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FENDER Japan Jazz BASS 1996年製
大学でバンド活動していた当時、オリジナル曲のデモテープを作る際に、ドラムは打ち込みで作っていたのだけど、ベースは弾いた方が早いと思って手に入れた。 今は長女が使っている。 ちなみに僕のベースの腕前は、本職では無いのでまぁお察しである。
エレキベース FENDER JAPAN 1996年オジサンのオモチャ箱
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Travelers Note レギュラーサイズ用下敷き
2020年限定「旅の道具」、2023年限定「トラベラーズカフェ」、2024年限定「トラベラーズタウン」。 質感はザラっとしていて、裏面は方眼になっている。 定番化すれば良いのに何故か毎年限定デザインで発売して、売り切れ御免という商品。 僕はいつでも使える様に、ノートにセットアップしているクラフト紙ファイルに挿し込んでます。
手帳グッズ Travelers Company 定価オジサンのオモチャ箱
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Travelers Company トラベラーズノート パスポートサイズ用下敷き
トラベラーズノートのパスポートサイズ(以下TNP)にジャストサイズな下敷き。 これは2023年限定デザインのトラベラーズカフェ。 下敷きは結構便利なのだから定番にすれば良いのに何故か毎年限定デザインを出すのみで定番化しない。 普段はTNPにセットアップしているクラフトファイルに入れてある。 裏が方眼になっているので、その向きで使えば無罫のリフィルに書く時にも便利。
手帳グッズ Travelers Company 定価オジサンのオモチャ箱
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ぺんてる 万年CIL KERRY ドンキホーテ限定カラー 0.5mm
ぺんてるのシャープペンシル、KERRYのドンキホーテ限定カラー。 クワトロ・バジーナ大尉のモビルスーツを彷彿とさせる金キラキンである。あんな目立つ色で戦場に出たら的にされる事請け合いである。 勢いで買ってしまった。 実際に使ってみたところ、なんというかペンの主張が煩いくらいに強かった🤣
シャープペンシル ぺんてる 定価オジサンのオモチャ箱
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木軸ペン工房 金木犀 御蔵島 金桑 0.5mm
木軸ペン工房 金木犀さんの作品。 木目の表情が綺麗で眺めていて楽しい。 かなり磨き込まれていて、木とは思えない程、キラキラと輝いている。
シャープペンシル 木軸ペン工房 金木犀 定価オジサンのオモチャ箱
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LAMY vista B
カートリッジ/コンバーター両用式。 わかりやすく言えばLAMY safariの透明軸。 日本ではsafari vistaとしてsafariシリーズのカラーバリエーションのひとつとして販売されているが、本国ドイツでは何故かsafariではなくvistaとして単独でカタログ入りしている。 で、何故敢えてsafari vistaでは無くvistaとして紹介しているかというと、別に格好付けたりしている訳では無く、現在LAMY JAPANではsafariの字幅の取り扱いは漢字ニブを除くとEFからMまでしか無く、Bはいつの間にやらカタログ落ちしてしまっていて、つまりコレは並行輸入モノだからである。 僕の趣味の一つである雑貨屋さん巡りをしていて、ふらっと入った輸入雑貨店の隅っこでセール品扱いになっていたのを偶然見つけて速攻でレジまでダッシュした。 かなり太い字幅なので手帳なんかには向かず、故に売れ残ってしまったんだと思われるが、僕的にはありがとう、といった心持ちであった。
万年筆 LAMY 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー レクル ふでDEまんねん40° セーラーショップ限定 シャーベットカラー チョコミント
セーラー レクルという、TWSBI DIAMOND Miniとさほど変わらないコンパクトな万年筆の、オンラインショップかつ季節限定という、そこそこレアなモデル。 カートリッジ/コンバーター両用式。 ふでDEまんねんというのはセーラーの特殊ニブの一つで、先が曲がっているのは仕様であり、壊れている訳では無い。 この曲がったペン先によって、ペンを立てれば細く、寝かせれば太くという具合に筆記線をコントロール出来る。また、トメ、ハネ、ハライの表現も(慣れれば)やり易く、その名の通り筆で書いた様な文字が書ける。 40°というのは筆記角度の事で、こちらはペンを寝かせ気味に持つ方向け。立てて持つ方向けに55°もあり、ペン先の曲がり具合が違っている。 ちなみに通常販売しているレクルにはふでDEまんねんペン先はラインナップに無い。 なんだかんだでここ数年毎年夏場限定でセーラーショップに登場していたので、欲しい方は初夏辺りからちょいちょいサイトをチェックしてみて下さい。
万年筆 セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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プラチナ プレピー x アデリアレトロ ズーメイト 0.3
世界で一番売れている万年筆、プラチナ プレピーがアデリアレトロとコラボした商品。 TSUTAYAが仕掛けた企画なので、TSUTAYA限定での販売だった。 このプレピーという万年筆、書き味はちゃんと万年筆で、カートリッジ/コンバーター両用式、さらにスリップシール機構まで搭載していてこの値段は凄い。
万年筆 プラチナ万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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LAMY x コクヨ Safari Campus Edition イエロー F
LAMYとコクヨのコラボ企画で、LAMYからはやはりというか、Safariが発売された。 この2社がコラボするに至る経緯がまた面白く、ある展示会でLAMY本社とコクヨの担当さん同士が名刺交換がてら挨拶したそうなんだけど、その時にLAMY本社の担当さんがコクヨがコラボに興味があると勘違いしてそれをLAMY JAPANに伝え、まさかと思いつつもLAMY JAPAN側がコクヨに確認したところ、案の定勘違いだったんだけど折角のご縁だし、みたいな感じになり、話が始まったのだという。 このCampus Editionだが、色は白、黒、黄色の3色、字幅はEFとFの2種類という展開で、胴軸のLAMYのロゴの反対側にCampusのロゴが印刷してある。 クリップまで同色なのが限定っぽい。 コクヨ側は中紙にコクヨ帳簿用紙を使ったソフトリングノートを同じく3色展開で発売している。 書き味や使用感に関しては、至って普通のSafariだった(良い意味でね)。 カートリッジ/コンバーター両用式。
万年筆 LAMY x コクヨ 定価オジサンのオモチャ箱
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Kaweco Collection Ruby F
Kaweco Al Sportの2022年限定カラー。 樹脂軸のSportはちょっと軽過ぎ、真鍮製のBrass Sportは重たいから長いこと使ってられないかなぁ、と思っていたが、Al Sportはペンの重さが僕にとっては程良くて、とても書きやすいと感じた。 字幅は色々と迷ったが、結局使用頻度が高いFにした。 ルビーの色も綺麗で満足度の高い一本。 カートリッジ/コンバーター両用式。
万年筆 Kaweco 定価オジサンのオモチャ箱
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STAEDTLER NIPPON 設立50周年記念限定モデル 925 35 05 RB
みんな大好きステッドラー925 35の限定モデル。 かくいう僕もCDTケリーに出会うまでは925 35 05Bを愛用していたが、rotring600と並んでローレッドがキツい為、他のペンへの攻撃力が高く、気を使うのが面倒になってきてしまったので、書き味自体は好きだし、価格以上の完成度の良いペンだと思ってはいるが、2軍落ちしてしまっている。 そんな経緯もあって今回のコレはスルーしようと思っていたが、時間潰しにふらっと立ち寄った近所の文具店に実物が置いてあって、以前にチャコールカラーの限定買いそびれて後悔した事、思ってた以上に綺麗でカッコよかった事、1000円分のポイントが溜まっていた事、なによりラスイチだった事が決め手となり、つい買ってしまった😅 ヘキサゴナルみたいにブリスターパックに入っている。 STAEDTLER JAPANでは無くSTAEDTLER NIPPONと表記されていたのは好感が持てる。 カラーリング以外のポイントは、グリップ部のローレッドの入り方が定番品と比べて溝が深く、本数が少ない事。
シャープペンシル STAEDTLER 定価 但しポイント使用。オジサンのオモチャ箱
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Moleskine x Kaweco Collection PERKEO ブルー F
Kawecoのエントリーモデル的立ち位置となるのだろうパケオと、ノートでお馴染みモレスキンとのコラボアイテム。 カートリッジ/コンバーター両用式。 このパケオ、そもそも20世紀初頭に販売されていたモデルの復刻版だそうで、樹脂製の8角形のスナップ式キャップに同じく樹脂製の16角形の胴軸、LAMY Safariの様な樹脂製の3角形の首軸と言う、シンプルなデザインのペン。 ペン先はパッと見た感じKaweco Sportと変わらない様に見えるがペン芯は全く別物だった。 その所為か、それとも個体差なのか、インクフローはかなり渋く、その多角形軸と相まって、鉛筆かと思うほどにザリザリとした書き味をしていた。 コレはコレで面白く、中学生の次女が気に入って使っている。
万年筆 Kaweco 定価オジサンのオモチャ箱
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パイロット グランセ ブラック&グレー M
雨だれクリップの旧グランセ。 カートリッジ/コンバーター両用式(ただしCON-70は不可)。 入手した時には既に廃盤となっており、おかげで結構安かった。 書写や日記なんかに使っていて、ふわっと柔らかな紙への当たりがとても気持ち良い、お気に入りの一本。 コレを知らなかったらブラック&レッドのEFやスターリングシルバーの個体をお迎えする事は無かった。 この14K3号ニブ、小さいながらも侮れない実力だと個人的には思っているのだが、現行グランセにはどうしても食指が動かない。 なんだろ、色気が足りないのかな? 折角良いニブなんだから、パイロットさんもう少し頑張って売ったら良いのに。
万年筆 パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Kaweco Collection Dark Olive F → EF
Kaweco Sportの2021年限定カラー。 イリディセントパールと違って普通に売ってた。 イリディセントパールを買って帰った後、ちょっとググってみてそのプレミアっぷりにびっくりすると同時に、コレ持ち歩いてて落としたり無くしたりしたらヤダなぁ、と思い、もうちょっと気楽に持ち出せるヤツ欲しい、となり、だったら字幅も違うヤツをと思ってFをお迎えした。 しかし、実際に手元に来て試筆してみたところ、刻印はちゃんとFだったがMと大して変わらないくらい太く、ネットあるあるというか、海外製万年筆の洗礼を受けた様な気分だった。 しばらくはまぁ仕方ないかぁ、と思ってそのまま使っていたのだけど、パケオのFを手に入れる機会があって、そちらの筆記線はしっかり細かった事もあり、2023年6月にEFへニブ交換を決行、今に至る。 さて、そのニブ交換なんだが、何回かお世話になっている万年筆専門店がKaweco Pro Storeだったので、そこでお願いする事にした。 予め電話で希望のニブの在庫を確認してから訪問し、あとは待つ事10分弱。 実にあっさりと終わった。しかもニブ交換の理由を告げてあった事もあり、ペン先調整までして頂いて、もう至れり尽せりだった。 コレでニブ代だけとか、なんだか申し訳ない気分だったが、また何かあったら相談してねー、と笑顔で見送って頂いた。 このペンは通勤カバンの一番取り出し易いところにロディアのNo,11と一緒に放り込んである。 結構ガシガシ使っているので、コンバーターではなくカートリッジを差している。 色々と勉強させてもらった思い出深い一本になった。
万年筆 Kaweco 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Kaweco Collection Iridescent Pearl M
Kaweco Sportの2022年限定カラー。 僕はコレが初Kawecoだった。 相当な人気だった様で、ネット通販では未だに転売ヤーが馬鹿みたいな値段で出品しているのを見かけるが、僕は運良く実店舗の店頭で見つける事が出来た。 それはさておき、綺麗な軸のペンである。 シルバーの天冠とニブ、半透明の軸色等から察するにFrosted Sportがベースなのかな? カートリッジ/コンバーター両用式で、書き味は滑らかサリサリ系という印象。 僕のそれ程多くない経験からで恐縮だが、海外製万年筆の中ではインクフローが少し渋い方なのかな?といった感じ。 Kawecoはペンポイントの研ぎ方がちょっと独特で、丸では無く四角い感じに研いである為、素直な握り方をする人は良いのだが、被せ癖や捻り癖があるとペンポイントが紙にきちんと当たらないので掠れたりインクが出なかったりする事がある。ちょっと注意。 かくいう僕も、コレを買う時に店員さんの私物(確かBニブだった)をお借りして試筆したのだけど上手く書けず、その店員さんに上述の説明と捻り癖を指摘され(ちょっと右に捻る癖があり、特に横書きで書き進んで行くと段々と捻りが強くなり、途中からおかしな事になる)、それを矯正する目的という建前で(笑)Mの字幅をお迎えした。 僕にとって、ペンの持ち方を見直すきっかけとなった、思い入れ深い一本となった。
万年筆 Kaweco 定価オジサンのオモチャ箱