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Mont Blanc Midnight Blue
Mont Blancの純正インク。 上品な印象のブルーブラックで、場面を選ばず使いやすい印象。
万年筆インク Mont Blanc 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Momose MTL1-STD/NJ Deep Purple Metallic 2021年製
株式会社ディバイザーのギターブランドの一つ、日本が誇るギター王国、長野県松本市に工房を構えるMomose Custom Craft Guitarsのテレキャスターモデル。 MTL1-STD/NJというのは、 M:Momose TL:テレキャスター 1:アルダーボディ STD:定番品 NJ:ニューハカランダ、つまりマダガスカルローズウッド指板 という事の様である。 Limited Colorとあったので、多分限定カラー。 どうも僕はテレキャスターでさえアッシュボディ/メイプル指板は性に合わなかったらしい。 …てかMTL1-STD、いつの間にか生産終了してた。 東京出張の帰り道、ふと立ち寄った楽器屋さんで目が合ってしまい、店員さんに勧めらるまま試奏して、気が付いたらコレ抱えて帰りの新幹線に乗っていた。 なんだか大御所のコピーバンドにありそうな感じの塗装の名前はもう少しなんとかならないかと思うが、光の加減で黒にも見える綺麗な紫はとても気に入っていて、音に関しても僕が出したい音はこのギターで概ね賄えている。 長年ストラトを弾いてきたが、元々レスポール使いだった僕は結局トレモロアームも付いていないシンプルなギターが良かったって事だろうか?
エレキギター Momose 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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伊東屋 Romeo No,3 細軸 イタリアンブルー
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の細軸。 サイズは11 x 140mm、25g。 とても書きやすく使いやすい上、高級感あふれるイタリアンレジンの外観でとても気に入っていたが、長女が就職内定したので、そのお祝いにプレゼントした。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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伊東屋 Romeo No,3 細軸 レザー クロコ箔押し
銀座に本店を構える老舗文房具店、伊東屋のオリジナル商品。 外観、書き心地、重量バランス等のこだわりが詰まった設計。 時計の竜頭をモチーフにした天冠を回して芯を出す回転繰り出し式機構には、大切な時間をこのペンと共に過ごしてほしいという伊東屋の想いが込められている。 僕はこのレザーと、アクリルの細軸、太軸の計3本のロメオを持っているが、コレが一番手に馴染んでいる。 僕はこのロメオ純正のリフィルの書き味が大好きなのだが、残念ながら僕の手帳の紙との相性があまりよろしくないので、仕事ではなく自宅で書き物をする際のボールペンとして愛用している。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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ぺんてる 万年CIL KERRY 海外向けモデル 0.7mm
ぺんてるのロングセラー商品、万年CIL KERRYの海外向け仕様。 違いは芯経が国内向けは0.5mmなのに対しこちらは海外では主流の0.7mm。 漢字文化の日本だと、画数の多い字を書くに当たって細い芯径が好まれる傾向だが、英語圏ではアルファベットを書くのでそこまで細くなくて良い、という事で、海外ではむしろ0.5mm経のシャープペンシルは不人気らしい。 ネットでは並行モノが流通しているのでそれほど珍しい訳では無いが、実店舗で見たのは初めてで、つい買ってしまった。
シャープペンシル ぺんてる 定価オジサンのオモチャ箱
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セーラー ハイエースネオ カリグラフィー 1.5
セーラーのプチプチ万年筆、ハイエースネオのカリグラフィーペン先。 カートリッジ/コンバーター両用式 この1.5の他に2.0の幅のモノもあり、僕は両方とも持っている。手軽にカリグラフィーが楽しめるペン。 僕には使い熟すのが難しくてなかなか難儀をしているが、子供達が面白がって使っている。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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パイロット 色彩雫 山葡萄
パイロットの人気シリーズ、色彩雫の一つ。 赤寄りの紫、といったところだろうか。 ワインになる前の葡萄? このシリーズは色味からもそこはかとなく和のテイストを感じる。 紙によっては金色のフラッシュが出る、とても綺麗なインク。
万年筆インク パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 003 ゴールド
SAKURA craft_labシリーズの第三弾。 真鍮製のゴールドと、アルミ製のシルバーの2種類があり、こちらは真鍮製。 Kaweco Sportの様なずんぐりした太短い軸のボールペン。それもそのはず、モチーフはクレヨンだから。 真鍮を削り出して作ったボディは55gと、他のボールペンとは一線を画す重さだが、何故か不思議と書きにくさを感じない。 専用の0.8mm水性ゲルインキリフィルはぬらぬらとした書き味でとても気持ちが良い。 ペン先は001と同じく回転繰り出し式。 クリップが無くまん丸な軸だが、ペンの内部を偏心させて起き上がり小法師の機能を持たせる事で、転がり難い構造となっている。 この小ささや重さが存在感を主張していて、僕のズボンの左ポケットが定位置になっている。 シリーズ展開して2年目にしてコレを出してくる辺り、サクラクレパスはかなり攻めてるなぁ、と思ったものだった。
ボールペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 001 ボルドーブラック
サクラクレパスが展開する高級筆記具シリーズ SAKURA clraft_labの第一弾。 コンセプトは 進化するペン。 製品にロゴやブランド名は一切無く、天冠に桜の花の刻印があるのみ。 サンドブラストをかけ、ワセリンとグリセリンで仕上げたスモークガラスを思わせる半透明のアクリルと真鍮の二重構造にする事で、まるでぼんやりと光っているかの様な美しい胴軸、アンティークメガネをモチーフとしたクリップ、アンティークカメラのダイヤルをモチーフにした真鍮製の天冠を回す事でペン先を出し入れする、操作感までこだわった回転繰り出し機構、磨くも良し、経年変化を楽しむも良し、「進化するペン」のコンセプトの通り、自分だけの一本を育て楽しめる様に真鍮を採用したグリップ部と、随分とこだわった作りで、サクラクレパスの本気を感じる。 画材や子供向け商品のブランドというイメージが強いサクラクレパスが高級筆記具路線に殴り込みをかけた渾身の一本。 実はサクラクレパスが開発、実用化した水性ゲルインキを採用した専用のリフィルには、ボディカラーに合わせた5色のニュアンスブラックと、漆黒がラインナップされている。 この水性ゲルインキが好みかどうかで話は変わるが、真鍮をふんだんに使っているので適度な重さがあり、それが僕には良い方に作用しているので書き心地はとても良い。 僕のメインのボールペン。
ボールペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱
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セーラー プロフィットライト レッド Z
カートリッジ/コンバーター両用式。 当時太字の万年筆を持っていなかったので、どちらかというと興味本位で買ってしまった一本。 カメラのズームレンズの如く、筆記角度によって字幅が変わる事からズームと名付けられたセーラーの特殊ニブ。 ほぼ垂直で書くと中字程度、そこから寝かせて行く毎に太くなって行くという面白いニブ。 ちなみにペン先の裏側までペンポイントが来ており、よって他のペン先と違って裏返しでも筆記出来る様になっていて、その状態で書くと細字程度の筆記線となる。 普段は赤を入れてマーカーの様な使い方をしている。 太い線でアンダーライン、細い線で注釈を入れる等、一本あると超便利なニブ。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱