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伊東屋 Romeo No,3 太軸 イタリアンレッド
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の太軸。 マーブル模様が美しいイタリアンレジンの軸は見ていて飽きない。 サイズは13 x 140mm、34gと結構太いし重いペン。 G2リフィル対応なので色々なインクを使えるが、このペンは仕事で主に先様にサインを頂戴する際に使っているので無難にジェットストリームを入れている。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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パイロット 色彩雫 100th Anniversary Edition 大黒天
パイロットの創業100周年を記念した限定インク、七福神シリーズの一つ。 オレンジ味の黄色。 黄色系ながら意外と視認性が良く、濃淡も綺麗。フォルカンニブとの相性が抜群だった。
万年筆インク パイロット 定価オジサンのオモチャ箱
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SAKURA craft_lab 004 ボトルグリーン
SAKURA craft_labの第四弾にして、2023年現在シリーズ唯一のマルチペン。 コンセプトは 一本の編集者。 001の面影を残しながらもやや細い胴軸に黒と赤のボールペン、0.5mmのシャープペンシルの3種類の機能を持たせたペンで、アルマイト塗装されたアルミ部分と真鍮部分の境目、胴軸の丁度真ん中辺りを回転させて芯を出し入れする。 2023年現在シリーズ唯一シャープペンシルとも言え、その書き味はマルチペンのオマケといったレベルではなく、しっかりとした書き味を誇る。 ボールペンの替え芯はこれまたシリーズ唯一のD4リフィル対応。 天冠は外すと消しゴムが入っている。 このシリーズから、カラーによっては新たなマテリアルとして洋白が採用された。 ちなみにこのボトルグリーンはアルマイト x 真鍮です。 外出先ではかなり重宝する存在で、常にカバンの中に忍ばせている。
マルチペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 003 ゴールド
SAKURA craft_labシリーズの第三弾。 真鍮製のゴールドと、アルミ製のシルバーの2種類があり、こちらは真鍮製。 Kaweco Sportの様なずんぐりした太短い軸のボールペン。それもそのはず、モチーフはクレヨンだから。 真鍮を削り出して作ったボディは55gと、他のボールペンとは一線を画す重さだが、何故か不思議と書きにくさを感じない。 専用の0.8mm水性ゲルインキリフィルはぬらぬらとした書き味でとても気持ちが良い。 ペン先は001と同じく回転繰り出し式。 クリップが無くまん丸な軸だが、ペンの内部を偏心させて起き上がり小法師の機能を持たせる事で、転がり難い構造となっている。 この小ささや重さが存在感を主張していて、僕のズボンの左ポケットが定位置になっている。 シリーズ展開して2年目にしてコレを出してくる辺り、サクラクレパスはかなり攻めてるなぁ、と思ったものだった。
ボールペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱