つ方向けに55°もあり、ペン先の曲がり具合が違っている。 ちなみに通常販売しているレクルにはふでDEまんねんペン先はラインナップに無い。 なんだかんだでここ数年毎年夏場限定でセーラーショップに登場していたので、欲しい方は初夏辺りからちょいちょいサイトをチェックしてみて下さい。
万年筆 セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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プラチナ プレピー x アデリアレトロ ズーメイト 0.3
世界で一番売れている万年筆、プラチナ プレピーがアデリアレトロとコラボした商品。 TSUTAYAが仕掛けた企画なので、TSUTAYA限定での販売だった。 このプレピーという万年筆、書き味はちゃんと万年筆で、カートリッジ/コンバーター両用式、さらにスリップシール機構まで搭載していてこの値段は凄い。
万年筆 プラチナ万年筆 定価オジサンのオモチャ箱