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セーラー インク工房 123
インク工房の中でも人気の一本。 複雑に遊色する不思議なインク。 一応紫系なんだと思う。
万年筆インク セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー ハイエースネオ カリグラフィー 1.5
セーラーのプチプチ万年筆、ハイエースネオのカリグラフィーペン先。 カートリッジ/コンバーター両用式 この1.5の他に2.0の幅のモノもあり、僕は両方とも持っている。手軽にカリグラフィーが楽しめるペン。 僕には使い熟すのが難しくてなかなか難儀をしているが、子供達が面白がって使っている。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー レクル ふでDEまんねん40° セーラーショップ限定 シャーベットカラー チョコミント
セーラー レクルという、TWSBI DIAMOND Miniとさほど変わらないコンパクトな万年筆の、オンラインショップかつ季節限定という、そこそこレアなモデル。 カートリッジ/コンバーター両用式。 ふでDEまんねんというのはセーラーの特殊ニブの一つで、先が曲がっているのは仕様であり、壊れている訳では無い。 この曲がったペン先によって、ペンを立てれば細く、寝かせれば太くという具合に筆記線をコントロール出来る。また、トメ、ハネ、ハライの表現も(慣れれば)やり易く、その名の通り筆で書いた様な文字が書ける。 40°というのは筆記角度の事で、こちらはペンを寝かせ気味に持つ方向け。立てて持つ方向けに55°もあり、ペン先の曲がり具合が違っている。 ちなみに通常販売しているレクルにはふでDEまんねんペン先はラインナップに無い。 なんだかんだでここ数年毎年夏場限定でセーラーショップに登場していたので、欲しい方は初夏辺りからちょいちょいサイトをチェックしてみて下さい。
万年筆 セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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丸善アテナインキ セピア
丸善書店が展開するオリジナルインクシリーズ、アテナインキの一つ。 ブルーブラックが嫌いだったという夏目漱石が愛したセピア色のインク、それをイメージした一本。 使いやすい色味なので、僕もブルーブラックに飽きた時に使っている。
万年筆インク セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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ANGERS Original Ink 夜空 Yötaivas
フィンランドの夜空をイメージしたANGERSのショップオリジナルインク。 Yötaivasと綴り、ユオタイヴォスと読むみたい。 ネーミング、色味共に、僕のイチオシのブルーブラック。 インクフロー多めのペンだと濃淡はほとんど出ない。 細字に入れて普段使いしたインク。
万年筆インク セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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ANGERS Original Ink kantarelli
雑貨店ANGERSがフィンランドの自然の情景をテーマにセーラーのインクブレンダー、石丸治さんに製作を依頼したショップオリジナルのインクシリーズの中の一つ。 カンタレッリとは日本名をアンズダケというきのこで、フィンランドで好んで食べられているらしい。 そのカンタレッリの色をイメージしたインク。 黄色寄りの茶色といったイメージ。 インクが乾くにつれて黄色味が出てきて明るみが出る。 複雑な色味の濃淡が楽しめるので、ちょっと太めの字幅のペンがオススメ。
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PEN-LAND CAFEオリジナルインク 待ちぼうけ
移り喜と同じくPEN-LAND CAFEのオリジナルインク。 待ちぼうけの由来を聞いたのだが、苔が生えてしまうくらい待ちぼうけを食らってしまった、その苔の色をイメージしたのだそう。 太めの字幅のペンに入れると濃淡を楽しめるくすみ系グリーン。
万年筆インク セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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PEN-LAND CAFEオリジナルインク 移り喜
名古屋市内にある筆記具のお店 PEN-LAND CAFEのオリジナルインク。 書いた時は黒だが、乾くにつれて黒みが抜けてセピア色になっていく。 太めの字幅に入れて濃淡を楽しむも良し、細字に入れて手帳や日記なんかにも使えるインク。
万年筆インク セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱
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セーラー プロフィットライト レッド Z
カートリッジ/コンバーター両用式。 当時太字の万年筆を持っていなかったので、どちらかというと興味本位で買ってしまった一本。 カメラのズームレンズの如く、筆記角度によって字幅が変わる事からズームと名付けられたセーラーの特殊ニブ。 ほぼ垂直で書くと中字程度、そこから寝かせて行く毎に太くなって行くという面白いニブ。 ちなみにペン先の裏側までペンポイントが来ており、よって他のペン先と違って裏返しでも筆記出来る様になっていて、その状態で書くと細字程度の筆記線となる。 普段は赤を入れてマーカーの様な使い方をしている。 太い線でアンダーライン、細い線で注釈を入れる等、一本あると超便利なニブ。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー万年筆 プロフィット ブラックラスター F
前身モデルのプロフィットFLの改良版として2013年11月より発売された万年筆。 カートリッジ/コンバーター両用式。 セーラー得意の21Kニブを採用し、更に大先(首軸)を真鍮製にする事で低重心化を図り、司法試験や論文の執筆等、長時間筆記する際の手の疲れの軽減する、というプロフィットFLのコンセプトを受け継ぎつつ、大先をはじめとした金属パーツにブラックラスターの名に相応しくブラックIP仕上げを施した全身真っ黒なペン。 実際他のペンと比べても長い時間書き続けた際の負担は少ないと感じる。 手に入れてからまだ1年少々だが普段から仕事にガッツリ使っていて、会議の議事録、資料作りの際の下書き、メモ等、最も手にする機会が多く、最早無くてはならない相棒だ。 筆跡に変に色気とかが出ないのでノートや手帳の紙面が煩くならないところとか、正に仕事の道具って感じがして手放せなくなっている。 低重心設計とかそういったギミックは傍に置いて、とんでもなく高いレベルの普通、というかなり難しい事をやってのけたペンだと思う。
万年筆 セーラー万年筆 内緒オジサンのオモチャ箱