-
ランチャ ストラトス 1976 (WONDA 甦る名車COLLECTION )
2010年 缶コーヒー・ワンダのおまけ ミニカーを整理していたら未開封のおまけが出てきました。 このシリーズはコンプしていますが、ストラトスのラリーカーだけは、未開封保存用も購入していました。 2000年代~2010年代前半は、缶コーヒーにミニカーのおまけが付くことが多かったです。 特に、年度が変わる、3月4月は、ミニカーのおまけが多い時期でした。 コンビニに行くのが楽しかったです。 残念な事に、昨年に続き、今年も、缶コーヒーにミニカーのおまけを付けるメーカーはなさそうです。
缶コーヒーのおまけ 1976 Lancia StratosShirubu
-
LANCIA STRATOS HF Stradale 1974
LANCIA STRATOS HF Stradale 1974 ランチア・ストラトス ストラダーレ 『ストラトス』の市販車バージョン 生産台数 492台 【ラリーに特化した設計】 1970年代の当時、WRC(世界ラリー選手権)に参戦しているラリーカーには、ベースの市販車がありました しかし、『ストラトス』はラリーに有利な設計で新規に開発されています。 【特徴】 ・短い 全長3710mm、ホイールベース2180mm(軽自動車より短い) ・幅広い 全幅1750mm (日本の3ナンバーサイズ) ・低い 全高1115mm ・軽量 FRP製のボディ 880kg ・ミッドシップ ・2シーター ・エンジン 2,418cc V6 (フェラーリ・ディーノ用のエンジン) 【WRC出場条件】 ベースになった市販車はありません。 WRC出場の条件『連続12か月間に400台生産(グル―プ4ホモロゲーション)』を満たすために、後追いで市販車を販売しています。 【ワークスの撤退】 ラリー専用設計の『ストラトス』は、1974年~1976年に3年連続でタイトルを獲得していますが、3年でワークス活動を終了しています。 量販車がない『ストラトス』は、売り上げの効果が低いため、親会社フィアットの意向です。 【1977年以降】 1977年フィアット(ランチア)のワークス・チームは『フィアット・131』でWRCに参戦。 初年度に『フィアット・131』でタイトルを獲得。 プライベート・チームの『ストラトス』は、1981年までWRCで優勝を記録しています。
CM`s イタリア 1974 LanciaShirubu
-
Lancia STRATOS TURBO Gr.5 1977
ストラトス ターボ グループ5の『サーキットの狼』仕様です。 スーパーカーブームの頃は、小学生でしたが、当時は読んだことがありませんでした。 大人になってから、3巻目ぐらいまで読みましたが、ストラトスの登場はずっと先ですね。 スーパー銭湯に行くと、だいたい車の漫画を読みますが、サーキットの狼を置いているところは無いですね。
サーキットの狼 京商 イタリア 1977Shirubu
-
Lancia STRATOS TURBO Gr.5 1977
Lancia STRATOS TURBO Gr.5 1977 ストラトスのグループ5仕様です。ラリーカーはグループ4です。 グループ5は、1966年にFIAが制定したレース車両のクラスですが、3回改定されています。 このストラトスは、1976年に改定された第4次のグループ5仕様です。 第4次グループ5は、市販車ベースに大幅な改造を加えたシルエットフォーミュラクラスです。 サーキット走行専用車です。このクラスは、ポルシェ935が圧倒的に強いクラスでした。 ストラトス ターボ グループ5は1976年のジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia Automobilistico)で、優勝しています。 ジロ・デ・イタリアは、1979年まで開催されていたレースです。イタリア国内を移動し、途中のサーキットと公道でレースを行います。グループ5規定で公道を使う唯一のレースです。 この#539は1977年のジロ・デ・イタリアに出場した車両です。結果は、リタイアしています。 レース車両は日本に輸送され、ギャラリーアバルト自動車美術館で展示されていました。 現在は、ヨーロッパに戻っています。
CM`s イタリア 1977 LanciaShirubu
-
Lancia STRATOS HF STRADALE 1975
CM`s イタリア 1975 LanciaShirubu
-
Lancia STRATOS HF 1974 Sanremo
CM`s イタリア 1974 LanciaShirubu