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激闘!ロンメル&マッカーサー
これはシミュレーションジャーナル社が発売した「ゲームジャーナル誌」88号の付録ゲームです。北アフリカ戦最後の戦いとなったチュニジア戦役を扱う『激闘!ロンメル軍集団』と、朝鮮戦争における1950年の北側の攻勢期を扱う『激闘!マッカーサー国連軍』との2in1となっています。本誌中には戦史概説など関連記事が併せて24ページほどあります。 どちらもゲームジャーナルではお馴染みの「激闘!軍集団」システムを使用した、いわゆるチットドリブン制のゲームです。各ゲームともハーフサイズマップ1枚ずつで、部隊コマも100個たらずと非常にコンパクトなゲームです。朝鮮戦争ゲームは割合と大型のものが多く、初年度だけとはいえ全体を手軽にプレイできる貴重な一品ではあります。 #ロンメル #朝鮮戦争 ターンスケール: 1ターン=半月 マップスケール: 1ヘクス=20㎞ ユニットスケール: 1コマ=師団
松田大秀 作戦級 ゲームジャーナル誌付録 WWⅡ欧州北アフリカ戦線/朝鮮戦争Sin Oga
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キングコング モンスターパック
大怪力怪獣現る! 愛する人を捜し求めるキングコングが、エンパイアステートビルに、そしてトーキョーに出現だ。 ヤツの行く手を阻み、さらにはその最愛の人を奪い取る度胸はあるか? これはフランスのIELLO社が発売した『Monster Pack 02: KING KONG』の日本語版で、株式会社ホビージャパンが発売しています。製品自体は中国で生産しています。 独自の怪獣ばかりだった「キング・オブ・トーキョー」シリーズに有名怪獣キングコングを加えるエキスパンションで、キングコングの怪獣ボードとフィギュア、『トーキョー』用と『ニューヨーク』用の進化カード、キングコングに関連した(他の怪獣でも使える)追加ルールが入っています。 キングコングは有能な怪獣ですが、追加ルールはかなり使用頻度が低いです。やはり有名怪獣がいると盛り上がるのがいいですね。ガメラとか出してくれないかな? #リチャード・ガーフィールド #キングコング
Régis Torres 作戦級 キング・オブ・トーキョー 怪獣 オリジナルSin Oga
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キング・オブ・ニューヨーク:パワーアップ!
マンハッタンを巡る戦いはさらに激しさを増す! モンスターは進化し、より強力になった! 新たな敵も登場。その名もメガシャーク! これはアメリカのIELLO USA社が発売した『King of NEW YORK POWER UP!』の日本語版で、株式会社ホビージャパンが発売したものです。製品自体は中国で生産しています。『キング・オブ・ニューヨーク』のエキスパンションで単独でプレイはできません。 『キング・オブ・ニューヨーク』に登場する6体のモンスターと新怪獣メガシャークが使う『ニューヨーク』用と『トーキョー』用それぞれの進化カードのセット、メガシャーク用の怪獣ボードとフィギュアが入っています。 キングコング系だと思っていた「コング」の進化カードがソ連式なのがウケます(確かに赤星1つだったけど)。 #リチャード・ガーフィールド #メガシャーク
Régis Torres 作戦級 キング・オブ・トーキョー 怪獣 オリジナルSin Oga
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新キング・オブ・トーキョー 邪悪覚醒
この『邪悪覚醒』は『新キング・オブ・トーキョー』用のマイクロエキスパンションで、『キング・オブ・トーキョー ダークエディション』から異形タイル関連のルールとパーツを取り出したものです。 『新キング・オブ・トーキョー』『キング・オブ・トーキョー(旧版)』『キング・オブ・トーキョー モンスター・ボックス』で使用できます。しかし進化カードを導入していると異形タイルの必要性が下がるのも事実で、どうせなら『モンスター・ボックス』で省かれてしまったサイバーバニーとクラーケンの怪獣ボードとフィギュアを入れてくれたら良かったのに... #リチャード・ガーフィールド #マイクロエキスパンション
Régis Torres 作戦級 キング・オブ・トーキョー 怪獣 オリジナルSin Oga